Q&Aナンバー【5511-2519】更新日:2020年8月6日

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[Microsoft Edge] アドレスバーに「セキュリティ保護なし」と表示されます。

対象機種とOS
対象機種 すべて
対象OS
  • Windows 10

質問

ホームページを表示すると、アドレスバーに「セキュリティ保護なし」や「注意してください」と表示されます。
ホームページを表示しても問題ないでしょうか。

回答

SSL / TLSに対応していないホームページを表示すると、アドレスバーに「セキュリティ保護なし」と表示されます。
「セキュリティ保護なし」と表示されているホームページでは、クレジットカード情報や個人情報を入力しないでください。



「セキュリティ保護なし」
(表示例)

SSL / TLSとは、インターネット上の情報を暗号化する技術です。

SSL / TLSで保護されたホームページでは、入力したデータ(個人情報やクレジットカード情報など)を暗号化します。
このため、通信中に改ざんされたり盗用されたりすることがなく、インターネット上でも安全にやりとりができます。

Microsoft Edgeで「セキュリティ保護なし」と表示されるのはホームページ側の影響であり、閲覧者側では設定を変更できません。
「セキュリティ保護なし」と表示された場合、ホームページの閲覧には問題ありませんが、個人情報やクレジットカード情報は入力しないでください。


ご参考

  • 現在は、SSLを元に改良されたTLSが主に使われており、TLSも含めてSSLと表記されることがあります。

  • ショッピングサイトを利用する場合や、ホームページ上で会員登録する場合は、「南京錠」のアイコンが表示されていることを確認してください。
    「南京錠」のアイコンが表示されるホームページは、SSLで保護されています。

    「南京錠」のアイコン

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