Q&Aナンバー【9307-8011】更新日:2008年10月31日
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[Windows XP] メモ帳で、更新日時を自動的に挿入するファイルを作成する方法を教えてください。
対象機種 | すべて |
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対象OS |
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質問
Windows XPのメモ帳で、更新日時を自動的に挿入するファイルを作成する方法を教えてください。
回答
Windows XPのメモ帳で、先頭に「.LOG」という文字列を入力したファイルを開くと、そのファイルに自動的に日時が挿入されます。
これを使うことで、日記または記録などを取る場合、日時を入力する手間を省くことができます。
次の手順で、先頭に「.LOG」という文字列を入力したファイルを作成し、保存します。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
これを使うことで、日記または記録などを取る場合、日時を入力する手間を省くことができます。
次の手順で、先頭に「.LOG」という文字列を入力したファイルを作成し、保存します。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
- 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「メモ帳」の順にクリックします。
- メモ帳が起動します。
半角大文字で、次の文字を入力します。
.LOG - 「ファイル」メニュー→「名前を付けて保存」の順にクリックします。
- 「名前を付けて保存」が表示されます。
保存先を指定します。
例として、「デスクトップ」をクリックします。 - 「名前」欄をクリックして、お好みのファイル名を入力します。
(画面は「日記」と入力した場合の例です) - 「保存」ボタンをクリックします。
- メモ帳に戻ります。
「×」ボタンをクリックして閉じます。 - 保存先に保存したファイルをクリックして開きます。
ファイルを開いた日時が、自動的に挿入されることを確認します。