FARQ34B2RJ、FARQ34B2BJ
Use your laptop like a tablet.
仕様
QHシリーズ | ||
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品名 |
![]() ![]() QH34/B2 |
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型名 | FARQ34B2RJ(レッド) FARQ34B2BJ(ブラック) |
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基本OS(注1) | Windows 10 Home 32ビット版 | |
CPU | CPU | インテル® Atom™ x5-Z8350 |
動作周波数 | 1.44GHz(インテル® バースト・テクノロジー対応:最大1.92GHz) | |
コア / スレッド数 | 4コア / 4スレッド | |
2次キャッシュメモリ | 2MB | |
グラフィックス・アクセラレーター | Intel® HD Graphics 400(CPUに内蔵) | |
ビデオメモリ | メインメモリと共用 | |
チップセット | CPUと一体 | |
メインメモリ(標準/最大) | 2GB[オンボード/交換不可](DDR3L-1600) | |
メモリスロット数(空き) | − | |
表示機能 | 液晶ディスプレイ(注2) | LEDバックライト付 タッチパネル式TFTカラーLCD(フルフラットファインパネル) |
パネルサイズ | 10.1型ワイド | |
解像度/表示色(注3) | 1280×800ドット 1677万色 | |
外部ディスプレイ表示 (アナログRGB出力のみ) |
−(注19) | |
外部ディスプレイ表示 (HDMI出力のみ) |
最大1920×1080ドット 1677万色 | |
フラッシュメモリ(注4) | 約64GB フラッシュメモリ | |
オーディオ機能 | チップセット内蔵+I2S Audio コーデック (最大48kHz/16ビット、ステレオPCM同時録音再生機能、MIDI再生機能[OS標準])(注12) |
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スピーカー/マイク | ステレオスピーカー内蔵(注22) デジタル(デュアル)マイク内蔵(注13) | |
Webカメラ | 有効画素数 フロント:約200万画素、リア:約500万画素 | |
入力装置 | キーボード | 日本語キーボード(キーピッチ約17.0mm / キーストローク約1.2mm / 83キー、JIS配列準拠) |
ワンタッチボタン | 音量調節ボタン | |
ポインティングデバイス | 標準内蔵(タッチパッド) | |
通信機能 | LAN | − |
無線LAN | IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠(注14) | |
Bluetooth®(注6) | Bluetooth v4.0準拠 | |
インターフェース | ダイレクト・メモリースロット | microSDメモリーカード対応(注15) |
USB(注5) | USB3.0準拠×1(右側面)、microUSB2.0準拠×1(右側面) | |
映像出力 | microHDMI出力端子(注16)(注19) | |
オーディオ | ヘッドホン・ヘッドセット兼用端子(φ3.5mmステレオ・ミニジャック) | |
電源供給方式 | ACアダプタ(本体接続)または、リチウムポリマバッテリ(注20) | |
バッテリパック | リチウムポリマ 25.9Wh(交換不可) | |
バッテリ駆動時間 | 内蔵バッテリパック JEITA 2.0(注18) |
約7.5時間 |
バッテリ充電時間(注7) | 約5.2時間 | |
消費電力(標準時(注8)/最大時/スリープ時) | 約8W/約17W/約0.4W | |
省エネ法に基づくエネルギー消費効率(2011年度基準)(注9) | −(注21) | |
外形寸法(幅×奥行×高さ) (突起部含まず) |
259.8×171.4×8.9mm(タブレット単体)、270×190×20mm(カバー付キーボード装着・折りたたみ時)、 約270×358×150mm(カバー付キーボード装着・実使用時) |
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本体質量(バッテリパック含む)(注10) | 約620g(タブレット単体)/約999g(カバー付キーボード装着時) | |
状態表示 | LED | |
盗難防止用ロック取り付け穴 | なし | |
温湿度条件 | 温度5〜35℃ / 湿度20〜80%RH(動作時)、温度-10〜60℃ / 湿度20〜80%RH(非動作時) (ただし、動作時、非動作時ともに結露しないこと) |
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サポートOS(注1)(注11) | Windows 10 Home 32ビット版 | |
主な添付品 | マニュアル類、ACアダプタ(注17)、カバー付キーボード、保証書 |
注釈
- 注1:日本語版です。
- 注2:液晶ディスプレイの解像度での表示を基準としているため、それ以下の解像度設定の場合、表示領域部は画面中央に小さくなることがあります。
- 注3:LCDはディザリング機能により実現。また、同時表示する場合、本解像度をサポートしたディスプレイでのみお使いになれます。お使いのディスプレイによっては正しく表示されない場合があります。
- 注4:「GUIDパーティションテーブル(GPT)ドライブ」「NTFS」を採用しています。Windows RE領域に約4GB使用しており、残りの容量をCドライブに割り当てています。
- 注5:すべてのUSB対応機器の動作を保証するものではありません。USB2.0または、USB3.0で動作するには対応の周辺機器が必要です。
- 注6:Bluetooth v1.1、1.2、2.0、2.0+EDR、2.1、2.1+EDR、3.0、4.0、4.1対応機器との通信が可能です。すべてのBluetooth対応機器の動作を保証するものではありません。
- 注7:電源オフ時または、スリープ時。なお、装置の動作状況により充電時間が長くなることがあります。
- 注8:バッテリ充電なし(ACアダプタ接続)、周辺機器の接続なしで、OSを起動させた状態の測定値です。
- 注9:エネルギー消費効率とは省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能(単位:ギガ演算)で除したものです。カッコ内の数値は省エネルギー基準達成率を示します。ただし、達成率が100%を超えるものは、次のようにアルファベットで表記しています。A:100%以上200%未満、AA:200%以上500%未満、AAA:500%以上。
- 注10:各製品で質量が異なる場合があります。
- 注11:富士通は、本製品で「サポートOS」を動作させるために必要なBIOSおよびドライバーを提供しますが、すべての機能を保証するものではありません。
- 注12:使用できるサンプリングレートは、ソフトウェアによって異なります。
- 注13:デジタルマイクの音声は、スピーカーおよびヘッドホン・ラインアウト兼用端子から直接出力できません。
- 注14:W52/W53/W56をサポートしています。
- 注15:メモリーカードの著作権保護機能(CPRM)に対応しておりません。すべてのmicroSDメモリーカード(microSDHC/microSDXCメモリーカード含む)の動作を保証するものではありません。SDIOカード、マルチメディアカードには対応しておりません。なお、ご使用可能なmicroSDメモリーカードは最大2GB、microSDHCメモリーカードは最大32GB、microSDXCカードは最大64GBまでとなります。
- 注16:オーディオ用端子の音声は直接出力できません。
- 注17:AC100〜240V用。矩形波が出力される機器(UPS(無停電電源装置)や車載用AC電源など)に接続されると、故障する場合があります。
- 注18:バッテリ駆動時間は、一般社団法人電子情報技術産業協会のJEITA バッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)に基づいて測定した目安の時間です。画面輝度、省電力やワイヤレスLANなどの設定、ご利用のソフトウェアなどの使用環境によって、実際のバッテリ駆動時間は異なります。詳しい測定条件は、別表をご覧ください。
- 注19:オプション品を利用することで、アナログRGB出力が可能です。
- 注20:本製品には、バッテリパックが内蔵されていますが、お客様ご自身で取り外しや交換をしないでください。バッテリパックが寿命などで交換が必要な場合は富士通電話サポートへご相談ください。
- 注21:本製品は省エネ法対象外です。
- 注22:ご利用の環境によっては、ヘッドホン/ヘッドセットでご利用ください。
- ご利用環境によっては、動画再生時においてコマ落ちなどが生じる場合がありますが、故障ではありません。
- 上記内容はハードウェア仕様であり、ソフトウェアによっては上記の機能をサポートしていない場合があります。
無線LAN仕様一覧(注A)
規格 | IEEE 802.11ac準拠 | IEEE 802.11n準拠 | IEEE 802.11a準拠 | IEEE 802.11b準拠 (注B) |
IEEE 802.11g準拠 |
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Wi-Fi® 準拠 | |||||
内蔵アンテナ | MIMO方式 | ダイバーシティ方式 | |||
セキュリティ機能 | WEP(64 / 128ビット)対応、WPA-PSK / WPA2-PSK / WPA / WPA2(TKIP / AES)対応、IEEE 802.1X(TLS / PEAP)対応(注C) | ||||
規格値(注D) | 866.7Mbps | 300Mbps | 54Mbps | 11Mbps | 54Mbps |
周波数帯域(注E) | 5GHz | 5GHz / 2.4GHz | 5GHz | 2.4GHz | |
推奨通信距離 | 屋内50m以内 | 屋内15m以内 | 屋内25m以内 |
注釈
- 注A:無線LANの特性上、ご利用になる建物の構造や材質、障害物、ソフトウェア、設置状況、または電波状況などの使用環境により、通信距離は異なります。また、通信速度の低下や通信不能となる場合があります。異なる規格の通信を同時に行うことはできません。アドホック通信は対応していません。
- 注B:チャンネル14はサポートしておりません。
- 注C:Cisco LEAP、PEAP/GTC、EAP-FASTには対応しておりません。また、IEEE 802.11n/ac準拠で通信を行うためには、セキュリティをWPA-PSK/WPA2-PSK/WPA/WPA2(AES)に設定する必要があります。
- 注D:規格による理論値であり、実効速度は通信環境により異なります。IEEE 802.11n/ac準拠の場合は、本製品と同等の構成を持った機器との通信を行ったときとなります。
- 注E:5GHz帯ではW52/W53/W56をサポートしており、同じチャンネルを利用できる無線LAN対応製品とのみ通信が可能です。W53/W56では、外来電波などによって無線LANアクセスポイントのDFS機能が働き、通信が中断する場合があります。
Bluetooth® ワイヤレステクノロジー仕様一覧(注a)
規格 | v4.0準拠(注c) |
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規格値(注b) | 2.1Mbps |
対応プロファイル | HID、HCRP、DUN、SPP、OPP、PAN、A2DP、AVRCP、HFP、HOGP |
周波数帯域 | 2.4GHz |
推奨通信距離 | 屋内10m以内 |
注釈
- 注a:Bluetooth®ワイヤレステクノロジーの特性上、ご利用になる建物の構造や材質、障害物、ソフトウェア、設置状況、または電波状況などの使用環境により、通信距離は異なります。また、通信速度の低下や通信不能となる場合があります。
- 注b:規格による理論値であり、実効速度は通信環境により異なります。
- 注c:Bluetooth® v1.1、1.2、2.0、2.0+EDR、2.1、2.1+EDR、3.0、4.0対応機器との通信が可能です。すべてのBluetooth対応機器の動作を保証するものではありません。
ソフトウェア
表中の記号について
表中の記号について
- ●:プレインストールされています(一部アップデートが必要なソフトウェアもあります)。
- ▲:BIOSメニューのハードウェア診断ツールからの起動となります。
- ■:フラッシュメモリにあらかじめ導入されており、「@メニュー」やデスクトップアイコンなどからの初回起動時にセットアップします。
- 富士通では★印のソフトウェアのみサポートを行っております。その他のソフトウェアに関しては、ソフトウェア製造元各社でサポートを行っておりますので、付属の取扱説明書または電子マニュアル(ヘルプ)をご覧ください。
- 記載しているソフトウェアは予告なしに変更することがあります。
基本OS
ソフトウェア名称 | 搭載状況 |
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Windows 10 Home 32ビット版★(注1) | ● |
Microsoft Office
利用目的 | ソフトウェア名称 | 搭載状況 |
---|---|---|
Office Mobile(注2) | ● | |
文書をつくる | Word Mobile | ● |
表やグラフをつくる | Excel Mobile | ● |
プレゼンテーション用資料をつくる | PowerPoint Mobile | ● |
メモ
利用目的 | ソフトウェア名称 | 搭載状況 |
---|---|---|
自由なレイアウトでメモをつくる | OneNote | ● |
インターネット
利用目的 | ソフトウェア名称 | 搭載状況 |
---|---|---|
ホームページを見る | Microsoft Edge★ | ● |
Internet Explorer® 11★ | ● |
安心・かんたん
利用目的 | ソフトウェア名称 | 搭載状況 |
---|---|---|
アドバイス・おすすめの情報を受け取る | 富士通アドバイザー★ | ● |
パソコンのユーザー登録と、困った時にサポートメニューを探す | 富士通パソコン お客様サポート★ | ● |
パソコンを定期的に診断し解決策を表示する | PCカルテ★ | ● |
古いパソコンから新しいPCへ設定やデータを移行する | パソコン乗換ガイド★(注3) | ● |
使い始めるために必要な設定をまとめて実施する | はじめに行う設定★ | ● |
パソコンの設定やデータを保存・復元する | バックアップガイド★(注4) | ● |
富士通のソフトウェアを最新の状態にする | アップデートナビ★ | ● |
廃棄時にハードディスクのデータを消去する | ハードディスクデータ消去★ | ▲ |
ウイルス対策や、外部からの不正なアクセスを防止する | マカフィー® リブセーフ™ 3年版(注5) | ● |
有害サイトの閲覧を制限する | i-フィルター® for マルチデバイス(注6) | ■ |
ジャンルや目的からソフトウェアを選んで起動する | @メニュー★ | ● |
AV機能
利用目的 | ソフトウェア名称 | 搭載状況 |
---|---|---|
映像と音楽を楽しむ | Windows Media® Player 12★ | ● |
趣味・実用
利用目的 | ソフトウェア名称 | 搭載状況 |
---|---|---|
はがきを作成する | 筆ぐるめ 24 | ● |
「『ソフ得』ソフト使い放題」で、100種類以上のソフトを楽しめる | 『ソフ得』ソフト使い放題 by OPTiM(注7) | ■ |
My Cloud
利用目的 | ソフトウェア名称 | 搭載状況 |
---|---|---|
お客様の「したいこと」からMy Cloudアプリを選ぶ | My Cloud ホーム2.0★ | ● |
音楽や写真、動画データを一元管理〜再生する | My Cloud プレイ★ | ● |
取り込んだ写真をかんたんに編集する | My Cloud スタジオ★ | ● |
注釈
- 注1:日本語版です。また、基本OSのみの再インストールはできません。
- 注2:Office Mobileの各アプリ(Word Mobile、Excel Mobile、PowerPoint Mobile)を利用するには、Microsoftアカウントが必要です。Microsoftアカウントで利用しない場合、各アプリは読み取り専用となります。また、Office 365 サービスの権利のないローカルアカウント、Microsoftアカウントでご利用の場合、商用利用権がありません。
- 注3:すべてのデータの移行を保証するものではありません。また、著作権保護された映像(デジタル放送の録画番組など)や音楽などは、データ移行しても利用できない場合があります。
- 注4:すべてのデータの保存・復元を保証するものではありません。また、著作権保護された映像(デジタル放送の録画番組など)や音楽などは保存・復元できない場合があります。
- 注5:無償サポートと無償使用期間は、本ソフトウェア使用開始から3年間です。
- 注6:無償サポートと無償使用期間は、本ソフトウェア使用開始から30日間です。
- 注7:本サービスご利用にあたっては、別途月額料金が必要です。
- 一部ソフトウェアを使用するためには、インターネットに接続できる環境が必要です(ブロードバンド回線を推奨)。また、インターネットサービスなど環境の変化により、機能の一部あるいは全部が作動しなくなる場合があります。
- 一部のソフトウェアについて、すべての機能をご使用いただくにはアップデートが必要です。
周辺機器
「QH34/B2」用のオプションです。
品名 | 型名 | 備考 |
---|---|---|
ACアダプタ | FMV-AC348 | |
LAN変換アダプタ | FMV-NCBL20 | |
VGA変換アダプタ | FMV-NCBL21 | |
スーパーマルチドライブユニット | FMV-NSM55 | |
カバー付キーボード(黒) | FMV-NKB22B | |
カバー付キーボード(赤) | FMV-NKB22R | |
拡張RAMモジュール-4GB(DDR4 SDRAM/PC4 17000) | FMVNM4GP1 | |
拡張RAMモジュール-8GB(DDR4 SDRAM/PC4 17000) | FMVNM8GP1 |