このQ&Aは、Windows11で使用できるバックアップ方法の1つです。
他のOSや、その他のバックアップ方法を確認したい場合は、次のQ&Aをご覧ください。バックアップと復元について教えてください。
Q&Aナンバー【2411-2907】更新日:2022年1月25日
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集計結果は翌日反映されます。
ファイル履歴を有効にすると、パソコン上のドキュメント、ピクチャ、ビデオ、ミュージックなどの各フォルダーに保存されているファイルを自動でバックアップできます。
バックアップは変更のあったファイルがコピーされ、バックアップした日時ごとに管理できます。
このQ&Aは、Windows11で使用できるバックアップ方法の1つです。
他のOSや、その他のバックアップ方法を確認したい場合は、次のQ&Aをご覧ください。バックアップと復元について教えてください。
ファイル履歴を使用してバックアップする場合は、次の内容を順番に確認してください。
次の項目を順番にご覧ください。
ファイル履歴でバックアップされるフォルダーは、ご購入時の状態では次のとおりです。
バックアップ対象のフォルダーは、Windowsのバージョンなど、お使いの環境によって変更される場合があります。
注意事項は、次のとおりです。
ファイル履歴で初めてバックアップする場合は、バックアップ先のドライブ(外付けハードディスクやUSBメモリなど)を登録し、ファイル履歴のバックアップを有効にします。
ファイル履歴のバックアップを有効にした後は、自動的にバックアップが実行されますが、お好みのタイミングでバックアップすることもできます。
ファイル履歴を有効にする方法は、次のとおりです。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
画面右下にトーストでメッセージが表示されても、クリックせずに次の手順に進みます。
表示方法が「大きいアイコン」または「小さいアイコン」の場合は、「ファイル履歴」アイコンをクリックします。
「ファイル履歴はオンになっています」と表示されている場合は、すでにファイル履歴は有効の状態です。
初めて有効にした場合、「オンにする」ボタンをクリックしたあと、「コピー先」欄に「ファイル履歴が初回のファイルコピーを保存しています。」と表示され、バックアップが始まります。
ファイル履歴を使って手動でバックアップする方法は、次のとおりです。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
画面右下にトーストでメッセージが表示されても、クリックせずに次の手順に進みます。
表示方法が「大きいアイコン」または「小さいアイコン」の場合は、「ファイル履歴」アイコンをクリックします。
ファイル履歴を復元する方法については、次のQ&Aをご覧ください。[Windows 11] ファイル履歴を使用して復元する方法を教えてください。