Q&Aナンバー【3905-5863】更新日:2005年1月28日
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「富士通サービスアシスタント マニュアル閲覧モード(SP2対応)」の「トラブル解決」の「チェック結果」画面で、入力した文字を訂正する際に【BackSpace】キーを押すと、トップ画面に戻ってしまう。
対象機種 | 2003年春モデルDESKPOWER、他・・・ |
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対象OS |
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質問
「富士通サービスアシスタント マニュアル閲覧モード(SP2対応)」の「トラブル解決」の「チェック結果」画面で、入力した文字を訂正する際に【BackSpace】キーを押すと、トップ画面に戻ってしまう。
回答
次の順序でご説明します。
1.影響を受けるバージョン
2.発生する現象
3.対処方法
■1.影響を受けるバージョン
この問題は、「富士通サービスアシスタント マニュアル閲覧モード(SP2対応)」を
以下のバージョンの富士通サービスアシスタントに適用した場合に発生します。
ただし、「チェック結果」画面以外では、この問題は発生しません。
・富士通サービスアシスタント V1.0(2001年冬モデルに搭載)
・富士通サービスアシスタント V1.1(2002年春モデルに搭載)
・富士通サービスアシスタント V1.2(2002年夏モデルに搭載)
・富士通サービスアシスタント V1.3(2002年冬モデルに搭載)
・富士通サービスアシスタント V1.4(2003年春モデルに搭載)
2003年夏モデル以降に搭載の富士通サービスアシスタント V2.1以降については、「富士通サービスアシスタント マニュアル閲覧モード(SP2対応)」を適用しても問題は発生しません。
また、「富士通サービスアシスタント マニュアル閲覧モード(SP2対応)」を適用しない場合には、どの富士通サービスアシスタントでも問題は発生しません。
■2.発生する現象
具体的には次のような現象が発生します。対処方法については、「3.対処方法」をご覧ください。
「富士通サービスアシスタント マニュアル閲覧モード(SP2対応)」−「トラブル解決」をクリックし、チェックする項目してパソコンをチェックします。
問題がない場合に表示される「チェック結果」画面下部の「入力域」に入力した文字を修正しようと【BackSpace】キーを押すと、トップ画面に戻ります。
ただし、「チェック結果」画面以外では、この問題は発生しません。
■3.対処方法
本現象は次のいずれかの方法で回避してください。
・「チェック結果」画面が表示されたら、入力域に文字を入力する前に、ウィンドウのタイトルバーと「富士通サービスアシスタント」のタイトルの間の水色の領域(「戻る」「印刷」などのボタンのある領域)をクリックすることで、【BackSpace】キーを使って文字の削除ができるようになります。
・入力域で誤入力した場合、ウィンドウのタイトルバーと「富士通サービスアシスタント」のタイトルの間の水色の領域(「戻る」「印刷」などのボタンのある領域)をクリックすることで、【BackSpace】キーを使って文字の削除ができるようになります。
・入力域で誤入力した場合、マウスで誤った箇所を範囲選択し、【BackSpace】キーを押さずに正しい文字を入力することで回避できます。
・入力域で誤入力した場合、そのまま「検索」ボタンをクリックして、検索結果画面を表示します。
この画面では問題は発生せず、【BackSpace】キーを使って文字の削除ができます。
1.影響を受けるバージョン
2.発生する現象
3.対処方法
■1.影響を受けるバージョン
この問題は、「富士通サービスアシスタント マニュアル閲覧モード(SP2対応)」を
以下のバージョンの富士通サービスアシスタントに適用した場合に発生します。
ただし、「チェック結果」画面以外では、この問題は発生しません。
・富士通サービスアシスタント V1.0(2001年冬モデルに搭載)
・富士通サービスアシスタント V1.1(2002年春モデルに搭載)
・富士通サービスアシスタント V1.2(2002年夏モデルに搭載)
・富士通サービスアシスタント V1.3(2002年冬モデルに搭載)
・富士通サービスアシスタント V1.4(2003年春モデルに搭載)
2003年夏モデル以降に搭載の富士通サービスアシスタント V2.1以降については、「富士通サービスアシスタント マニュアル閲覧モード(SP2対応)」を適用しても問題は発生しません。
また、「富士通サービスアシスタント マニュアル閲覧モード(SP2対応)」を適用しない場合には、どの富士通サービスアシスタントでも問題は発生しません。
■2.発生する現象
具体的には次のような現象が発生します。対処方法については、「3.対処方法」をご覧ください。
「富士通サービスアシスタント マニュアル閲覧モード(SP2対応)」−「トラブル解決」をクリックし、チェックする項目してパソコンをチェックします。
問題がない場合に表示される「チェック結果」画面下部の「入力域」に入力した文字を修正しようと【BackSpace】キーを押すと、トップ画面に戻ります。
ただし、「チェック結果」画面以外では、この問題は発生しません。
■3.対処方法
本現象は次のいずれかの方法で回避してください。
・「チェック結果」画面が表示されたら、入力域に文字を入力する前に、ウィンドウのタイトルバーと「富士通サービスアシスタント」のタイトルの間の水色の領域(「戻る」「印刷」などのボタンのある領域)をクリックすることで、【BackSpace】キーを使って文字の削除ができるようになります。
・入力域で誤入力した場合、ウィンドウのタイトルバーと「富士通サービスアシスタント」のタイトルの間の水色の領域(「戻る」「印刷」などのボタンのある領域)をクリックすることで、【BackSpace】キーを使って文字の削除ができるようになります。
・入力域で誤入力した場合、マウスで誤った箇所を範囲選択し、【BackSpace】キーを押さずに正しい文字を入力することで回避できます。
・入力域で誤入力した場合、そのまま「検索」ボタンをクリックして、検索結果画面を表示します。
この画面では問題は発生せず、【BackSpace】キーを使って文字の削除ができます。