[Internet Explorer 10] Windowsストア アプリとデスクトップの違いを教えてください。

Windows ストア アプリのInternet Explorer 10はタッチ操作に最適化されており、タブレット機器で快適に使えます。
デスクトップを開かずにスタート画面から起動でき、操作方法もシンプルです。
サッと検索したいときに使いやすいのが、Windows ストア アプリの特徴です。

Windows ストア アプリのInternet Explorer 10は、スタート画面のタイルから起動します。



Windows ストア アプリはタブやアドレスバーが大きく表示されるなど、タッチ操作で快適に使えるように工夫されています。



一方で、Windows ストア アプリはデスクトップのInternet Explorer 10に比べると、お気に入りをフォルダーで分類できない、フィードを購読できないなど、操作や機能に制限があります。
また、仕事中にインターネットを使う必要があるときなど、ほかの作業と並行してWebを閲覧したい場合は、デスクトップのIneternet Explorer 10を利用したほうが便利です。

デスクトップのInternet Explorer 10は、Windows 7と同様にタスクバーのアイコンから起動します。
デスクトップにウィンドウが表示され、ほかの作業をしながらでもホームページを閲覧しやすくなっています。