[Windows Vista] スリープ状態や休止状態から復帰するときにログオン画面になって「ロックしています」と表示されます。

スリープ状態や休止状態から復帰するときに、ログオン画面が表示されることがあります。

これは、スリープ状態や休止状態から復帰するときのパスワードの保護の設定をしていると、表示されます。

ログオン画面を表示しないようには、Windows の電源オプションの設定を変更します。

次の手順で、電源オプションの設定を変更します。

1. 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の順にクリックします。
   
   
2. 「コントロールパネル」が表示されます。
   「システムとメンテナンス」をクリックします。
   
   
   
   
   「システムとメンテナンス」が表示されていない場合は、「電源オプション」をクリックし、手順4.へ進みます。
   
   
   
   
3. 「システムとメンテナンス」が表示されます。
   「電源オプション」をクリックします。
   
   
   
   
4. 「電源オプション」が表示されます。
   左上に表示されている、「スリープ解除時のパスワード保護」をクリックします。
   
   
   
   
5. 「システム設定」が表示されます。
   「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリックします。
   
   
   
   
6. 「ユーザーアカウント制御」が表示されます。
   「続行」ボタンをクリックします。
   
   
7. 「スリープ解除時のパスワード保護」の項目の、「パスワードを必要としない」をクリックします。
   
   
   
   
8. 「変更の保存」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
9. 「電源オプション」に戻ります。
   「×」ボタンをクリックし、「電源オプション」を閉じます。
   

「スリープ解除時のパスワード保護」の項目で、「パスワードを必要としない」を選択していても、ログオン画面が表示される場合があります。

「パスワードを必要としない」を選択していても、ログオン画面が表示される場合は、次のQ&Aをご覧ください。

[Windows Vista] 「パスワードを必要としない」に設定しても、スリープ状態や休止状態から復帰するときに「ロックしています」と表示されます。（新しいウィンドウで表示）