[Windows XP] 新しい接続ウィザードを使って、LAN接続(常にアクティブな広帯域接続)を設定する手順を教えてください。

新しい接続ウィザードを使って設定を行い、必要に応じてDNSサーバーの設定をします。

• ユーザー名とパスワードが必要な広帯域接続をお使いの場合は、次のQ&Aをご覧ください。
  
  [Windows XP] ADSL回線で使用する「ユーザー名とパスワードが必要な広帯域接続（PPPoE接続）」の作成方法を教えてください。（新しいウィンドウで表示）
  
  
• 電話回線を利用したダイヤルアップ接続をお使いの場合は、次のQ&Aをご覧ください。
  
  [Windows XP] ダイヤルアップ接続の設定を作成する方法を教えてください。（新しいウィンドウで表示）
  

次の手順で、常にアクティブな広帯域接続の設定をします。

1. 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の順にクリックします。
   
   
2. 「ネットワークとインターネット接続」をクリックします。
   「ネットワークとインターネット接続」が表示されていない場合は、手順3.に進みます。
   
   
   
   
3. 「ネットワーク接続」をクリックします。
   
   
4. 「ネットワークタスク」にある「新しい接続を作成する」をクリックします。
   
   
   
   
   「ネットワークタスク」が表示されていない場合は、「ファイル」メニュー→「新しい接続」の順にクリックします。
   
   
5. 「新しい接続ウィザード」が表示されます。
   「次へ」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
6. 「インターネットに接続する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
7. 「接続を手動でセットアップする」をクリックし、「次へ」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
8. 「常にアクティブな広帯域接続を使用して接続する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
9. 「完了」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
10. 「×」ボタンをクリックし、「ネットワーク接続」を閉じます。
    

ご利用のプロバイダによっては、DNSサーバーアドレスの設定を行う必要があります。
プロバイダから提供されている資料に、DNSサーバーアドレスが記載されている場合は、次の手順で設定を行います。


DNSサーバーアドレスについて、特に記載がない場合は、この操作を行う必要はありません。

1. 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の順にクリックします。
   
   
2. 「ネットワークとインターネット接続」をクリックします。
   「ネットワークとインターネット接続」が表示されていない場合は、手順3.に進みます。
   
   
   
   
3. 「ネットワーク接続」をクリックします。
   
   
4. 「ネットワーク接続」が表示されます。
   「ローカルエリア接続」を右クリックし、表示されるメニューから「プロパティ」をクリックします。
   
   
   
   
5. 「ローカルエリア接続のプロパティ」が表示されます。
   「インターネットプロトコル（TCP/IP）」の左側にあるチェックボックスをクリックし、チェックを付けます。
   
   
   
   
   すでにチェックが付いている場合は、「インターネットプロトコル（TCP/IP）」をクリックし、青く反転している状態にします。
   
   
6. 「プロパティ」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
7. 「インターネットプロトコル（TCP/IP）のプロパティ」が表示されます。
   「次のDNSサーバーのアドレスを使う」をクリックします。
   
   
   
   
8. 「優先DNSサーバー」、「代替DNSサーバー」に、プロバイダから指定されたアドレスを入力します。
   
   
   ご利用のプロバイダによっては「プライマリDNS」、「セカンダリDNS」と記載される場合があります。その場合は、次のように読み替えてアドレスを入力してください。
   
   
   • 「優先DNSサーバー」→「プライマリDNS」
     
     
   • 「代替DNSサーバー」→「セカンダリDNS」
     
   
   
9. 「OK」ボタンをクリックし、「インターネットプロトコル（TCP/IP）のプロパティ」を閉じます。
   
   
10. 「OK」ボタンをクリックし、「ローカルエリア接続のプロパティ」を閉じます。