Q&Aナンバー【5805-9969】更新日:2007年5月22日
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[FM手帳] データのバックアップ方法と復元方法を教えてください。
対象機種 | 2006年秋冬モデルDESKPOWER、他・・・ |
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対象OS |
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質問
FM手帳の予定表や住所録をバックアップする方法を教えてください。
また、バックアップしたデータを復元する方法を教えてください。
また、バックアップしたデータを復元する方法を教えてください。
回答
FM手帳の予定表や住所録は、まとめてバックアップすることができます。また、バックアップしたデータをそのまま復元することができます。
操作手順は、次のとおりです。
バックアップ作業およびデータの保管は、お客様の責任で行ってください。パソコンに保存したデータの保管について、弊社では責任を負いかねます。
次の手順で、FM手帳のデータをバックアップします。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
バックアップしたデータは、次の手順で、FM手帳に復元します。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
FM手帳の住所録をCSV形式で保存する方法と、CSV形式のファイルを読み込む方法は、次のQ&Aをご覧ください。
[FM手帳] 住所録をCSV形式で保存する方法と、CSV形式のファイルを読み込む方法を教えてください。(新しいウィンドウで表示)
操作手順は、次のとおりです。
バックアップ作業およびデータの保管は、お客様の責任で行ってください。パソコンに保存したデータの保管について、弊社では責任を負いかねます。
次の手順で、FM手帳のデータをバックアップします。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
- FM手帳を起動します。
- 「設定」メニュー→「動作環境の設定」の順にクリックします。
- 「環境パス」タブをクリックします。
- 文字の表示欄を右クリックし、表示されるメニューから「コピー」をクリックします。
青い選択部分が解除された場合は、文字の表示欄を右クリックし、表示されるメニューから「すべて選択」をクリックしてからこの手順をやり直します。 - 「キャンセル」ボタンをクリックします。
- 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
- 【BackSpace】キーを押して、「名前」欄を空白にします。
- 「名前」欄を右クリックし、「貼り付け」をクリックします。
- コピーした文字が貼り付けられたことを確認し、「OK」ボタンをクリックします。
- 「FJPIM」フォルダの内容が表示されます。
「上へ」ボタンをクリックします。 - 「FJPIM」フォルダが表示されます。
「FJPIM」フォルダを右クリックし、表示されるメニューから「コピー」をクリックします。 - 「×」ボタンをクリックし、画面を閉じます。
- 「マイコンピュータ」をクリックします。
- 「ローカルディスク(D:)」(または「(D:)」)をクリックします。
- Dドライブが表示されます。
「編集」メニュー→「貼り付け」の順にクリックします。 - コピーした「FJPIM」フォルダが、Dドライブに貼り付けられたことを確認します。
- 貼り付けた「FJPIM」フォルダを開き、「My Note」をクリックします。
- 住所録や予定表など、今までに入力したデータが正しく表示されることを確認します。
Dドライブにコピーした「FJPIM」フォルダは、念のため、ハードディスク以外の媒体にもコピーすることをお勧めします。
例:Dドライブとフロッピーディスク、CD-R/RWなど
バックアップしたデータは、次の手順で、FM手帳に復元します。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
- 「FM手帳」を起動します。
FM手帳の再インストールや、パソコンのリカバリを行った後は、ユーザーデータの作成についての画面が表示されます。その場合は「OK」ボタンをクリックします。
(自動的に作成された場合の例)
(作成場所を指定する場合の例) - 「設定」メニュー→「動作環境の設定」の順にクリックします。
- 「環境パス」タブをクリックします。
- 文字の表示欄を右クリックし、表示されるメニューから「コピー」をクリックします。
青い選択部分が解除された場合は、文字の表示欄を右クリックし、表示されるメニューから「すべて選択」をクリックしてからこの手順をやり直します。 - 「キャンセル」ボタンをクリックします。
- 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
- 【BackSpace】キーを押して、「名前」欄を空白にします。
- 「名前」欄を右クリックし、表示されるメニューから「貼り付け」をクリックします。
- コピーした文字が貼り付けられたことを確認し、「OK」ボタンをクリックします。
- 「FJPIM」フォルダの内容が表示されます。
「上へ」ボタンをクリックします。 - 「FJPIM」フォルダが表示されます。
この画面を開いたまま、Dドライブやハードディスク以外の媒体など、「FJPIM」フォルダをバックアップした場所を開きます。 - バックアップした「FJPIM」フォルダを右クリックし、表示されるメニューから「コピー」をクリックします。
必ず、バックアップした「FJPIM」フォルダをコピーしてください。
コピーするフォルダを誤ったまま操作を進めると、バックアップしたフォルダが消失する恐れがあります。 - 手順11.で開いた画面を閉じます。
- 手順10.で開いた画面に戻り、「編集」メニュー→「貼り付け」の順にクリックします。
- 上書きの確認が表示されたら、「すべて上書き」ボタンをクリックます。
Windows Me / Windows 98 Second Editionのパソコンで、CD-R/RWにバックアップした「FJPIM」フォルダを貼り付けた場合は、次の手順に進む前に、フォルダの読み取り専用属性を解除してください。
「FJPIM」フォルダを右クリックし、表示されるメニューから「プロパティ」をクリックすると、フォルダのプロパティが表示されます。
全般タブで、「読み取り専用」のチェックを外して「OK」ボタンをクリックすると、フォルダの読み取り専用属性が解除されます。 - 貼り付けが完了したら、「×」ボタンをクリックして画面を閉じます。
- FM手帳を起動し、住所録や予定表など、データが正しく表示されることを確認します。
FM手帳の住所録をCSV形式で保存する方法と、CSV形式のファイルを読み込む方法は、次のQ&Aをご覧ください。
[FM手帳] 住所録をCSV形式で保存する方法と、CSV形式のファイルを読み込む方法を教えてください。(新しいウィンドウで表示)