Q&Aナンバー【5208-5856】更新日:2010年7月31日
このページをブックマークする(ログイン中のみ利用可)
[FMV-BIBLO MTシリーズ] デスクトップ画面の向きを変える方法を教えてください。
対象機種 | 2009年冬モデルFMV-BIBLO MT/E50、他・・・ |
---|---|
対象OS |
|
質問
FMV-BIBLO MTシリーズを使用しています。
デスクトップ画面の向きを変える方法を教えてください。
デスクトップ画面の向きを変える方法を教えてください。
回答
FMV-BIBLO MTシリーズでは、ローテーション機能を使って、デスクトップの画面の向きを90°単位で変更できます。
ローテーション機能をお使いになるには、次の注意点を確認してください。
画面の向きを変更する方法は、次のとおりです。
手順の画面は一例です。表示される画面は、お使いの状態によって異なります。
長方形がふたつ描かれた、ローテーションボタンを1度押します。
ローテーションボタンを押すたびに 90°→ 180°→ 270°→ 0°の順で画面が回転します。
ローテーションボタンを押したときの動作を変更したい場合は、次のQ&Aをご覧ください。
[FMV-BIBLO MTシリーズ] ローテーションボタンの設定を変更する方法を教えてください。(新しいウィンドウで表示)
ノートパソコンモードでお使いの場合は、Windowsの動作中に、キーボードのキーを組み合わせて押す「ホットキー」機能で、画面の向きを変更できます。
次の項目を順番に確認してください。
1番目の項目ローテーション機能の注意事項
ローテーション機能をお使いになるには、次の注意点を確認してください。
- ローテーション機能をお使いになる前に、使用中のソフトウェア(スクリーンセーバーなどを含む)を終了してください。
- ローテーション機能を使用中は、ソフトウェア(スクリーンセーバーなどを含む)によっては正常に動作しなかったり、表示速度が遅くなったりする場合があります。
- Windows の起動中や、終了中はローテーション機能が無効になります。
- ローテーション機能を使用中は、画面の解像度および色数を変更しないでください。
- 画面の解像度を、パソコンのパネル解像度よりも低い設定にして、ローテーション機能を使用すると、解像度と色数の設定は正しく表示されません。
- ローテーション機能を使用中は、ハードウェアアクセラレーターの設定を変更しないでください。
- ローテーション機能を使用中に省電力機能を使用すると、壁紙が正しく表示されない場合があります。
その場合は、「最新の情報に更新」を行い、デスクトップ画面を再表示してください。 - ローテーション機能を使用中にDirect3D やOpenGL を使用したスクリーンセーバーをお使いになると、省電力機能が正常に動作しません。
- ローテーション機能をお使いの場合、マウスの動作は画面の回転に追従しません。
2番目の項目画面の向きを変更する
画面の向きを変更する方法は、次のとおりです。
次の場合に応じた項目を確認してください。
手順の画面は一例です。表示される画面は、お使いの状態によって異なります。
ローテーションボタンで画面の向きを変更する
長方形がふたつ描かれた、ローテーションボタンを1度押します。
ローテーションボタンを押すたびに 90°→ 180°→ 270°→ 0°の順で画面が回転します。
- ローテーションボタンを押す(1回目) : 右90°回転します。
- ローテーションボタンを押す(2回目) : 180°回転(上下反転)します。
- ローテーションボタンを押す(3回目) : 左90°回転します。
- ローテーションボタンを押す(4回目): 標準(最初の向き)に戻ります。
ローテーションボタンを押したときの動作を変更したい場合は、次のQ&Aをご覧ください。
[FMV-BIBLO MTシリーズ] ローテーションボタンの設定を変更する方法を教えてください。(新しいウィンドウで表示)
キーボードのキーを組み合わせて画面の向きを変更する
ノートパソコンモードでお使いの場合は、Windowsの動作中に、キーボードのキーを組み合わせて押す「ホットキー」機能で、画面の向きを変更できます。
- 【Ctrl】キーと【Alt】キーを押しながら、【↑】キーを押す : 標準(最初の向き)に戻ります。
- 【Ctrl】キーと【Alt】キーを押しながら、【←】キーを押す : 左90°回転します。
- 【Ctrl】キーと【Alt】キーを押しながら、【↓】キーを押す : 180°回転(上下反転)します。
- 【Ctrl】キーと【Alt】キーを押しながら、【→】キーを押す : 右90°回転します。