Q&Aナンバー【5507-5902】更新日:2010年5月21日
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[Windows メール] 送信トレイや送信済みアイテム、下書きの違いについて教えてください。
対象機種 | すべて |
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対象OS |
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質問
送信トレイや送信済みアイテム、下書きの違いについて教えてください。
回答
送信トレイや下書きは、送信する前のメッセージを保存するフォルダです。
送信済みアイテムは、送信済みのメッセージを保存するフォルダです。
送信トレイや送信済みアイテム、下書きは、Windows メールの「ローカルフォルダ」で、それぞれのフォルダをクリックすると開けます。
次の操作で保存したメッセージ、またはエラーが発生して送信できなかったメッセージが、送信トレイに保存されます。
送信済みのメッセージが、送信済みアイテムに保存されます。
送信済みのメッセージを、送信済みアイテムに保存するには、「[送信済みアイテム]に送信メッセージのコピーを保存」にチェックが付いている必要があります。
送信済みのメッセージが、送信済みアイテムに保存されない場合は、次のQ&Aをご覧ください。
[Windows メール] 送信したメールが「送信済みアイテム」に保存されません。(新しいウィンドウで表示)
下書きには、作成したメッセージを特定の操作をすることで、メッセージが保存されます。
また、まだ送信の準備ができていないメッセージを、保存する場所として使用します。
次の手順で、下書きに保存したメッセージを送信します。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
送信済みアイテムは、送信済みのメッセージを保存するフォルダです。
送信トレイや送信済みアイテム、下書きは、Windows メールの「ローカルフォルダ」で、それぞれのフォルダをクリックすると開けます。
送信トレイ
次の操作で保存したメッセージ、またはエラーが発生して送信できなかったメッセージが、送信トレイに保存されます。
- メールの作成の画面で、「ファイル」メニュー→「後で送信する」の順にクリックする
- 「メッセージを直ちに送信する」にチェックが付いていない状態で、「送信」ボタンをクリックする
「メッセージを直ちに送信する」は、「ツール」メニュー→「オプション」の順にクリックし、表示される「オプション」で設定を変更できます。
送信済みアイテム
送信済みのメッセージが、送信済みアイテムに保存されます。
送信済みのメッセージを、送信済みアイテムに保存するには、「[送信済みアイテム]に送信メッセージのコピーを保存」にチェックが付いている必要があります。
送信済みのメッセージが、送信済みアイテムに保存されない場合は、次のQ&Aをご覧ください。
[Windows メール] 送信したメールが「送信済みアイテム」に保存されません。(新しいウィンドウで表示)
下書き
下書きには、作成したメッセージを特定の操作をすることで、メッセージが保存されます。
また、まだ送信の準備ができていないメッセージを、保存する場所として使用します。
次の操作で保存したメッセージが、下書きに保存されます。
- メールの作成の画面で、「ファイル」メニュー→「保存」の順にクリックする
- メールの作成の画面を、「×」ボタンで閉じる
次の手順で、下書きに保存したメッセージを送信します。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
- Windowsメールを起動します。
- 「下書き」をクリックします。
- 送信したいメッセージを右クリックし、表示されるメニューから、「開く」をクリックします。
- メッセージが表示されます。
「送信」ボタンをクリックします。 - 下書きから、送信したメールが消えたことを確認します。
送信したメールは、「送信済みアイテム」に保存されます。