[＠メール] メッセージに挿入する署名の作成方法を教えてください。

署名を作成し、メールに使用する方法は、お使いの＠メールのバージョンによって異なります。

次から、お使いの＠メールのバージョンを選んで、操作方法を確認してください。

• 署名とはメールの最後に入れる、名前、メールアドレス、ホームページアドレスなどの送信者情報のことです。
  
  手紙に例えると、差し出し人の氏名、住所などにあたります。
  
  
• ＠メールのバージョンは、＠メールを起動して「ヘルプ」メニュー→「バージョン情報」の順にクリックすることで確認できます。
  バージョンの後ろには、アルファベットが表示されることがあります。

＠メール V2.0〜V3.8

次の手順で、＠メール V2.0〜V3.8で署名を作成し、メールに使用します。

署名を作成する

＠メール V2.0〜V3.8で署名を作成する方法は、次のとおりです。




お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

1. ＠メールを起動します。
   
   
2. 「設定」メニュー→「署名の設定」の順にクリックします。
   
   
   
   
3. 「署名の設定」が表示されます。
   「アカウント」に、署名を作成するメールアカウント名が表示されていることを確認します。
   
   
   
   
   メールアカウントが複数ある場合は、アカウントの右側にある「▼」ボタンをクリックして、署名を作成するメールアカウントをクリックします。
   
   
   
   
4. 「追加」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
5. 「署名の追加」が表示されます。
   署名の名称を入力します。
   
   
   
   
6. 「OK」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
7. 「署名の設定」に戻ります。
   署名を作成するには、次の3つの方法があります。
   
   
   • オリジナルの署名を作成する場合
     
     「署名の内容」欄に名前やメールアドレスを入力し、手順8.へ進みます。
     
     
     
     
   • 雛形（あらかじめ用意されたデザイン）から署名を作成する場合
     
     「雛形」ボタンをクリックします。
     
     
     
     「雛形の選択」が表示されたら、「雛形の名称」からお好みのデザインの雛形をクリックして、「OK」ボタンをクリックします。
     
     
     
     「OK」ボタンをクリックしたら、手順8.へ進みます。
     
     
   • あらかじめ用意したテキストファイルを読み込んで、署名を作成する場合
     
     「ファイル」ボタンをクリックします。
     
     
     
     画面が表示されたら、あらかじめ用意した、署名として使用するテキストファイルを探して、クリックします。
     
     
     
     画面が切り替わったら、手順8.へ進みます。
     
   
   
8. 「署名の内容」欄に署名が表示されていることを確認します。
   
   
   
   
   
   • 署名を複数作成する場合、手順4.〜手順8.を繰り返します。
     
     
   • 「作成済み署名の一覧」の中で、左側に「○」が表示されている署名が、メールを新規作成時に自動的に挿入されます。
     
     
     
     
   • 署名を自動的に挿入しない場合は、「○」が左側に表示されている署名をクリックし、「標準を解除」ボタン（または「標準で使う」ボタン）をクリックします。
     
     
   
   
9. 「OK」ボタンをクリックして、「署名の設定」を閉じます。
   
   

署名を使用する

＠メール V2.0〜V3.8で署名を使用する方法は、次のとおりです。




お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

1. ＠メールを起動します。
   
   
2. 「メールを書く」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
3. 「メッセージの作成」が表示されます。
   表示される状態によって、操作が異なります。
   
   
   • 署名が表示されている場合
     
     署名の前に、本文を入力します。
     以降の操作を行う必要はありません。
     
     
     
     
   • 署名が表示されない場合
     
     本文を入力して、次の手順へ進みます。
     
     
   
   
4. 「署名」の「▼」ボタンをクリックして、表示される一覧から挿入する署名をクリックします。
   
   
   
   
5. 署名が本文の後ろに表示されることを確認します。
   
   

＠メール V1.0〜V1.2

次の手順で、＠メール V1.0〜V1.2で署名を作成し、使用します。

署名を作成する

＠メール V1.0〜V1.2で署名を作成する方法は、次のとおりです。




お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

1. ＠メールを起動します。
   
   
2. 「ツール」メニュー→「オプション」の順にクリックします。
   
   
   
   
3. 「オプション」が表示されます。
   「エディタ」タブをクリックします。
   
   
   
   
4. 「エディタ」タブが表示されます。
   「プロバイダ」の右側にある「▼」ボタンをクリックして表示される一覧から、署名を作成するプロバイダ設定をクリックします。
   
   
   
   
   ＠メール V1.0〜V1.2では、1つのプロバイダ設定で、署名を複数作成することはできません。
   
   
5. 「署名編集」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
6. 「署名編集」が表示されます。
   「署名」欄に名前やメールアドレスを入力します。
   
   
   
   
7. 「OK」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
8. 「オプション」に戻ります。
   「OK」ボタンをクリックし、「オプション」を閉じます。
   
   
   
   
   新規作成するメールに、署名を自動的に挿入する場合は、「署名を自動的に付加する」をクリックしてチェックを付けてから、「OK」ボタンをクリックします。
   
   

署名を使用する

＠メール V1.0〜V1.2で署名を使用する方法は、次のとおりです。




お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

1. ＠メールを起動します。
   
   
2. 「作成」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
   「作成」ボタンが灰色でクリックできない場合は、「プロバイダ切替」ボタンをクリックし、メールを作成するプロバイダに切り替えます。
   
   
   
   
3. 「メールの作成」が表示されます。
   表示される状態によって、操作が異なります。
   
   
   • 署名が表示されている場合
     
     署名の前に、本文を入力します。
     以降の操作を行う必要はありません。
     
     
     
     
   • 署名が表示されない場合
     
     「プロバイダ」の右側にある「▼」ボタンをクリックし、表示される一覧からメールを作成するプロバイダをクリックします。
     
     その後、次の手順へ進みます。
     
     
   
   
4. 本文を入力します。
   
   
   
   
5. 「署名」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
6. 署名が挿入されることを確認します。