Q&Aナンバー【8310-5850】更新日:2015年11月5日
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[バックアップナビ] Windows 8からWindows 8.1にアップグレードするときに注意することを教えてください。
対象機種 | すべて |
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対象OS |
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質問
Windows 8から、Windows 8.1にアップグレードするときに、バックアップナビで注意することはありますか?
回答
Windows 8.1へアップグレードするときは、次の点に注意してください。
次の場合に応じた項目を確認してください。
パソコンの状態の場合
パソコンの状態では、次の注意事項があります。
- Windows 8.1へのアップデート後は、パソコンの状態のバックアップと復元は使用できません。
ご購入時のOS(Windows 8)でのみ、パソコンの状態のバックアップと復元を使用できます。
Windows 8.1で、パソコンの状態のバックアップや復元を実行しようとすると、「サポートしていない区画構成のため本機能はご利用できません。」と表示されます。 - Windows 8で作成したパソコンの状態のバックアップデータを使って、Windows 8に戻せません。
Windows 8.1へアップデート後に、Windows 8に戻す場合は、リカバリが必要です。
Windows 8.1からWindows 8に戻す方法は、次のQ&Aをご覧ください。
Windows 8.1 からWindows 8 に戻す方法を教えてください。
マイデータの場合
マイデータでは、次の注意事項があります。
- Windows 8.1で、マイデータのバックアップを行う前に、Windows 8のバックアップデータを削除します。
マイデータのバックアップデータは、 「マイデータの管理」の「データの整理」から削除できます。
操作手順は、次のQ&Aをご覧ください。
[バックアップナビ] 「マイデータ」を管理する方法を教えてください。(2012年10月発表モデル〜2015年5月発表モデル)
Windows 8に戻す可能性がある場合は、Windows 8のバックアップデータを、外付けハードディスクやDVDなどにコピーしてから、削除してください。
リカバリディスクセットの作成の場合
リカバリディスクセットの作成には、次の注意事項があります。
- Windows 8.1へのアップデート後は、バックアップナビと連携している、書き込み機能拡張ユーティリティをアップデートします。
Windows 8.1用として、書き込み機能拡張ユーティリティ V2.2 アップデートパック U001を提供しています。
Windows 8.1へのアップデート後にアップデートナビを使うと、Windows 8.1用に提供しているソフトウェアをアップデートできます。
アップデートナビの使い方は、次のQ&Aをご覧ください。
アップデートナビの使い方を教えてください。(Windows 8.1/8)
書き込み機能拡張ユーティリティをアップデートしないと、Roxio Creatorがインストールされていない、ドライブが接続されていないなどのエラーメッセージが表示され、リカバリディスクセットを作成できません。