「すごい！ママのパソコンよりかっこいい！だってお片づけするところもちゃんとあるんだもん！絶対に自分でお片づけするね！」と大興奮でした。おもちゃじゃなくて本当のパソコンというところに食いついていました。英語を習ったことがなく、文字もまだしっかり打てないのですが、「プログラミングって何？いつになったらできるの？」と興味津々です。学校の学童で先生やお友達にも「私のパソコンあるんだよ」と自慢しているようです。

パソコンをやる代わりにテレビの時間を少し減らしたことにより、コミュニケーションをとりながら勉強することができています。「1日1時間まで」「自分でお片づけをする」というルールを作りましたが、きちんと守れています。

私がパソコンを傾けてしまった時にメッセージがでました。これなら画面に近づきすぎることもなく、安心して子どもに使わせることができると感じました。

「スマートドリル」の算数。タイピングができなくてもタッチペンが使えるのが嬉しくて、どんどんやりたくなるようです。

国語の文章問題、算数の足し算と引き算を体験しました。ものすごく負けず嫌いなので、「スマートドリル」で100点を取れなければ、取れるまで何度もやっています。悔し泣きする場面も…。自ら進んでパソコンやる！といって勉強しています。

ようやく慣れてきました。タイピングができなくてもタッチペンで解けるのですが、タイピングにも慣れてほしいので半々で使っています。

まだ、本人に勉強している実感がないので、紙のドリルよりも楽しんでいるイメージです。結果だけでなく、プロセスも見てくれているので、市販のドリルよりも理解度が高い気がします。

算数。私が大の苦手なので（教えられない気がするので）、数字に強くなってほしいです。あと、数だけではなく左脳を鍛える図形や立体も今後取り組んでいきたいです。

自分だけのパソコンだと知って、ものすごく嬉しかった。お友達にも自慢しています。一人で電源を入れたりログインできるようになりました。今は算数と国語が楽しいです。早く大好きな塗り絵とかプログラミングもやってみたい。期間中の目標は、ママみたいに速く文字を打てるようになって、学校の勉強よりも進めるようになりたいです。