[FMV-BIBLO RSシリーズ] ハーフディスプレイで時計を表示していると、自動的に画面が暗くなります。

FMV-BIBLO RSシリーズでは、ハーフディスプレイ（キーボードを閉じた状態で見える液晶ディスプレイの上部分）に、時計やニュースを表示することができます。


（ハーフディスプレイの状態）

ハーフディスプレイで時計を表示しているときに、スタンバイや休止状態に移行するか、ディスプレイの電源が切れると、画面が暗くなります。

スタンバイや休止状態に移行したり、ディスプレイの電源が切れたりする省電力機能が働くのは、電源オプションで設定されているためです。

ご購入時の状態の電源オプションでは、次のように設定されています。

• 2003年冬モデル〜2004年春モデル
  
  10分間、キー入力やマウス操作がないと、スタンバイ状態へ移行し、ディスプレイの電源を切る
  
  
• 2003年夏モデル
  
  20分間、キー入力やマウス操作がないと、スタンバイ状態へ移行する

ハーフディスプレイで時計を表示しているときに、画面が暗くならないようにするには、次の手順で、省電力の設定を変更します。

1. 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の順にクリックします。
   
   「コントロールパネル」が表示されます。
   
   
2. 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックします。
   
   
   「パフォーマンスとメンテナンス」が表示されていないときは、次の手順に進みます。
   
   
3. 「電源オプション」をクリックします。
   
   「電源オプションのプロパティ」が表示されます。
   
   
4. 「電源設定」タブをクリックします。
   
   
   
   
5. 「[○○]の電源設定」欄の、次の項目の「Ｖ」ボタンをクリックし、表示されるメニューから「なし」をクリックします。
   
   
   • モニタの電源を切る
     
   • システムスタンバイ
     
   • システム休止状態
   
   
   
   
   
   • バッテリだけの電力でパソコンを使用しているときにも省電力状態に移行させたくないときは、「バッテリ使用」の各項目についても、「なし」に設定してください。
     
     
   • 「ハードディスクの電源を切る」の項目については、「なし」以外の設定でも、ハーフディスプレイの表示に影響はありません。
   
   
6. 「OK」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
7. 「×」ボタンをクリックし、表示されている画面を閉じます。