[Windows 10] ストレージセンサーについて教えてください。

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質問

ストレージセンサーで、空き容量を増やす方法を教えてください。

回答

Windows 10のストレージセンサーは、一時ファイルやごみ箱の中身など、不要なファイルを削除して、空き容量を増やす機能です。
今すぐ実行する以外にも、自動的に実行することも可能です。

ご覧になりたい操作方法をクリックし、手順を確認します。

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今すぐ空き容量を増やす

手順は、次のとおりです。

操作手順

Windows 10 October 2020 Update（Windows 10, version 20H2）の手順です。
Windows 10のバージョンやお使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

「スタート」ボタン→「設定」の順にクリックします。
「設定」が表示されます。
「システム」をクリックします。
「記憶域」または「ストレージ」をクリックします。
「記憶域」または「ストレージ」が表示されます。
次の項目のうち、お使いの機種に表示されている項目をクリックします。
- ストレージセンサーを構成するか、今すぐ実行する
- 空き領域を自動的に増やす方法を変更する
- 空き領域を増やす方法を変更する
「今すぐクリーンアップ」ボタンをクリックします。

空き容量を自動的に増やす方法を変更する

次の手順で、空き容量を自動的に増やす方法を変更します。

手順は、次のとおりです。

「スタート」ボタン→「設定」の順にクリックします。
「設定」が表示されます。
「システム」をクリックします。
「記憶域」または「ストレージ」をクリックします。
「記憶域」または「ストレージ」が表示されます。
「ストレージセンサーを構成するか、今すぐ実行する」または「空き領域を自動的に増やす方法を変更する」をクリックします。
「ストレージセンサー」のスイッチをクリックし「オン」に変更します。
「ストレージセンサーを実行するタイミング」または「ストレージセンサーを実行する」から、実行する頻度を選択します。
「一時ファイル」の設定をお好みで変更します。
それぞれの設定について、自動的に削除されるまでの期間を選択します。
- ごみ箱に移動してから次の期間が過ぎたファイルを削除する
- 「開かれないまま次の期間が過ぎた[ダウンロード]フォルダー内のファイルを削除する」または「[ダウンロード]フォルダーに保存してから次の期間が過ぎたファイルを削除する」
  
  （「開かれないまま次の期間が過ぎた[ダウンロード]フォルダー内のファイルを削除する」の場合）
「ローカルで利用可能なクラウドコンテンツ」の設定をお好みで変更します。
「OneDrive」で、OneDriveとパソコンの両方に保存されているファイルについて、オンライン専用（パソコン内から削除しインターネット上のOneDriveのみに保存）にする期間を選択します。
アドバイス
- 「ローカルで利用可能なクラウドコンテンツ」が表示されない場合、設定は必要ありません。
- OneDriveに保存されているファイルには、アイコンが表示されます。
  OneDriveのアイコンの意味は、次のQ&Aをご覧ください。
  
  [Windows 10] OneDriveのアイコンの意味を教えてください。