Q&Aナンバー【5206-3564】更新日:2007年5月18日
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[2006年夏モデル〜2006年秋冬モデル] FMVランチャーのランチャーボタンを追加する方法を教えてください。
対象機種 | 2006年秋冬モデルDESKPOWER、他・・・ |
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対象OS |
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質問
2006年夏モデル〜2006年秋冬モデルのパソコンを使用しています。
デスクトップの画面に表示されているFMVランチャーに、アプリケーションの起動やファイルを開くためのボタンを追加する方法を教えてください。
デスクトップの画面に表示されているFMVランチャーに、アプリケーションの起動やファイルを開くためのボタンを追加する方法を教えてください。
回答
2006年夏モデル〜2006年秋冬モデルのFMVランチャーでは、あらかじめ登録されているもののほかに、アプリケーションの起動やファイルを開くためのランチャーボタン(項目)を、お好みで追加することができます。
追加するランチャーボタンは、ご購入時の状態で「マニュアル&サポート」というランチャーボタンがあるFMVランチャーに登録されます。「FMVユーザー登録」というランチャーボタンがあるFMVランチャーには登録できません。
(ランチャーボタンを追加できるFMVランチャー)
次の手順で、ランチャーボタンを追加します。
追加するランチャーボタンは、ご購入時の状態で「マニュアル&サポート」というランチャーボタンがあるFMVランチャーに登録されます。「FMVユーザー登録」というランチャーボタンがあるFMVランチャーには登録できません。
(ランチャーボタンを追加できるFMVランチャー)
次の手順で、ランチャーボタンを追加します。
- 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「FMVランチャー(画面上のボタン)」→「FMVランチャー設定」の順にクリックします。
「FMVランチャー設定」が起動します。 - 「パソコン起動時に、FMVランチャーを起動する。」をクリックし、チェックを付けます。
- 「ランチャーボタンの設定」の「ボタンを追加する」ボタンをクリックします。
「スタート」メニューに登録されているアプリケーションの一覧が表示されます。 - ランチャーボタンに登録するアプリケーションを「スタートメニューから選択」の一覧から探してクリックします。
「+」が表示されている項目は、クリックすると、さらに項目が表示されます。
「スタート」メニューに登録されていないファイルなどを、ランチャーボタンに登録したい場合は、「その他のソフトウェアを選択」ボタンをクリックします。
ランチャーボタンに登録できる「.exe」、「.lnk」、「.url」、「.htm」、「.html」形式のファイルが表示されたら、ランチャーボタンに登録するものをクリックして、「開く」ボタンをクリックします。 - お好みの「登録名」と「目的名称」を入力します。
- 「OK」ボタンをクリックします。
「FMVランチャー設定」に戻ります。 - さらに、ランチャーボタンを追加する場合は、手順3.〜手順6.を繰り返します。
FMVランチャーは、最大10個までランチャーボタンを追加できます。 - 「ボタンの名称を目的名称で表示する。」のチェックを、次のとおり設定に応じて変更します。
- ランチャーボタンの名前を「登録名」で表示したい場合は、「ボタンの名称を目的名称で表示する。」をクリックして、チェックを外します。
- ランチャーボタンの名前を「目的名称」で表示したい場合は、「ボタンの名称を目的名称で表示する。」をクリックし、チェックを付けます。
- ランチャーボタンの名前を「登録名」で表示したい場合は、「ボタンの名称を目的名称で表示する。」をクリックして、チェックを外します。
- 設定が終わったら、「終了」ボタンをクリックします。
- 「ボタンの設定を変更します。」が表示されたら、「はい」ボタンをクリックします。
- FMVランチャーに、変更した設定が反映されたことを確認します。