「インターネットアクセス制御」という警告が画面に表示されます。

「Norton Internet Security 2002」、「Norton Personal Firewall」のファイアウォール機能がシステムを保護している場合、アプリケーションが外部への接続を行うと、「インターネットアクセス制御」の画面が表示されることがあります。

メッセージが表示された場合、まず初めに「どう処理しますか？」の項目に「インターネットアクセスを自動的に設定（推奨）」があるかご確認ください。

• 「インターネットアクセスを自動的に設定（推奨）」がある場合
  
  
• 「インターネットアクセスを自動的に設定（推奨）」がない場合
  
  
  (画像は「Norton Internet Security 2002」のものです。)

「Norton Internet Security 2002」、「Norton Personal Firewall」が自動的に設定を行うことのできるプログラムである場合は、「インターネットアクセスを自動的に設定（推奨）」項目が表示されます。

1. 「どう処理しますか？」の項目にある「インターネットアクセスを自動的に設定（推奨）」にチェックを付け、「OK」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
2. 「インターネットアクセスの自動制御を有効にしますか？」と表示されます。
   「はい」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
   「今後この画面は表示しない」にチェックを付け「OK」ボタンをクリックした場合、「インターネットアクセスの自動制御」画面は、表示されなくなります。
   

表示されたプログラムに応じて、通信を許可、または遮断する設定を行います。

1. アクセスしようとしているプログラム名を確認します。
   「○○○○がインターネットにアクセスしようとしています。」の「○○○○」部分が、プログラムの名前です。
   
   
   
   
2. 表示されたプログラムに応じて、次の項目にチェックを付けます。
   
   
   
   
   
   • 表示されているプログラム名が信用できる場合
     「このアプりケーションによるインターネットのアクセスを許可」にチェックを付け、「OK」ボタンをクリックします。
     
     
   • 表示されているプログラム名に見覚えがない場合
     「このアプりケーションによるインターネットのアクセスを遮断」にチェックを付け、「OK」ボタンをクリックします。
     その後、プログラムの動作に問題がある場合は、プログラム提供元へご確認ください。
     

• 「許可」または「遮断」を選択するときに、「このアプリケーションに常にこの処理を使う」項目に チェックを付けると、今後、同じプログラムが外部へ接続する場合には、自動的に同じ処理が実行され、「インターネットアクセス制御」の画面は表示されなくなります。
  
  
• 「詳細>>」をクリックすると、プログラムのインストールされている場所などの詳細情報を確認できます。