Q&Aナンバー【9907-5829】更新日:2009年1月16日
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[ウイルスバスター2008] ウイルスのパターンファイルやプログラムをアップデートする方法を教えてください。
対象機種 | 2008年秋冬モデルDESKPOWER、他・・・ |
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対象OS |
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質問
ウイルスバスター2008で、ウイルスのパターンファイルやプログラムをアップデートする方法を教えてください。
回答
ウイルスバスター2008で、ウイルスやスパイウェアからパソコンを保護するには、ウイルスバスターに最新のプログラムやパターンファイルを適用する必要があります。
ウイルスバスター2008に最新のプログラムやパターンファイルを適用する方法は、自動で実行する方法と、手動で実行する方法があります。
ウイルスバスターのインテリジェントアップデート(自動アップデート)を使って、最新のプログラムやパターンファイルを適用します。
インテリジェントアップデートは、常にインターネット接続している環境で利用できます。
次の手順で、アップデートの設定を確認し、インテリジェントアップデート(自動アップデート)が有効になっていない場合は設定を変更します。
次の手順で、最新のプログラムやパターンファイルを適用します。
ウイルスバスター2008に最新のプログラムやパターンファイルを適用する方法は、自動で実行する方法と、手動で実行する方法があります。
目的に合わせて操作手順をご覧ください。
自動でアップデートする方法
ウイルスバスターのインテリジェントアップデート(自動アップデート)を使って、最新のプログラムやパターンファイルを適用します。
インテリジェントアップデートは、常にインターネット接続している環境で利用できます。
次の手順で、アップデートの設定を確認し、インテリジェントアップデート(自動アップデート)が有効になっていない場合は設定を変更します。
- 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ウイルスバスター2008」→「ウイルスバスター2008を起動」の順にクリックします。
ウイルスバスター2008が起動します。 - 「アップデート/その他」をクリックします。
- 「アップデート」をクリックします。
- 「設定」ボタンをクリックします。
- 「インテリジェントアップデート(自動アップデート)」が表示されます。
「アップデート設定」タブをクリックします。 - 「インテリジェントアップデート(自動アップデート)を有効にする」をクリックし、チェックを付けます。
- 次の項目を、必要に応じて設定します。
- 実行の周期
インテリジェントアップデートを実行する間隔を設定します。
設定できる時間は、1時間〜48時間までです。 - アップデートの確認
トレンドマイクロのアップデートサーバで新しいパターンファイルなどが見つかったときに、アップデートを実行する前に確認メッセージを表示するかどうかを選択します。
- 実行の周期
- 設定が終わったら、「OK」ボタンをクリックします。
ウイルスバスター2008のメイン画面に戻ります。 - 「×」ボタンをクリックし、ウイルスバスター2008のメイン画面を閉じます。
手動でアップデートする方法
次の手順で、最新のプログラムやパターンファイルを適用します。
- 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ウイルスバスター2008」→「ウイルスバスター2008を起動」の順にクリックします。
ウイルスバスター2008が起動します。 - 「アップデート開始」ボタンをクリックします。
- アップデートが始まります。
パソコンを操作しないで、しばらく待ちます。
「すでに最新版にアップデートされています。」と表示された場合は、「OK」ボタンをクリックします。
アップデートが完了すると、ウイルスバスター2008のメイン画面に戻ります。 - 「×」ボタンをクリックし、ウイルスバスター2008のメイン画面を閉じます。
アップデート内容によっては、ウイルスバスター2008のメイン画面が自動的に閉じることがあります。