Q&Aナンバー【9306-0146】更新日:2009年12月2日
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[@メール] 件名や送信者によって、指定したフォルダにメールを振り分ける方法を教えてください。
対象機種 | 2009年夏モデルFMV-DESKPOWER F/D60、他・・・ |
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対象OS |
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質問
毎日、さまざまなメールが送信されてくるため、メールの管理が難しくなってきました。
新しくフォルダを作成し、そのフォルダに受信したメールを振り分けたいと思います。
@メール でメールを受信したときに、この振り分けを件名や送信者で自動的に行う設定方法を教えてください。
新しくフォルダを作成し、そのフォルダに受信したメールを振り分けたいと思います。
@メール でメールを受信したときに、この振り分けを件名や送信者で自動的に行う設定方法を教えてください。
回答
お使いのモデルによって、@メールのバージョンや、メールの振り分け設定の手順が異なります。
@メールのバージョンは、@メールを起動し、「ヘルプ」メニュー→「バージョン確認」の順にクリックすることで確認できます。
バージョンの後ろには、アルファベットが表示されることがあります。
次の手順で、受信したメールを件名や送信者によって指定したフォルダに振り分けます。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
「送信メールの振り分け」で設定されたメールの振り分けは、「振り分け条件」を作成以降に送信するメールに適用されます。
すでに「送信済み」フォルダ内に保存されているメールは、振り分けることはできません。
迷惑メールを読まずに削除したい場合は、次のQ&Aをご覧ください。
[@メール] 広告などの迷惑メールが勝手に送られてきます。読まずに削除する方法はありますか。(新しいウィンドウで表示)
次の手順で、受信したメールを件名や送信者によって指定したフォルダに振り分けます。
「送信メールの振り分け」で設定されたメールの振り分けは、「振り分け条件」を作成以降に送信するメールに適用されます。
すでに「送信済み」フォルダ内に保存されているメールは、振り分けることはできません。
迷惑メールを読まずに削除したい場合は、次のQ&Aをご覧ください。
[@メール] 広告などの迷惑メールが勝手に送られてきます。読まずに削除する方法はありますか。(新しいウィンドウで表示)
次の手順で、受信したメールを件名や送信者によって指定したフォルダに振り分けます。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
振り分け設定の内容に関わらず、手動でただちに振り分けを実行したい場合は、次の操作を行います。
「ツール」メニュー→「メール振り分け」→「すべて振り分け」/「選択メールの振り分け」の順にクリックします。
迷惑メールを読まずに削除したい場合は、次のQ&Aをご覧ください。
[@メール] 広告などの迷惑メールが勝手に送られてきます。読まずに削除する方法はありますか。(新しいウィンドウで表示)
お使いの@メールのバージョンに応じた項目を確認してください。
- @メール V3.8
(2007年春モデル〜2009年夏モデル) - @メール V2.0〜V3.7
(2001年夏モデル〜2006年秋冬モデル) - @メール V1.0 / V1.2
(2000年冬モデル〜2001年春モデル)
@メールのバージョンは、@メールを起動し、「ヘルプ」メニュー→「バージョン確認」の順にクリックすることで確認できます。
バージョンの後ろには、アルファベットが表示されることがあります。
@メール V3.8
次の手順で、受信したメールを件名や送信者によって指定したフォルダに振り分けます。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
- @メールを起動します。
- メールを振り分けるフォルダを作成する箇所をクリックします。
この説明では例として、アカウントフォルダ(画面例の「富士通 太郎」フォルダ)に作成します。 - 「編集」メニュー →「フォルダの追加」の順にクリックします。
- 「フォルダの追加」が表示されます。
フォルダ名を入力します。
ここでは例として、「サンプルフォルダ」と入力します。 - 「OK」ボタンをクリックし、「フォルダの追加」を閉じます。
- @メールに戻ります。
「設定」メニュー → 「振り分けの設定」の順にクリックします。 - 「振り分けの設定」が表示されます。
「受信メールの振り分け」タブをクリックします。
送信メールの振り分けを行う場合も、同じ手順で行います。
その場合は「受信メールの振り分け」タブを、「送信メールの振り分け」タブに読み替えてください。 - 「振り分け条件」グループで、振り分けの条件を指定します。
- 「対象」:
メールのどの項目に条件を適用するかを、「送信者(From) / 宛先 (To)/ 件名(Subject) / 回送先(CC)」の中から選択します。 - 「条件」:
「対象」で選択した項目に適用する条件を入力します。
適当な文字列や、メールアドレスなどを入力します。 - 「条件式」:
入力された「条件」を「対象」にどのように適用するかを選択します。- 「含まれる」:
「条件」欄に入力した文字列が、「対象」欄で指定した項目の内容に含まれている場合に、振り分けを実行します。 - 「含まれない」:
「条件」欄に入力した文字列が、「対象」欄で指定した項目の内容に含まれていない場合に、振り分けを実行します。 - 「ぴったり」:
「条件」欄に入力した文字列が、「対象」欄で指定した項目の内容とぴったり一致している場合に、振り分けを実行します。
- 「含まれる」:
- 「かつ」:
上の「対象」、「条件」、「条件式」欄に入力したルールと、下の「対象」、「条件」、「条件式」欄に入力したルールの両方が当てはまる場合に、振り分けを実行します。
- 「対象」:
- 「振り分け先」を指定します。
振り分けたいフォルダをクリックして指定します。
(画面は例として作成した「サンプルフォルダ」を指定した場合です) - 「追加」ボタンをクリックします。
- 「登録済みの条件」欄に表示されたことを確認します。
- 振り分けを行うタイミングと、振り分け対象となるメールを設定します。
- 「受信中のメールを振り分ける」:
メール受信時に、自動的に振り分けルールを実行します。 - 「既読のメールのみ振り分ける」:
振り分けルールを実行する対象が、一度読んだメールだけになります。 - 「すべてのメールを振り分ける」:
振り分けルールを実行する対象が、すべてのメールになります。 - 「@メール終了時にもメールを振り分ける」:
@メール終了時に、選択しているアカウントの「受信箱」フォルダにあるメールに対して、自動的に振分けを実行します。
「受信中のメールを振り分ける」と「@メール終了時にもメールを振り分ける」のどちらにもチェックを入れていない場合は、メールは自動では振り分けされません。
手動でメールの振り分けを行うには、「編集」メニュー → 「振り分けの実行」の順にクリックします。 - 「受信中のメールを振り分ける」:
- 「OK」ボタンをクリックし、「振り分けの設定」を閉じます。
「送信メールの振り分け」で設定されたメールの振り分けは、「振り分け条件」を作成以降に送信するメールに適用されます。
すでに「送信済み」フォルダ内に保存されているメールは、振り分けることはできません。
迷惑メールを読まずに削除したい場合は、次のQ&Aをご覧ください。
[@メール] 広告などの迷惑メールが勝手に送られてきます。読まずに削除する方法はありますか。(新しいウィンドウで表示)
@メール V2.0〜V3.7
次の手順で、受信したメールを件名や送信者によって指定したフォルダに振り分けます。
- @メールを起動します。
- メールを振り分けるフォルダを作成する箇所をクリックします。
この説明では例として、アカウントフォルダ(画面例の「富士通 太郎」フォルダ)に作成します。 - 「編集」メニュー →「フォルダの追加」の順にクリックします。
- 「フォルダの追加」が表示されます。
フォルダ名を入力します。
ここでは例として、「サンプルフォルダ」と入力します。 - 「OK」ボタンをクリックします。
- 「設定」メニュー → 「振り分けの設定」の順にクリックします。
- 「受信メールの振り分け」タブをクリックします。
送信メールの振り分けを行う場合も、同じ手順で行います。
その場合は「受信メールの振り分け」タブを、「送信メールの振り分け」タブに読み替えてください。 - 振り分け条件を指定します。
- 「対象」:
メールのどの項目に条件を適用するかを、「送信者(From) / 宛先 (To)/ 件名(Subject) / 回送先(CC)」の中から選択します。 - 「条件」:
「対象」で選択した項目に適用する条件を入力します。
適当な文字列や、メールアドレスなどを入力します。 - 「条件式」:
入力された「条件」を「対象」にどのように適用するかを選択します。- 「含まれる」:
「条件」欄に入力した文字列が、「対象」欄で指定した項目の内容に含まれている場合に、振り分けを実行します。 - 「含まれない」:
「条件」欄に入力した文字列が、「対象」欄で指定した項目の内容に含まれていない場合に、振り分けを実行します。 - 「ぴったり」:
「条件」欄に入力した文字列が、「対象」欄で指定した項目の内容とぴったり一致している場合に、振り分けを実行します。
- 「含まれる」:
- 「かつ」:
上の「対象」、「条件」、「条件式」欄に入力したルールと、下の「対象」、「条件」、「条件式」欄に入力したルールの両方が当てはまる場合に、振り分けを実行します。
- 「対象」:
- 「振り分け先」を指定します。
振り分けたいフォルダをクリックして指定します。
(この例では先ほど作成した、「サンプルフォルダ」を指定しています。) - 「振り分け条件」と「振り分け先」を指定したら、「追加」ボタンをクリックします。
- 「登録済みの条件」欄に表示されたことを確認します。
- 振り分けを行うタイミングと、振り分け対象となるメールを設定します。
- 「受信中のメールを振り分ける」:
メール受信時に、自動的に振り分けルールを実行します。 - 「既読のメールのみ振り分ける」:
振り分けルールを実行する対象が、一度読んだメールだけになります。 - 「すべてのメールを振り分ける」:
振り分けルールを実行する対象が、すべてのメールになります。 - 「@メール終了時にもメールを振り分ける」:
@メール終了時に、選択しているアカウントの「受信箱」フォルダにあるメールに対して、自動的に振分けを実行します。
「受信中のメールを振り分ける」と「@メール終了時にもメールを振り分ける」のどちらにもチェックを入れていない場合は、メールは自動では振り分けされません。
手動でメールの振り分けを行うには、「編集」メニュー → 「振り分けの実行」の順にクリックします。 - 「受信中のメールを振り分ける」:
- 「OK」ボタンをクリックします。
「送信メールの振り分け」で設定されたメールの振り分けは、「振り分け条件」を作成以降に送信するメールに適用されます。
すでに「送信済み」フォルダ内に保存されているメールは、振り分けることはできません。
迷惑メールを読まずに削除したい場合は、次のQ&Aをご覧ください。
[@メール] 広告などの迷惑メールが勝手に送られてきます。読まずに削除する方法はありますか。(新しいウィンドウで表示)
@メール V1.0 / V1.2
次の手順で、受信したメールを件名や送信者によって指定したフォルダに振り分けます。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
- @メールを起動します。
- メールを振り分けるフォルダを作成する箇所をクリックします。
この例では、受信箱にフォルダを作成します。 - 「ファイル」メニュー →「フォルダ作成」の順にクリックします。
- 「フォルダ作成」が表示されます。
フォルダ名を入力します。
ここでは例として、「サンプルフォルダ」と入力します。 - 「Ok」ボタンをクリックします。
- 「ツール」メニュー → 「メール振り分け」→「設定」の順にクリックします。
- 「設定名」を入力します。
- 振り分け設定を行います。
- 「振り分け動作」:メールを振り分ける動作を、「移動 / 削除」の中から選択します。
- 「振り分け時期」:メールをいつ振り分けるかを、「受信時 / 起動時 / 終了時」の中から選択します。
- 「振り分け元フォルダ」:メールの振り分け元のフォルダを選択します。
- 「振り分け先フォルダ」:メールの振り分け先のフォルダを選択します。
- 「振り分け動作」:メールを振り分ける動作を、「移動 / 削除」の中から選択します。
- 振り分け条件を設定します。
- 「有効 / 無効」:その条件が有効であるか、無効であるかを指定します。
- 「検索対象」:メールを振り分けるときの検索対象を、「題名 / 送信者 / 宛先 / CC / BCC」の中から選択します。
- 「条件」:メールを振り分けるときの条件(半角255文字以内)を入力します。
適当な文字列や、メールアドレスなどを入力します。 - 「条件詳細」:「検索対象」の文字列を含むか含まないかを選択します。
- 「有効 / 無効」:その条件が有効であるか、無効であるかを指定します。
- 「追加」ボタンをクリックします。
- 「設定一覧」に表示されたことを確認します。
(表示された設定名の左側のチェックを外すと、その設定は無効になります) - 「閉じる」ボタンをクリックします。
振り分け設定の内容に関わらず、手動でただちに振り分けを実行したい場合は、次の操作を行います。
「ツール」メニュー→「メール振り分け」→「すべて振り分け」/「選択メールの振り分け」の順にクリックします。
迷惑メールを読まずに削除したい場合は、次のQ&Aをご覧ください。
[@メール] 広告などの迷惑メールが勝手に送られてきます。読まずに削除する方法はありますか。(新しいウィンドウで表示)