使用上のご注意

  • 製品のご理解のために

  • FMWORLD製品情報ページについてのご注意

    • FMWORLD製品情報ページでは、富士通クライアントコンピューティング株式会社の製品・サービスについて、「富士通パソコン」「富士通の」などと表記しています。
    • パソコンの価格はすべてオープン価格となっております。
    • FMWORLD製品情報ページで使用している製品および画面の写真は開発中のものとなっております。そのため、実際の製品、画面とはデザインなどにおいて異なることがあります。また、記載している仕様、価格、デザインならびにサービス内容などは予告なしに変更することがあります。
    • 画面はハメコミ合成です。
    • お使いのディスプレイにより、FMWORLD製品情報ページの製品写真と実物では色彩が異なる場合があります。
    • FMWORLD製品情報ページのストレージ容量は、一般的に1MB=10002バイト、1GB=10003バイト、1TB=10004バイト換算です。1MB=10242バイト、1GB=10243バイト、1TB=10244バイト換算のものとは表記上同容量でも、実容量は少なくなりますのでご注意ください。
    • プレインストールおよび、添付ソフトウェアは、予告なしに変更されることがあります。また、それに伴い一部機能に制限が生じる場合があります。
    • プレインストールおよび、添付ソフトウェアは、市販のパッケージ製品と、添付品・マニュアルなどにおいて一部異なるものがあります。また、マニュアルなどの記載については、一部汎用的な表現を使用している場合があります。
    • プレインストールおよび、添付ソフトウェアの中には、ソフトへのヘルプ機能でマニュアルを代用しているものがあります。
    • FMWORLD製品情報ページに掲載された製品の中には、地域により品薄、品切れになるものがあります。ご購入の際は販売店などにご確認のうえ、お選びください。
  • 製品のご使用について

    • 周辺機器ご購入の際には、「アクセサリ・周辺機器(オプション)」を参照し、接続を確認したうえでお買い求めください。
    • 本製品は、VCCI協会の基準に基づくクラスB情報技術装置です。
    • 本製品および周辺機器は日本国内仕様であり、海外での動作保証は行っておりません。
    • 誤操作や故障などにより、パソコン・タブレットの記憶内容が失われたり、使用できなくなる場合がございますが、保証書に定められた保証サービスを除き、これによる損害などの責任を当社では一切負いかねますのでご了承ください。重要なデータなどはこまめにバックアップを取っておくことをおすすめします。
    • 本製品の内蔵SSD、ハードディスクなどの修理時にはインストール内容については保証されません。お客様ご自身で再インストールをしていただきますのでご了承ください。
    • 液晶ディスプレイは、製造工程により、各製品で色合いが異なる場合があります。また、液晶ディスプレイの特質上、温度変化などで多少の色むらが発生する場合があります。
    • 本製品を台の上に置く場合は、本製品の底面よりも広く水平であること、本製品の質量に耐えられるものであることをあらかじめご確認ください。本製品の底面よりも小さい台に載せますと、転倒のおそれがあり危険です。
    • 本製品をひざの上など直接肌に触れた状態では、長時間使用しないでください。パソコンの底面が熱くなり、低温やけどを起こす可能性があります。
    • 動作時、非動作時にかかわらず、パソコン・タブレット本体が結露しないようにご注意ください。結露が発生したままパソコン・タブレットを使用すると故障の原因となります。
    • 液晶パネルは非常に精度の高い技術で作られておりますが、画面の一部に点灯しないドットや常時点灯するドットが存在する場合があります。これらは液晶パネルの特性によるものであり、故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。(有効ドット数の割合は99.99%以上です。有効ドット数の割合とは「対応するディスプレイの表示しうる全ドット数のうち、表示可能なドットの割合」を示しています。)交換、返品はお受けいたしかねます。
    • 本製品には、有寿命部品(LCD、Blu-ray Disc / DVD / CDドライブ、HDD、SSDなど)が含まれています。有寿命部品の交換時期の目安は、使用頻度や使用環境などにより異なりますが、1日約8時間のご使用で約5年です。なお、長時間連続使用など、ご使用状態によっては早期に部品交換が必要となる場合があります。詳しくは、サポートページをご覧ください。
    • 本製品は、24時間以上の連続使用を前提とした設計にはなっておりません。
    • リチウムイオンバッテリー、リチウムポリマバッテリーは消耗品です。
    • 本製品の標準保証期間は1年間です。
    • 本製品の補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部品)の保有期間は、製造終了後6年間ですが一部の添付品・オプション・周辺機器につきましては異なる場合があります。詳しくは製品保証のご案内故障や修理に関する受付窓口をご覧ください。
    • 本製品を海外に輸出する、または国外居住者に提供する際には、経済産業省の許可が必要となる場合がありますのでご注意ください。
    • ソフトウェアによっては、本体以外に周辺機器が必要となる場合があります。
    • 本製品を快適にご利用いただくためにはインターネット環境としてブロードバンド回線を推奨いたします。
    • FMWORLD製品情報ページに掲載されている周辺機器をご利用の際は、ドライバー、およびソフトウェアのアップグレードが必要になる場合があります。あらかじめご了承ください。
    • ユーザー登録の際にはお客様の氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報を登録していただく必要があります。
    • 本製品をご使用いただく前に、同梱されているソフトウェアの使用許諾条件および保証規定に同意いただく必要があります。
    • Windows 11の一部機能には、追加のハードウェアが必要となる場合があります。WindowsオペレーティングシステムおよびWindowsアップデートに対してもストレージ容量を使用するため、お客様が使用可能な実容量は少なくなります。詳細はこちらをご覧ください。
    • Windows 11では、Microsoftアカウント取得のため、インターネットに接続する必要があります。
    • Windows 11サポート機種については、USBメモリを使用する修理作業が発生する場合があります。
    • 「CyberLink PowerDVD」で動画を再生しているとき、他のソフトウェアの動作状態によっては動画がスムーズに再生されない場合があります。
    • 当社の裁量により、一部のソフトウェアの機能が終了、変更される場合があります。
    • Windows 11用と表記されているソフトウェアおよび周辺機器の中にはパソコン・タブレットで使用できないものがあります。ご購入に際しては、各ソフトウェアおよび周辺機器の販売元にご確認ください。
    • 利用できる Copilot キーの機能は、日本においては Copilot が起動しますが、その他の国・地域により異なります。お客様の環境で利用できる機能を確認したい場合はこちらをご覧ください。
  • Windows 11の使用上のご注意

    • ドライバーは64ビット対応のものが必要です。32ビット互換モードでは動作しません。
    • 64ビットに対応していないソフトウェアは、32ビット互換モードで動作します。ただし一部動作しないものもあります。
    • 64ビットOSでは16ビット用のソフトウェアは、動作しません。
    • Windows 11のパフォーマンスを発揮するには、64ビットに対応したソフトウェアとドライバー類が必要です。
  • Blu-ray Disc対応製品に関するご注意

    • 「Cyberlink PowerDVD」でBlu-ray Discを再生する際は、ご購入時の状態から最新状態に更新してください。更新するには、サポートページから対応プログラム(随時更新)をダウンロードして、インストールしてください。
    • Blu-ray Discでは著作権保護されたコンテンツを録画・編集・再生するために著作権保護技術AACSを採用しています。Blu-ray Discを継続的にお楽しみいただくためには、定期的にAACSキーを更新することが必要です。AACSキーは「Cyberlink PowerDVD」または、「DigitalTVbox」が表示するメッセージに従いインターネットに接続することで更新することができます。
    • Blu-ray Disc再生機能はコンテンツ内蔵のプログラムに従って作動しますので、コンテンツによって、操作方法、操作時の画面、効果音、アイコンなどの機能・動作は、それぞれ異なる場合があります。これらの詳細は、コンテンツに添付されている取扱説明書を参照されるか、発売メーカーに直接お問い合わせください。
    • Blu-ray Discの再生にはCPUなどのハードウェア性能の関係で動画や音声をスムーズに再生できず、コマ落ちや音途切れが発生する場合があります。また、使用するBlu-ray Discのタイトルによってもコマ落ちや音途切れが発生するものや、再生できないタイトルがあります。
    • Blu-ray Discを再生する前に、他のアプリケーションを終了させてください。また、再生中に他のアプリケーションを起動させたり、他の操作は行わないでください。
    • 「DigitalTVbox」でテレビ番組を録画中は、Blu-ray Discを再生しないでください。Blu-ray Discの再生およびテレビ番組の録画が正しく動作しない場合があります。また、Blu-ray Disc再生中に、テレビ録画の予約番組が開始されると、Blu-ray Discの再生およびテレビ番組の録画が正しく動作しない場合がありますので、録画予約されていない時間帯にBlu-ray Discを再生してください。
    • Blu-ray Discの再生を開始するまでに、時間がかかる場合があります。
    • Blu-ray Audioの再生時には、ハイレゾ再生ができません。
    • Ultra HD Blu-rayは再生できません。
  • マウス、Blu-ray Disc/DVD/CDドライブ、スーパーマルチドライブユニット(オプション)について

    • 本製品に添付されているマウス、搭載されているBlu-ray Disc/DVD/CDドライブ、オプションのスーパーマルチドライブユニットはレーザーを使用しています。

    クラス1レーザー製品

  • 無線LAN / Bluetooth® 対応製品使用上のご注意

    • 5.2 / 5.3GHz帯および6GHz帯(LPI)の屋外での使用は、電波法により禁じられています(法令により許可された場合は除く)。また、2.4GHzの周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか、他の無線LANシステム、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を必要としない特定小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」と略す)が運用されています。
    • 本製品の使用前に、近くに医療機関や工場がないことを確認してください。
    • 万一、本製品と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに本製品の使用チャンネルを変更するか、使用場所を変えるか、または本製品の運用を停止してください。
    • 無線LANの2.4GHz帯を使用している無線設備は、全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能です。変調方式としてはDS-SS方式およびOFDM方式を採用しており、与干渉距離は40mです。
    • Bluetooth® 対応製品は2.4GHz帯を使用する無線設備で、全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域が回避不可です。変調方式としてはFH-SS方式を採用しており、与干渉距離は80mです。ふくまろ家電リモコンは20mです。
    • 無線LANでの通信とBluetooth® 機能での通信を同時に利用できない場合があります。
    • ワイヤレス製品は日本仕様のため、日本国内以外ではご使用になれません。
    • 心臓ペースメーカーの装着部位から22cm以上離してください。電波によりペースメーカーの作動に影響を及ぼすことがあります。
    • 無線LANではセキュリティの設定をすることが非常に重要です。詳細については、「無線LAN製品ご使用時におけるセキュリティに関するご注意」をご覧ください。
    • すべての無線機器の動作を保証するものではありません。
  • 有機ELディスプレイ対応製品に関するご注意

    • 有機ELディスプレイは非常に精度の高い技術で作られておりますが、画面の一部に点灯しないドットや、常時点灯するドットが存在する場合があります(有効ドット数の割合は99.99%以上です。有効ドット数の割合とは「対応するディスプレイの表示しうる全ドット数のうち、表示可能なドット数の割合」を示しています)。これらは故障ではありません。交換・返品はお受けいたしかねますのであらかじめご了承ください。
    • 製造工程上やご利用環境によって空気中の微細な異物が混入する場合があります。これらは故障ではありません。交換・返品はお受けいたしかねますのであらかじめご了承ください。
    • 本製品で使用している有機ELディスプレイは、製造工程により、各製品で色合いが異なる場合があります。また、温度変化などで多少の色むらが発生する場合があります。これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
    • 表示する条件によってはムラおよび微少な斑点が目立つことがありますが故障ではありません。
    • 長時間同じ表示を続けると焼き付き(残像)が発生することがありますが故障ではありません。同じ位置に変化しない画像を表示し続けたり、くり返し表示したりすると、うっすらと残像が残ることがあり、これを焼き付きといいます。一度焼き付いた画像は、元に戻せません。焼き付きを軽減するため、次のような画面を表示するときは、長時間表示し続けないようにご注意ください。
      • 上下に帯が表示されるワイド画像(レターボックス映像)
      • 画面横縦比4:3 の画像
      • 写真などの静止画
      • ゲームの映像
      • Blu-ray Disc やDVD などのタイトル画像
      • アプリケーションのメニューや選択画面
      また、パソコンを使わないときは、電源を切る、スリープにするなど、画面に何も表示しない状態にすることをお勧めします。
    • 有機ELディスプレイの焼き付きを軽減するために、Windowsの各種設定を変更してお使いいただくこともできます。FMVサポートページからQ&Aナンバー「1311-2337」を検索してご覧ください。
  • 著作権に関するご注意

    • 音楽や画像などの著作物は、著作権法で保護されています。音楽の録音・複製(データ形式の変換を含む)などは、お客様個人、またはご家庭内で楽しむ目的でのみ行うことができます。音楽や画像をネットワーク上で配信するなど、上記目的を超える場合は、著作権者の許諾が必要です。
  • 指紋認証対応製品の特性とご注意

    • 本機能は画像に含まれる指紋の特徴をもとに照合を行うものです。このため、人によっては指紋の特徴情報が少なく、登録操作ができない場合があります。
    • 指の状態が以下のような場合は指紋の登録が困難になったり、認証率(正しく指をスライドまたはタッチさせた際に指紋が認証される割合)が低下することがあります。・濡れたり、汗をかいている場合 ・お風呂上がりなどで指がふやけている場合 ・指に汗や油が多く、指紋の間が埋まっている場合 ・手が荒れたり、指に損傷(切傷、ただれなど)を負っている場合 ・手が極端に乾燥していたり、乾燥肌の場合 ・指が泥や油などで汚れている場合 ・太ったり、やせたりして指紋が変化した場合 ・磨耗して指紋が薄くなった場合。
    • 指紋認証技術は完全な本人認証・照合を保証するものではありません。当社では本製品を使用されたこと、または使用できなかったことによって生じるいかなる損害に関しても、一切責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
  • 顔認証対応製品のご注意

    • 直射日光の当たる窓際など、お使いの環境によっては正しく認証できない場合があります。
    • 顔認証技術は完全な本人認証・照合を保証するものではありません。当社では本製品を使用されたこと、または使用できなかったことによって生じるいかなる損害に関しても、一切責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
  • デジタル放送対応製品ご購入前のご注意

    電波・受信・施設(アンテナなど)について

    • デジタル放送をご覧いただくためには、アンテナケーブル(別売)の他に、利用環境によっては分配器(別売)もしくは混合器(別売)などが必要となります。
    • 地上デジタル放送をご覧いただくには、地上デジタルの送信局に向けてアンテナを設置する必要があります。専用のUHFアンテナやデジタル放送対応のブースター(別売)やアッテネーター(別売)などが必要になる場合があります。放送エリア内であっても、地形やビルなどにより電波が遮られ、視聴できない場合があります。
    • 地上デジタル放送が送り届けられない地区にお住まいの方は、別途地デジ難視聴対策衛星放送の対応が必要になります。
    • BSデジタル・110度CSデジタル放送が地上デジタル放送と異なるケーブルで伝送されている場合は、混合器を使ってBSデジタル・110度CSデジタル放送と地上デジタル放送を一本のケーブルにまとめてから接続してください。(FH90/H2、WF2/H2(注2)が対象)。BSデジタル・110度CSデジタル放送が地上デジタル放送と同じケーブルで伝送されている場合は、分波器を使ってBSデジタル・110度CSデジタル放送と地上デジタル放送を2本のケーブルに分けてから接続してください(WF-X/H2(注1)が対象)。BSデジタル・110度CSデジタル放送をご覧いただくには、BSデジタル・110度CSデジタル放送に対応した衛星アンテナが必要です。分配器やブースターなどをご利用の場合は2150MHz対応の伝送機器が必要です。また、チャンネルによっては加入契約が必要です。
    • BSデジタル・110度CSデジタル放送などの衛星放送は、雷雨や豪雨のような強い雨が降ったり雪がアンテナに付着すると電波が弱くなり、一時的に画面にノイズや音声に雑音が出たり、最悪の場合には全く受信できなくなることがあります。これは気象条件によるものです。また、衛星あるいは放送局側のトラブルにより放送がご覧になれない場合があります。
    • ケーブルテレビをご利用のお客様は、伝送方式によっては地上デジタル放送をご利用になることができません。あらかじめ、伝送方式について、ご利用のケーブルテレビ会社にご確認ください。なお、本製品は同一周波数パススルー(放送電波と同じチャンネルでUHF帯で送信される)方式、周波数変換パススルー(放送電波をVHF・MID・SHB帯に周波数変換して送信される)方式に対応しており、この場合ケーブルテレビの端子に本製品をそのまま接続することで地上デジタル放送をご利用いただくことが可能です。

    共聴施設・集合住宅施設におけるデジタル放送受信について

    • 難視聴対策、電波障害対策の共聴施設や、集合住宅における共同受信施設では、デジタル放送受信のために、アンテナやブースターなどの機器の再調整、追加、あるいは取り替えが必要になる場合があります。詳しくは施設管理者へお問い合わせください。

    デジタル放送のコピー制御について

    • 地上デジタル放送・BSデジタル放送の番組は、コピー制御信号を加えて放送されています。コピー制御に伴い、デジタル放送を視聴・録画するためには、受信機器に「miniB-CAS(ビーキャス)カード」を挿入することが必要になります。miniB-CASカードは、FH90/H2、WF2/H2(注2)に標準添付しています。WF-X/H2(注1)については、本体に内蔵されています。
      コピー制御の仕組みに関する一般的なお問い合わせはコピー制御お問い合わせセンターTel:0570-000-288(受付時間:10時〜20時)へ

    視聴・録画について

    • デジタル放送を視聴・録画するためには、本製品に添付の「miniB-CASカード」をパソコンに挿入(WF-X/H2(注1)については、本体に内蔵されています)しておく必要があります。ただし、録画禁止信号が加えられた番組は録画することはできません。
    • デジタル放送は、OSを起動後に対応するソフトウェアで視聴できます。
    • デジタル放送の視聴、デジタル放送の録画、ハードディスクに録画したデジタル放送の番組の再生は、「DigitalTVbox」のみ対応しています。
    • 「DigitalTVbox」での「受信レベル」が60以上であることがデジタル放送を見るための目安です。60未満の時は、アンテナ(別売)や、ブースター(別売)、アッテネーター(別売)、混合器(別売)などの追加や調整が必要になる場合があります。
    • 予約録画はサインインしているユーザーアカウントの種類が「管理者」または、「標準」ユーザーの場合のみ動作します。「Guest」ユーザーでサインインした状態では、視聴および予約録画が開始しませんのでご注意ください。
    • Windowsの「ユーザーの切り替え」に対応していないため、録画中に「ユーザーの切り替え」を行うと、録画が停止します。「ユーザーの切り替え」を行う際は、録画中でないことを確認してください。
    • 「DigitalTVbox」を起動中、WordやExcelなどの一部のソフトウェアによって、画像やグラフ、セルのコピーや切り取ったデータの貼り付けができない場合があります。その場合は一度「DigitalTVbox」を待機モードにするか、終了してください。
    • 外付けハードディスクなどにバックアップ(一時的にデータを退避)することは可能ですが、再生するためには録画した機器の録画したフォルダーに戻す必要があります。バックアップするためには録画データより大きい空き領域が必要ですのでご注意ください。なお、他のパソコン・タブレット・スマートフォン、録画 / 再生機器やBlu-ray DiscやDVD、外付けハードディスクにコピーまたは移動して再生することはできません。録画番組を新しいパソコンで視聴したい場合は「テレビ番組リンク」のダビング機能を活用できます(ただし、新4K衛星放送の録画番組は対象外です)。詳しくはこちらをご覧ください。
    • 録画は本製品に内蔵のハードディスク、SSD、もしくは対応の外付けハードディスクの専用フォルダーにのみ可能です。Blu-ray DiscやDVDには録画できません。
    • 録画済み番組のデータのコピーはサポートしていません。
    • 外付けハードディスクは、USBハブを経由せずに、パソコン本体のUSBポートに直接接続してください。
    • 外付けハードディスクの性能やパソコンの利用状況によっては、コマ落ちなどが生じる場合があります。
    • 外付けハードディスクをご利用される際はNTFS形式でフォーマットしてからご利用ください。
    • 「DigitalTVbox」は、USB接続の音声機器への出力には対応していません。また、Bluetooth® 音声機器への出力には対応していません。
    • 他のソフトウェアの動作状況などご利用環境によっては、コマ落ちなどが生じる場合がありますが、故障ではありません。CPUがIntel® Celeronプロセッサーの場合は、録画済み番組のダビング/ムーブ中の視聴画面にコマ落ちが発生する場合がありますが、故障ではありません。また、書き出した録画番組の再生には問題ありません。
    • Blu-ray DiscやDVDへの直接録画はできません。一度ハードディスク、SSDに録画してから媒体へ保存してください。

    新4K衛星放送対応製品の視聴と録画について

    • 現行のBS・110度CS放送が問題なく受信できている場合、ほとんどのご家庭で現在の放送波(右旋円偏波の電波)の4K放送を視聴することができます。
    • BS4K放送および110度CS4K放送の全ての4K放送を視聴する場合、衛星放送のアンテナ、混合器、ブースター、分配器などの機器、ケーブルなどを新4K衛星放送に対応(3224MHz対応)したものに交換する必要があります。なお、交換の際にはSHマーク登録品の使用を推奨します。

      スーパーハイビジョン受信マーク

    • HDRには非対応です。
    • dボタン、及びマルチメディアサービスには非対応です。
    • 8K放送の視聴はできません。
    • 録画の画質は最高画質(DR)のみとなります。
    • パソコン本体に録画された新4K衛星放送の番組をBlu-ray DiscやDVDに書き出すことはできません。
    • 録画番組にチャプターは設定できません。

    新4K衛星放送に関するお問い合わせ

    一般社団法人 放送サービス高度化推進協会(A-PAB)までお問い合わせお願いします。
    新4K8K衛星放送コールセンター(ナビダイヤル:通話料視聴者負担)
    0570-048-001(運用時間は平日9:00〜17:00。12月29日〜1月3日はお休み)

    保存について

    • ハードディスク、SSDに録画した「ダビング10」対応の番組は、Blu-ray DiscもしくはCPRM対応のDVDにコピー9回と移動(ムーブ)1回を行うことができます。10回目は移動(ムーブ)となり、ハードディスク、SSDの録画番組データは消去されます。
    • デジタル放送のすべての番組が「ダビング10」対応ではありません。「ダビング10」の対応状況については、各放送局にお問い合わせください。
    • 録画番組を保存したBlu-ray DiscやDVDを、パソコンやパソコン以外で再生する場合、CPRMやAACS、AVCRECに対応した「CyberLink PowerDVD」やプレーヤー、レコーダーをご使用ください。
    • 1枚のDVDに書き出せる時間は可変ビットレート(VBR)のMPEG2に変換するため、録画番組により変動します。
    • DVDへの保存は、フォーマット変換処理を行うため、録画番組の再生時間よりも長い時間が必要になります。
    • 録画した番組のBlu-ray Disc、DVDへの保存中は、手動でスリープ状態に移行しようとしても、スリープ状態へは移行しません。
    • Blu-ray Disc、DVDへの保存中は、録画番組の視聴はできません。
    • Blu-ray DiscもしくはDVDに保存した番組を、パソコンや他の機器・媒体に再度保存することはできません。
    • Blu-ray Discに保存した場合、またはDVDにAVCREC形式で保存した場合は、字幕放送、データ放送を保存しますが、データ放送は「CyberLink PowerDVD」では表示されません。
    • DVDにDVD-VR形式で保存した場合は、字幕放送、データ放送が保存されません。

    修理について

    • 本製品は高度な暗号化技術を使っているため、故障内容により、修理しても録画した番組が再生できなくなる場合があります。また、修理可能でも時間がかかる場合があります。あらかじめご了承ください。

    その他

    • 双方向サービスをご利用いただくには、インターネット接続が必要で、別途通信料がかかることがあります。
    • BSデジタル放送、および110度CSデジタル放送の一部の番組で提供されている、電話回線を使った双方向サービスをご利用になる場合は、外付けモデムを別途ご用意ください。
    • 本製品のデジタル放送の録画については、ARIB規定に準拠した方式を採用しています。
    注1 カスタムメイドモデルで「BS4K・110度CS4Kテレビチューナー」搭載時
    注2 カスタムメイドモデルで「内蔵テレビチューナー」搭載時
  • 安全に関するご注意

    • ご使用の際は、マニュアルの「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお使いください。水、湿気、ほこり、油煙、腐食性ガス(例えば温泉からでる硫黄ガス)などの多い場所に設置しないでください。
      火災、故障、感電などの原因となることがあります。表示された正しい電源・電圧でお使いください。
  • 商標について

    • Intel、インテル、Intelロゴ、Intel Inside、Intel Insideロゴ、Arc、Intel Core、インテルコア、Intel Evo、インテル Evo、Iris、Thunderboltは、Intel Corporation またはその子会社の商標です。
    • AMD、AMD Arrowロゴ、Radeon、Ryzen、およびそれらの組み合わせは、Advanced Micro Devices, Inc.の商標です。
    • HDMI、High-Definition Multimedia Interface、およびHDMIロゴ は、米国およびその他の国におけるHDMI Licensing Administrator, Inc. の商標または、登録商標です。
    • Bluetooth® ワードマークおよびロゴは登録商標であり、Bluetooth SIG, Inc.が所有権を有します。富士通クライアントコンピューティング株式会社は使用許諾の下でこれらのマークおよびロゴを使用しています。
    • SDXC ロゴは、SD-3C, LLC. の商標です。
    • miniSD、microSDは、SDアソシエーションの商標です。
    • Wi-FiはWi-Fi Allianceの登録商標です。
    • Microsoft、Officeロゴ、Outlook、Excel、OneNote、PowerPoint、PowerPointロゴは、米国Microsoft Corporationおよび/またはその関連会社の商標です。Microsoft、WindowsおよびWindowsロゴは、マイクロソフト企業グループの商標です。
    • Adobe、Adobeロゴ、Photoshop、Lightroom、Premiere Pro、およびAdobe Acrobat Pro DCは、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の米国ならびに他の国における商標または登録商標です。
    • Corelおよび、PhotoMirageは、カナダ、アメリカ合衆国および/またはその他の国のCorel Corporationおよび/またはその関連会社の商標または登録商標です。
    • 「i-フィルター」はデジタルアーツ株式会社の商標です。
    • 「Sound by Pioneer」とそのロゴは、パイオニア株式会社の商標または登録商標です。
    • Blu-ray Disc™、Blu-ray™、BDXL™、およびその関連ロゴは、ブルーレイディスクアソシエーションの商標です。
    • McAfee、マカフィー、McAfeeのロゴおよびリブセーフは米国法人McAfee, LLCまたはその米国及びそれ以外の国の子会社の商標または登録商標です。
    • Dolby®、ドルビー®、Dolby Atmos®、およびダブルD記号は、アメリカ合衆国と/またはその他の国におけるドルビーラボラトリーズ® の商標または登録商標です。
    • NVIDIA、Quadro、GeForceは、NVIDIA Corporationの登録商標です。
    • Active ES® は、ワコムの商標または登録商標です。
    • その他の記載されている製品名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。
    • その他のすべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。

    Fujitsu Client Computing Limited disclaims that the products under this catalog or peripheral devices of the products conform standards or requirements of countries or regions outside Japan nor are compatible with any products or devices other than expressly so stated by Fujitsu Client Computing Limited in writing.
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