大学生のノートパソコンの選び方。チャート式診断で見つかる、あなたにぴったりな1台！

ノートパソコンの選び方の指針

軽さ、処理性能、バッテリー性能、アフターサポートなど、大学生のノートパソコン選びの基準はさまざまですが、大切なのは、学生生活を具体的にイメージして、「ノートパソコンに求めるもの」に優先順位をつけること。軽さと性能のどちらを優先したいのか、用途はレポート作成中心なのか、あるいは、研究やクリエイティブな作業にも活用したいのか、一つひとつ紐解いていくことで、「自分にぴったりなノートパソコン」がおのずと浮かび上がってきます。

大学生のノートパソコン選びのポイントは、学生生活を具体的にイメージすること。どんなシーンで、どのように使うのか、できるだけ具体的に想像してみましょう。

簡単な質問に答えるだけ！ チャート式診断で導ける、あなたにぴったりなノートパソコン！

「優先順位」をつけると言っても、必要なスペックや求める機能を自分一人で洗い出し、整理するのはなかなか難しいかもしれません。でもご安心を。本記事のチャート診断に答えていけば、簡単に！ 必要な性能・機能を備えた使いやすい1台がきっと見つかりますので、ぜひ試してみてください。

軽さ、画面サイズ、処理性能、バッテリー性能。「あなたにぴったり」な理由を解説

さて、チャートの診断結果はいかがだったでしょうか？ なぜそのモデルに辿り着いたのか、詳しく見ていきましょう。

持ち運びやすさを重視するなら、軽量モバイルノートがぴったり

毎日パソコンを持ち歩きたい場合には、「軽さ」が特長のモバイルノートを選ぶのがおすすめ。1kgがひとつの目安で、1kg以下のモデルを選べば、大学や図書館などへの持ち運びが苦にならないでしょう。
軽量モデルのFMV Note Uシリーズの中でも、最も軽いのは「UX-K3」。世界最軽量(※)の約634gを実現しています。軽さを重視しながらも、14.0型の画面サイズなら、さまざまな作業を快適にこなせます。本体だけでなく、一緒に持ち歩くACアダプタも約151gと従来製品と比べて大幅に軽量化されていますので、日常的な持ち運びが楽になります。

※UX-K3が14.0型ワイド液晶搭載ノートPCとして。2025年9月現在、当社調べ。

AIを活用するなら「Copilot+ PC」準拠モデル

画像生成や文章作成など、クリエイティブな作業にAIを活用したい。その場合は、高負荷な処理に耐えられる性能を持つパソコンが必要です。今なら「UA-K1」のような「Copilot+ PC」準拠モデルをチョイスするのがおすすめ。高性能なNPUを搭載しているため、AI処理が高速化され、作業効率が大幅に向上します。さらに、ローカルで処理が行えるため、クラウド依存を減らせるだけでなく、セキュリティ面でも安心して利用可能です。

Copilot+ PCでできること

●リコール機能（プレビュー版）で瞬時に呼び出す
作業画面を自動で保存し、AIが整理することで、過去の作業やファイルをかんたんなキーワードで素早く検索できます。

●ライブキャプションでつながる
パソコン上で再生される音声をリアルタイムで英語字幕に変換してくれます。

●コクリエーターで創作
手書きのスケッチとテキストでの説明を元に、AIがリアルタイムでアート作品を生成してくれます。

外出先で快適に使うためには、まずはバッテリーをチェック

外出時にパソコンを持ち歩く人は、どんな場所でも快適に作業したいでしょう。軽さやバッグに入るサイズ感なども重要ですが、何よりおさえておきたいポイントは、「バッテリーの駆動時間」です。終日出先で作業となると、駆動時間が20時間は持つモデルを選びたいところ。
バッテリー重視で選ぶなら、最大約35.0時間（JEITA測定法 Ver.3.0、アイドル時。動画再生時約13.5時間）のバッテリー駆動時間を実現した「U77-K3」のようなモデルを選ぶのがよいでしょう。バッテリー駆動時間を最大化するための省電力設計が施されており、外出先での長時間の使用にも対応可能です。また、急速充電にも対応しており、短時間での充電が可能なため、外出前の準備時間を有効に使えます。

自分らしさを求めるなら、スタイリッシュなデザインのモデルを

大学のキャンパスでは人から見られる機会も多いので、自分が気に入るおしゃれなパソコンを使いたいもの。パソコンは単なるツールではなく、自分らしさを表現するひとつのファッションアイテムでもあります。たとえば、パソコンを開けるたびに気分が上がるバイカラーデザインを採用した、FMV Note Cの「CZ-K1」。外観はアルミのリッチな質感に、滑らかで手に馴染みやすいラウンドフォルムです。パームレストも大きいので、レポート作成などにも使いやすく、見た目と使いやすさを両立しています。カバンにすっきり収まる凹凸のないスリムボディで持ち運びやすく、動作音が静かなファンレス設計なので、静かな講義室や図書室でも作業に集中できます。

コストパフォーマンスにすぐれたモデルで価格と性能のバランスを優先

何はともあれ、価格と性能のバランスを優先する場合には、コストパフォーマンスにすぐれたモデルを選ぶのがおすすめ。ただし、本体価格がお手頃だからと言って、持ち運びやすさや、作業の快適さに妥協するのはおすすめしません。FMV Note Mの「M55-K3」のような、学習だけでなく、エンターテインメント用途まで幅広く活躍してくれる、普段使いに最適なスペックのモデルを選びましょう。課題発表などで重宝するHDMIポートを備えている、AI活用に便利な「Copilot キー」を搭載したキーボードである、キーボードの使い心地に違和感がないなど、細かい部分までこだわっているFMV Note Mシリーズなら、購入してから後悔することもないはず。また、本体購入にかかる費用を抑えられる分、手厚い保証やアフターサポートに予算を割くこともできます。

• 保証やアフターサポートも大切なチェックポイント

  自分にぴったりな製品を見つけたら、あとは、保証やアフターサポートを選択するだけ。初期投資をどの程度抑えたいのか、初期投資を抑えるよりも、後々のランニングコストを抑えたいのか、予算や考え方に合わせて、ベストな保証をつけましょう。

  
  

  FMVでは、通常1年間のメーカー保証期間を合計3年間、4年間、5年間に延長し、メーカー保証では対象にならない、水こぼしや落下による破損・損傷、落雷、火災、水害による故障なども無償で修理を受けられ、優先的に修理を実施（最短1日修理）するワイド保証サービス(※有償)を用意。保証期間中は何度でも修理可能で、修理代の限度額や免責もなく、修理にかかる送料・引取費用などの追加費用もかかりません。大学生活に大きな安心感をもたらしてくれます。前述の「FMV Note M」のようなコスパの良いモデルを選び、サポートを吟味するのも手です。

ベストマッチの1台で、充実した学生生活を

夢や目標に向かってともに切磋琢磨する友人がいると、大学生活は一段と充実するものですが、自分にぴったりなノートパソコンを選ぶことも然り。レポート作成やゼミでの研究、オンラインコミュニケーションなどがはかどり、より充実した大学生活を送ることができます。「これでいい」ではなく、「これがいい」。自信を持ってそう言える、ベストマッチのノートパソコンを見つけて、実りあるキャンパスライフを過ごしてくださいね。