このページの本文へ移動

FMV

本ページで紹介している製品は、2011年10月発表のものです。中には現在発売されていないものも含まれています。また価格や制度につきましては発表当時のものです。ご了承ください。

最新のパソコン製品情報はこちら

カタログについてのご注意 |  製品のご使用について |  Microsoft® Office Personal 2010 2年間ライセンス版に関するご注意(MH シリーズ) |  64 ビット版OS(Windows® 7 Home Premium 64 ビット 正規版) の使用上のご注意 |  Blu-ray Disc に関するご注意(FHシリーズ、DH77/E、NHシリーズ、AH52/EA、AH77/E、AH56/E) |  レーザーマウス、Blu-ray Disc/DVD/CDドライブ、モバイルプロジェクターユニット(オプション)について |  無線LAN/Bluetooth® 対応製品使用上のご注意 |  インテル® WiDi に関するご注意(AH77/E、AH56/E、AH54/E、SH76/E、SH54/E、PH74/E) |  著作権に関するご注意 |  指紋認証機能の特性とご注意| |  3D 視聴に関するご注意| |  Sense YOU Technology に関するご注意| |  デジタル放送対応モデルご購入前のご注意 |  安全に関するご注意 |  商標について |

カタログについてのご注意

  • 本カタログで使用している製品および画面の写真は開発中のものとなっております。そのため、実際の製品、画面とはデザインなどにおいて異なることがあります。また、記載している仕様、価格、デザインならびにサービス内容などは予告なしに変更することがあります。
  • 画面はハメコミ合成です。
  • 印刷の都合によりカタログの製品写真と実物では色彩が異なる場合があります。
  • 本カタログのディスク容量は、一般的に1MB=10002バイト、1GB=10003バイト換算です。1MB=10242バイト、1GB=10243バイト換算のものとは表記上同容量でも、実容量は少なくなりますのでご注意ください。
  • プレインストールおよび、添付ソフトウェアのバージョンや詳細機能などは、予告なしに変更されることがあります。また、それに伴い一部機能に制限が生じる場合があります。
  • プレインストールおよび、添付ソフトウェアは、市販のパッケージ製品と、添付品・マニュアルなどにおいて一部異なるものがあります。また、マニュアルなどの記載については、一部汎用的な表現を使用している場合があります。
  • プレインストールおよび、添付ソフトウェアのマニュアルの中には、ソフトのヘルプ機能でそれを代用しているものがあります。

製品のご使用について

  • Windows® 7用などと表記されているソフトウェアおよび周辺機器の中にはパソコンで使用できないものがあります。ご購入に際しては、各ソフトウェアおよび周辺機器の販売元にご確認ください。
  • Windows® タッチやテレビ視聴・録画などのWindows® 7の一部機能には、追加のハードウェアが必要となる場合があります。詳細は「Windows® 7 システム要件」をご覧ください。
  • OSの種類によっては、利用できる機能が異なります。
  • 周辺機器ご購入の際には、富士通製品情報ページの「システム構成図」を参照し、接続を確認したうえでお買い求めください。
  • 本製品は、VCCI協会の基準に基づくクラスB情報技術装置です。
  • 本製品および周辺機器は日本国内仕様であり、海外での動作保証は行っておりません。
  • 誤操作や故障などにより、パソコンの記憶内容が失われたり、使用できなくなる場合がございますが、保証書に定められた保証サービスを除き、これによる損害などの責任を当社では一切負いかねますのでご了承ください。重要なデータなどはこまめにバックアップを取っておくことをおすすめします。
  • 「Corel® WinDVD®」、「Fujitsu PowerDVD10 3D Player」で動画を再生している時、他のソフトウェアの動作状態によっては動画がスムーズに再生されない場合があります。
  • 「クイックスタート」設定時において、PCがスタートするまでの時間はご使用状況により異なります。
  • 本製品の内蔵ハードディスクなどの修理時にはインストール内容については保証されません。お客様ご自身で再インストールをしていただきますのでご了承ください。
  • 本カタログに掲載された製品の中には、地域により品薄、品切れになるものがあります。ご購入の際は販売店などにご確認のうえ、お選びください。
  • 液晶ディスプレイは、製造工程により、各製品で色合いが異なる場合があります。また、液晶ディスプレイの特質上、温度変化などで多少の色むらが発生する場合があります。
  • 本製品を台の上に置く場合は、本製品の底面よりも広く水平であること、本製品の質量に耐えられるものであることをあらかじめご確認ください。本製品の底面よりも小さい台に載せますと、転倒のおそれがあり危険です。
  • 液晶パネルは非常に精度の高い技術で作られておりますが、画面の一部に点灯しないドットや常時点灯するドットが存在する場合があります。これらは液晶パネルの特性によるものであり、故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。(有効ドット数の割合は99.99%以上です。有効ドット数の割合とは「対応するディスプレイの表示しうる全ドット数のうち、表示可能なドットの割合」を示しています。)交換、返品はお受けいたしかねます。
  • 本製品には、有寿命部品(LCD、Blu-ray Disc/DVD/CDドライブ、HDD、SSDなど)が含まれています。有寿命部品の交換時期の目安は、使用頻度や使用環境などにより異なりますが、1日約8時間のご使用で約5年です。なお、長時間連続使用など、ご使用状態によっては早期に部品交換が必要となる場合があります。詳しくは、「製品保証のご案内」をご覧ください。
  • 本製品は、24時間以上の連続使用を前提とした設計にはなっておりません。
  • リチウムイオンバッテリは消耗品です。
  • 本製品の保証期間は1年間です。
  • 本製品の補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部品)の保有期間は、製造終了後6年間です。
  • 本製品を海外に輸出する、または国外居住者に提供する際には、経済産業省の許可が必要となる場合がありますのでご注意ください。
  • エネルギー消費効率とは省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能(単位:ギガ演算)で除したものです。
  • ソフトウェアによっては、本体以外に周辺機器が必要となる場合があります。
  • カタログに掲載されている周辺機器をご利用の際は、ドライバー、およびソフトウェアのアップグレードが必要になる場合があります。あらかじめご了承ください。
  • ユーザー登録の際にはお客様の氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報を登録していただく必要があります。

Microsoft® Office Personal 2010 2年間ライセンス版に関するご注意(MH シリーズ)

  • 「Microsoft® Office Personal 2010 2年間ライセンス版」は、Office Personal 2010のすべての機能を、「ライセンス認証」の完了から2年間使用できる製品です。2年間のライセンス有効期間が経過すると、ファイルの閲覧と印刷のみ可能な機能制限モード(新規ファイルの作成、更新、保存などの機能が使用できないモード)となります。
  • Office Personal 2010 2年間ライセンス版は、ご購入時にあらかじめインストールされていますが、お使いになるためにはライセンス認証が必要です。なお、ライセンス認証を行うには、インターネットに接続する必要があります。
  • ライセンス期間の延長、または更新はできません。ライセンスの有効期限(最初にライセンス認証を完了してから2年間)内であればリカバリや再インストールは可能ですが、有効期限の延長または更新はできません。
  • 2年間のライセンス有効期間が経過後、通常のOffice機能をご利用になるには、別途「Microsoft®Office Personal 2010 2年間ライセンス専用永続ライセンス変換パッケージ」の購入をしていただくことで永続ライセンスに切り替えることができます。
  • 詳細は日本マイクロソフト株式会社へお問い合わせください。

64 ビット版OS(Windows® 7 Home Premium 64 ビット 正規版) の使用上のご注意

  • ドライバーは64ビット版対応のものが必要です。32ビット互換モードでは動作しません。
  • 64ビット版に対応していないソフトウェアは、32ビット互換モードで動作します。ただし一部動作しないものもあります。
  • 64ビット版OSでは16ビット版用のソフトウェアは動作しません。
  • 64ビット版OSのパフォーマンスを発揮するには、64ビット版に対応したソフトウェアとドライバー類が必要です。
  • ホームページを表示させるために必要な一部のプラグインが32ビット版向けのみの提供となっていますので、Windows® 7 Home Premium 64ビット 正規版に含まれているInternet Explorer(64ビット版)では表示されないページがあります。Internet Explorer(32ビット版)の使用を推奨します。

Blu-ray Disc に関するご注意(FHシリーズ、DH77/E、NHシリーズ、AH52/EA、AH77/E、AH56/E)

  • 市販されているBlu-ray Discや、デジタル放送を移動(ムーブ)/ダビングしたコンテンツの再生には「Corel® WinDVD®」、「FujitsuPowerDVD10 3D Player」を、デジタル放送を保存したコンテンツの編集には「Corel® Direct DiscRecorder」を使用してください。Blu-ray Discの再生には「Windows Media® Player」やその他の市販ソフトを使用できません。
  • 「Corel® WinDVD®」でBlu-ray Discを再生する際は、ご購入時の状態から最新状態に更新してください。「Corel® WinDVD®」を更新するには、サポートページから対応プログラム(随時更新)をダウンロードして、インストールしてください。
  • Blu-ray Discでは著作権保護されたコンテンツを録画・編集・再生するために著作権保護技術AACSを採用しています。Blu-ray Discを継続的にお楽しみいただくためには、定期的にAACSキーを更新することが必要です。AACSキーは「Corel® WinDVD®」または、「Corel®Direct DiscRecorder」、「DigitalTVbox」、「Fujitsu PowerDVD10 3D Player」が表示するメッセージに従いインターネットに接続することで更新することができます。更新されない場合には、著作権保護されたコンテンツの録画・編集・再生ができなくなる可能性があります。なお、著作権保護されていないコンテンツの録画・編集・再生には支障はありません。本製品にインストールされた「Corel®WinDVD®」または、「Corel® Direct DiscRecorder」、「DigitalTVbox」は製品出荷開始後5年間はAACSキーの更新を行うことができます。それ以降の対応につきましては、「次世代DVD(Blu-ray Disc/HD DVD)に関するご注意」にアクセスしてご確認ください。
  • Blu-ray Disc再生機能はコンテンツ内蔵のプログラムに従って作動しますので、コンテンツによって、操作方法、操作時の画面、効果音、アイコンなどの機能・動作は、それぞれ異なる場合があります。これらの詳細は、コンテンツに添付されている取扱説明書を参照されるか、発売メーカーに直接お問い合わせください。
  • Blu-ray Discの再生にはCPUなどのハードウェア性能の関係で動画や音声をスムーズに再生できず、コマ落ちや音途切れが発生する場合があります。また、使用するBlu-ray Discのタイトルによってもコマ落ちや音途切れが発生するものや、再生できないタイトルがあります。
  • Blu-ray Discを再生する前に、他のアプリケーションを終了させてください。また、再生中に他のアプリケーションを起動させたり、他の操作は行わないでください。
  • 「DigitalTVbox」でテレビ番組を録画中は、Blu-ray Discを再生しないでください。Blu-ray Discの再生およびテレビ番組の録画が正しく動作しない場合があります。また、Blu-ray Disc再生中に、テレビ録画の予約番組が開始されると、Blu-ray Discの再生およびテレビ番組の録画が正しく動作しない場合がありますので、録画予約されていない時間帯にBlu-ray Discの再生をしてください。
  • Blu-ray Discの再生を開始するまでに、時間がかかる場合があります。
  • Blu-ray 3D™のコンテンツ再生は、「Fujitsu PowerDVD10 3D Player」での視聴になります。

レーザーマウス、Blu-ray Disc/DVD/CDドライブ、モバイルプロジェクターユニット(オプション)について

  • 本製品に添付されているレーザーマウス、搭載されているBlu-ray Disc/DVD/CDドライブ、モバイルプロジェクターユニット(オプション)はレーザーを使用しています。
クラス1レーザー製品

無線LAN/Bluetooth® 対応製品使用上のご注意

  • 5.2/5.3GHzの周波数帯は屋内のみご使用できます。屋外での使用はできません。また、2.4GHzの周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか、他の無線LANシステム、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を必要としない特定小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」と略す)が運用されています。
  • 本製品の使用前に、近くに医療機関や工場がないことを確認してください。
  • 万一、本製品と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに本製品の使用チャンネルを変更するか、使用場所を変えるか、または本製品の運用を停止してください。
  • 無線LANの2.4GHz帯を使用している無線設備は、全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能です。変調方式としてはDS-SS方式およびOFDM方式を採用しており、与干渉距離は40mです。
  • Bluetooth®対応製品は2.4GHz帯を使用する無線設備で、全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域が回避不可です。変調方式としてはFH-SS方式を採用しており、与干渉距離は10mです。
  • 無線LANでの通信とBluetooth®機能での通信を同時に利用できない場合があります。
  • ワイヤレス製品は日本仕様のため、日本国内以外ではご使用になれません。
  • 心臓ペースメーカーの装着部位から22cm以上離してください。電波によりペースメーカーの作動に影響を及ぼすことがあります。
  • 無線LANではセキュリティの設定をすることが非常に重要です。詳細については、「無線LAN製品ご使用時におけるセキュリティに関するご注意」をご覧ください。

インテル® WiDi に関するご注意(AH77/E、AH56/E、AH54/E、SH76/E、SH54/E、PH74/E)

  • インテル® WiDiをご使用いただくためには、コンポジットA/V入力端子またはHDMI入力端子を搭載したディスプレイ(別売、1280×720以上の解像度をサポートしたもの)と、インテル® WiDi用の受信アダプター(別売)が必要となります。同時に表示できるディスプレイの数はインテル® WiDiで使用するディスプレイを含めて2つまでです。
  • インテル® WiDiソフトウェアを起動するまでインテル® WiDiでの画面表示はできません。BIOS画面、Windows® 起動中・シャットダウン中はインテル® WiDiでの画面表示はできません。
  • マウスカーソルやウィンドウの移動、入力した文字などの表示には遅延が生じます。
  • 描画可能な最大フレームレートは30fpsです。30fpsを超える動画を再生すると、なめらかに再生されない場合があります。
  • 著作権保護機能が使用されている動画の再生をご利用になるには、アップデートナビをご利用になるか、サポートページからアップデートプログラム(11月下旬以降に提供予定)をダウンロードしてインストールする必要があります。なお、ご利用のインテル®WiDi用アダプター(別売)によっては、アダプターのアップデートが必要になる場合があります。
  • 高ビットレートの動画を再生すると、再生がなめらかに行われないことがあります。
  • 安定してご使用になれる推奨距離は6mになります。
  • アドホック接続で、PCと周辺機器(無線LANプリンターなど)を接続していると、インテル® WiDiが使用できません。
  • インテル® WiDiは無線LANを使用しており、ご利用環境によっては通信速度の低下や通信不能となる場合があります。無線LANの詳細については上記「無線LAN/Bluetooth® 対応製品使用上のご注意」をご確認ください。

著作権に関するご注意

  • 音楽や画像などの著作物は、著作権法で保護されています。音楽の録音・複製(データ形式の変換を含む)などは、お客様個人、またはご家庭内で楽しむ目的でのみ行うことができます。音楽や画像をネットワーク上で配信するなど、上記目的を超える場合は、著作権者の許諾が必要です。

指紋認証機能の特性とご注意

  • 本機能は画像に含まれる指紋の特徴をもとに照合を行うものです。このため、人によっては指紋の特徴情報が少なく、登録操作ができない場合があります。
  • 指の状態が以下のような場合は指紋の登録が困難になったり、認証率(正しく指をスライドさせた際に指紋が認証される割合)が低下することがあります。・濡れたり、汗をかいている場合・お風呂上りなどで指がふやけている場合・指に汗や油が多く、指紋の間が埋まっている場合・手が荒れたり、指に損傷(切傷、ただれなど)を負っている場合・手が極端に乾燥していたり、乾燥肌の場合・指が泥や油などで汚れている場合・太ったり、やせたりして指紋が変化した場合・磨耗して指紋が薄くなった場合。
  • 指紋認証技術は完全な本人認証・照合を保証するものではありません。当社では本製品を使用されたこと、または使用できなかったことによって生じるいかなる損害に関しても、一切責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。

3D 視聴に関するご注意

  • 3D映像を視聴する際、画面に干渉縞(縞模様のようなもの)が目立つことがありますが、故障ではありません。
  • FH98/EMは円偏光方式を採用しております。
  • 3Dメガネは純正品をお使いください。
  • FH99/EMで3D映像を正しく視聴するための推奨位置は、液晶ディスプレイの左右方向から約100°の角度、約100〜1600の距離です。FH98/EMで3D映像を効果的に視聴できる推奨位置は、液晶ディスプレイの垂直方向から上下約6°の角度、約55〜70cmの距離です。
  • 3D映像を視聴するとき以外は、3Dコンバージョンパネルもしくは3Dメガネを使用しないでください。
  • 「2D→3D変換」機能を使うと、機器側での画像変換により、オリジナルの映像と見え方に差がでますので、ご留意の上、ご使用ください。
  • 営利目的、または公衆に視聴させることを目的として、この機能を利用して2D映像を3Dに変換して表示すると、著作権法上で保護されている著作権の侵害をする恐れがあります。
  • 3D映像の見え方には個人差があります。また、個人差により、まれに、体調不良が引き起こされることがあります。体調の悪い場合はご使用をお控えください。
  • 3D映画を視聴する際や3D映像を作る場合は、適度に休憩をとってください。
  • 3D映像の視聴年齢については、およそ5〜6 歳以上を目安にしてください。

Sense YOU Technology に関するご注意

  • サングラスやマスクを着用したり、横を向く、カメラに対し逆光であったり利用環境が暗いなどで使用状況によっては顔が検出できず、機能が正しく働かない場合があります。
  • 「3Dカメラビューアー」と同時に使用できません。
  • AH52/EAでは、「PointGrab ハンドジェスチャーコントロール for FUJITSU」と同時に使用できません。
  • バッテリ運用時は使用できません。

デジタル放送対応モデルご購入前のご注意

電波・受信・施設(アンテナなど)について

  • デジタル放送をご覧いただくためには、アンテナケーブル(別売)の他に、利用環境によっては分配器(別売)もしくは分波器(別売)、混合器(別売)などが必要となります。
  • 地上デジタル放送をご覧いただくには、地上デジタルの送信局に向けてアンテナを設置する必要があります。専用のUHFアンテナやデジタル放送対応のブースター(別売)やアッテネーター(別売)などが必要になる場合があります。放送エリア内であっても、地形やビルなどにより電波が遮られ、視聴できない場合があります。
  • 地上デジタル放送の放送エリアについては、社団法人デジタル放送推進協会のホームページでご確認ください。
  • FH99/EM、FH98/EM、FH77/ED、FH56/ED、NH77/EDおよびワイヤレスTVユニットでは、BSデジタル・110度CSデジタル放送が地上デジタル放送と異なるケーブルで伝送されている場合は、混合器を使ってBSデジタル・110度CSデジタル放送と地上デジタル放送を一本のケーブルにまとめてから接続してください。BSデジタル・110度CSデジタル放送をご覧いただくには、BSデジタル・110度CSデジタル放送に対応した衛星アンテナが必要です。分配器やブースターなどをご利用の場合は2150MHz対応の伝送機器が必要です。また、チャンネルによっては加入契約が必要です。
  • FH99/EM、FH98/EM、FH77/ED、FH56/ED、NH77/EDおよびワイヤレスTVユニットでは、BSデジタル・110度CSデジタル放送などの衛星放送は、雷雨や豪雨のような強い雨が降ったり雪がアンテナに付着すると電波が弱くなり、一時的に画面にノイズや音声に雑音が出たり、最悪の場合には全く受信できなくなることがあります。これは気象条件によるものです。また、衛星あるいは放送局側のトラブルにより放送がご覧になれない場合があります。
  • ケーブルテレビをご利用のお客様は、伝送方式によっては地上デジタル放送をご利用になることができません。あらかじめ、伝送方式について、ご利用のケーブルテレビ会社にご確認ください。なお、本製品は同一周波数パススルー(放送電波と同じチャンネルでUHF帯で送信される)方式、周波数変換パススルー(放送電波をVHF・MID・SHB帯に周波数変換して送信される)方式に対応しており、この場合ケーブルテレビの端子に本製品をそのまま接続することで地上デジタル放送をご利用いただくことが可能です。
  • NH77/EDおよびワイヤレスTVユニットには、BS/CSアンテナへの電源供給機能がありません。別途、電源供給器が必要になる場合があります。詳細は、「BS/110度CSデジタル放送用アンテナへの電源供給について」で事前にごく確認ください。
  • ワイヤレスTVユニットでは、無線LANの設定が変更されると、ワイヤレスTVが一時的に使用できなくなります。
  • ワイヤレスTVを使用中にPCを無線ルータ、またはアクセスポイントへ接続/切断すると、コマ落ちや録画の失敗などが生じる場合があります。

共聴施設・集合住宅施設におけるデジタル放送受信について

  • 難視聴対策、電波障害対策の共聴施設や、集合住宅における共同受信施設では、デジタル放送受信のために、アンテナやブースターなどの機器の再調整、追加、あるいは取り替えが必要になる場合があります。詳しくは施設管理者へお問い合わせください。

デジタル放送のコピー制御について

  • 地上デジタル放送・BSデジタル放送の番組は、コピー制御信号を加えて放送されています。コピー制御に伴い、デジタル放送を視聴・録画するためには、受信機器に「B-CAS(ビーキャス)カード」を挿入することが必要になります。B-CASカードは、デジタル放送に対応したFMVシリーズに標準添付しています。
    コピー制御の仕組みに関する一般的なお問い合わせはコピー制御お問い合わせセンターTEL:0570-000-288(受付時間:10時〜20時)へ

視聴・録画について

  • デジタル放送を視聴・録画するためには、本製品に添付の「B-CASカード」をパソコン本体もしくはワイヤレスTVユニット本体に挿入しておく必要があります。ただし、録画禁止信号が加えられた番組は録画することはできません。
  • デジタル放送は、Windows®7を起動後に「DigitalTVbox」もしくは「地デジ対応 Windows® Media Center」で視聴できます。
  • FH54/ET、EH30/ETでは、「地デジ対応Windows® Media Center」は著作権保護技術「PlayReady PC Runtime」を採用しており、テレビをお楽しみいただくためには、初回起動時と定期的にインターネットに接続する必要があります。
  • デジタル放送の視聴・録画、ハードディスクに録画したデジタル放送の番組の再生は、本製品にプレインストールされているテレビソフトのみ対応しています。
  • 他のソフトウェアの動作状況や無線LAN環境(AH52/EAのみ)などご利用環境によっては、コマ落ちなどが生じる場合がありますが、故障ではありません。
  • FH99/EM、FH98/EM、FH77/ED、FH56/ED、NH77/EDおよびワイヤレスTVユニットでは、「DigitalTVbox」での「受信レベル」が60以上であることがデジタル放送を見るための目安です。60未満のときは、アンテナ(別売)や、ブースター(別売)、アッテネーター(別売)、分波器(別売)などの追加や調整が必要になる場合があります。
  • FH99/EM、FH98/EMでは、3D表示は全画面で表示されます。3D表示中にウィンドウサイズを変更することはできません。
  • FH99/EM、FH98/EMでは、録画中の3D番組を3D表示することはできません。録画中の番組は、録画番組一覧から番組を追いかけ再生すると、3D表示することができます。
  • FH99/EM、FH98/EMでは、2Dで放送されている番組を3Dに変換して視聴することはできません。
  • 予約録画はログオンしているユーザーアカウントの種類が「管理者」または、「標準」ユーザーの場合のみ動作します。「Guest」ユーザーでログオンした状態では、視聴および予約録画が開始しませんのでご注意ください。
  • FH56/ED、FH54/ET、EH30/ET、AH52/EAでは、ハイビジョン映像を解像度変換せずに録画できますが、再生する際には液晶パネルの解像度へ変換した上で表示します。
  • FH99/EM、FH98/EM、FH77/ED、FH56/ED、NH77/ED、AH52/EAでは、「DigitalTVbox」はWindows®の「ユーザーの切り替え」に対応していないため、録画中に「ユーザーの切り替え」を行うと、録画が停止します。「ユーザーの切り替え」を行う際は、録画中でないことを確認してください。
  • FH99/EM、FH98/EM、FH77/ED、FH56/ED、NH77/ED、AH52/EAでは、「DigitalTVbox」を起動中、WordやExcelなどの一部のソフトウェアによって、画像やグラフ、セルのコピーや切り取ったデータの貼り付けができない場合があります。その場合は一度「DigitalTVbox」を待機モードにするか、「DigitalTVbox」を終了してください。
  • ワイヤレスTVをご使用になる場合は、ワイヤレスTVユニットの電源を入れ、パソコンとワイヤレスTVユニットを無線接続してください。電源が入っていなかったり、接続されていない場合、ワイヤレスTVをお使いになれません。ワイヤレスTV使用中は、コマ落ちや録画の失敗を防ぐため、ACアダプタ給電でのパソコン使用、及びIEEE 802.11n対応の無線LANアクセスポイントをお使いになることをおすすめいたします。 また、HDMI出力によるテレビ画面表示を使用される場合、コマ落ちが生じる場合があります。「オフラインモード」の設定を有効にして録画した録画番組は、コピー可能ですがムーブはできません。
  • 録画したデータは録画したパソコンでのみ再生可能です。外付けハードディスクなどにバックアップ(一時的にデータを退避)することは可能ですが、再生するためには録画した機器の録画したフォルダーに戻す必要があります。バックアップするためには録画データより大きい空き領域が必要ですのでご注意ください。なお、他のパソコン、録画/再生機器やBlu-ray DiscやDVD、外付けハードディスクにコピーまたは移動して再生することはできません。
  • 録画は本製品に内蔵のハードディスク、もしくは対応の外付けハードディスクの専用フォルダーにのみ可能です。Blu-ray DiscやDVDには録画できません。
  • FH54/ET、EH30/ETでは、録画した番組をネットワーク経由で他の機器で再生することはできません。
  • FH54/ET、EH30/ETでは、「地デジ対応 Windows® Media Center」で外付けハードディスクを録画先に指定した場合、外付けハードディスクが接続されていないと、録画ができません。
  • 録画済み番組のデータの移動・コピーはサポートしていません。
  • FH54/ET、EH30/ETでは、「地デジ対応 Windows® Media Center」でご購入時の状態に戻す(リカバリ)作業を実施すると、外付けを含めてハードディスクに録画した番組はすべて再生できなくなります。
  • 外付けハードディスクは、USBハブを経由せずに、パソコン本体のUSBポートに直接接続してください。
  • 外付けハードディスクの性能やパソコンの利用状況によっては、コマ落ち等が生じる場合があります。
  • ご購入後すぐに外付けハードディスクをNTFS形式でフォーマットしてからご利用ください。
  • FH54/ET、EH30/ETでは、「地デジ対応 Windows® Media Center」は設定した1つのパーティションに録画可能です。録画する前に外付けUSBハードディスクとパソコン本体の設定が正しいことをご確認ください。

リアルタイム長時間録画について(FH99/EM、FH98/EM、FH77/ED、FH56/ED、NH77/ED、AH52/EA)

  • Blu-ray DiscやDVDへの直接録画はできません。一度ハードディスクに録画してから媒体へ保存してください。

保存について

  • ハードディスクに録画した「ダビング10」対応の番組は、Blu-ray DiscもしくはCPRM対応のDVDにコピー9回と移動(ムーブ)1回することができます。10回目は移動(ムーブ)となり、ハードディスクの録画番組データは消去されます(「DigitalTVbox」のみ)。
  • デジタル放送のすべての番組が「ダビング10」対応ではありません。「ダビング10」の対応状況については、各放送局にお問い合わせください。
  • 録画番組を保存したBlu-ray DiscやDVDを、パソコンやパソコン以外で再生する場合、CPRMやAACS、AVCRECに対応した「Corel® WinDVD®」、「Fujitsu PowerDVD10 3D Player」やプレーヤー、レコーダーをご使用ください。
  • 1枚のDVDに書き出せる時間は可変ビットレート(VBR)のMPEG2に変換するため、録画番組により変動します(AH52/EA除く)。
  • DVDへの保存は、フォーマット変換処理を行うため、録画番組の再生時間よりも長い時間が必要になります。画質変換時は録画番組の再生時間と同じ時間が必要となります(AH52/EA除く)。AH52/EAでは、DVDへはAVCRECフォーマットでのみ保存できます。録画した番組を後から画質変換することはできません。
  • FH99/EM、FH98/EM、FH77/ED、FH56/ED、NH77/ED、AH52/EAでは、「DigitalTVbox」で録画した番組をBlu-ray DiscまたはDVDに保存中は、手動でスリープ状態に移行しようとしても、スリープ状態へは移行せずにアウェイモードへ移行します。
  • FH99/EM、FH98/EM、FH77/ED、FH56/ED、NH77/ED、AH52/EAでは、「DigitalTVbox」で保存中は、録画番組の視聴はできません。
  • 複数の録画データを一度に画質変換することはできません。
  • Blu-ray DiscもしくはDVDに保存した番組を、パソコンや他の機器・媒体に再度保存することはできません。
  • FH54/ET、EH30/ETでは、「地デジ対応 Windows® Media Center」で録画した番組をDVDに保存する際は、インターネットに接続する必要があります。録画した番組のダビング回数はインターネット上のマイクロソフト社のサーバーによって管理されています。
  • FH99/EM、FH98/EM、FH77/ED、FH56/ED、NH77/EDで画質変換していない録画番組をDVD に保存する際は、字幕放送、データ放送、番組情報は保存されません。また、Blu-ray Disc に保存した場合は、字幕放送、データ放送、番組情報を保存しますが、データ放送、番組情報は「Corel® WinDVD ®」、「FujitsuPowerDVD10 3D Player」では表示されません。 画質変換する際は、字幕放送、番組情報は保存しますが、データ放送は保存されません。また、長時間録画した録画番組をBlu-ray Disc もしくはDVD に保存する際は、字幕放送、番組情報は保存しますが、番組情報は「Corel® WinDVD®」、「Fujitsu PowerDVD10 3D Player」では表示されません。
  • FH54/ET、EH30/ETでは、録画した番組をBlu-ray DiscもしくはDVD に保存する際は、字幕放送、データ放送、番組情報は保存されません。

録画番組の書き出しについて

  • SDカードへ書き出すためには、予約・録画を行う前に設定の持ち出し用ファイル作成を「ON(SDメモリーカード)」にしておく必要があります。
  • SDXCには対応しておりません。SDまたはSDHCのカードをご使用ください。

編集/加工について

  • 録画した番組をハードディスク上で編集/ 加工することはできません(「DigitalTVbox」では録画番組のチャプターを編集可能です)。Blu-ray DiscまたはDVDへ保存した番組は「Corel® Direct DiscRecorder」で編集可能です。

テレビチューナー搭載モデルの修理について

  • 本製品は高度な暗号化技術を使っているため、故障内容により、修理しても録画した番組が再生できなくなる場合があります。また、修理可能でも時間がかかる場合があります。あらかじめご了承ください。

その他

  • FH99/EM、FH98/EM、FH77/ED、FH56/ED、NH77/ED、AH52/EAで双方向サービスをご利用いただくには、有線LANによるインターネット接続が必要となり、別途通信料がかかることがあります。無線LANによる双方向サービスはサポートしていません。
  • FH99/EM、FH98/EM、FH77/ED、FH56/ED、NH77/ED、AH52/EAでBSデジタル放送、および110度CSデジタル放送の一部の番組で提供されている、電話回線を使った双方向サービスをご利用になる場合は、外付けモデムを別途ご用意ください。
  • 本製品のデジタル放送の録画については、ARIB規定に準拠した方式を採用しています。

安全に関するご注意

ご使用の際は、マニュアルの「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお使いください。水、湿気、ほこり、油煙、腐食性ガスなどの多い場所に設置しないでください。
火災、故障、感電などの原因となることがあります。安全に関するご注意表示された正しい電源・電圧でお使いください。

商標について

  • Intel、インテル、Intelロゴ、Intel Inside、Intel Insideロゴ、Pentium、Intel Core、インテル Atomは、アメリカ合衆国およびその他の国におけるIntel Corporationまたはその子会社の商標または登録商標です。
  • AMD、AMD Turion、AMD Athlon、AMD Arrowロゴ、ATI、ATIロゴ、Radeon、ATI Hyper Memory、AMD PowerNow!ならびにこれらの組み合わせは、Advanced Micro Devices, Inc.の商標または登録商標です。
  • Microsoft、Windows、Windows Live、Windows Media、Internet Explorer、Silverlight、Excel、Outlook、PowerPoint、OneNote、Officeロゴ、Windowsロゴ、DirectX、Microsoft Surfaceは、米国Microsoft Corporationおよび、その関連会社の商標です。
  • Adobe、FlashおよびReaderは、Adobe System Incorporated(アドビシステムズ社)の米国ならびに他の国における商標または登録商標です。
  • HDMI、HDMIロゴは、HDMI Licensing LCCの商標または登録商標です。
  • 「WiMAX」はWiMAXフォーラムの登録商標です。
  • Bluetoothは、Bluetooth SIGの登録商標で、富士通へライセンスされています。
  • 「iモード」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
  • iPhoneはApple Inc.の商標です。
  • “メモリースティック”はソニー株式会社の商標または登録商標です。
  • SDXC ロゴは、SD-3C, LLC. の商標です。
  • 「i-フィルター」はデジタルアーツ株式会社の商標です。
  • 「脳年齢 脳ストレス計 アタマスキャン」はセガトイズの登録商標です。
  • ExpressCard、ExpressCardロゴは、Personal Computer Memory Card Inter-national Association(PCMCIA)の商標で富士通へライセンスされています。
  • Manufactured under license from DTS Licensing Limited. DTS, the Symbol, &DTS and the Symbol together are registered trademarks, and DTS Ultra PC Ⅱ Plus and DTS Boost are trademarks, of DTS,Inc.
  • 「nanoe」、「ナノイー」および「nanoe」マークは、パナソニック電工株式会社の商標です。
  • 「ONKYO」とそのロゴは、オンキヨー株式会社の商標登録です。
  • Blu-ray Disc™、Blu-ray™、Blu-ray 3D™、BDXL™、およびその関連ロゴは、ブルーレイディスク アソシエーションの商標です。
  • AzbyClubは富士通株式会社の商標です。
  • その他の記載されている製品名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。
Fujitsu dis claims that the products under this catalog or perip heral devices of the products c onform standards or re quirements of c ountries or regions out sid e Japan nor are compatible with any products or devices other than expressly so stated by Fujitsu in writing.
〔ESPRIMO〕Repair and technical support requests are accepted only in Japan.