| USBが付く! INTERTOP WORLD編集部にお邪魔した私は、早速新機種であるINTERTOP CX310を見せてもらった。 色が若干シルバーよりになっている。 ぱっと見た印象はあまり変わらないのだが、まずハード的に大きな違いとしてUSBが付いたのがポイントである。 私のようにパソコン事情にあまり詳しくない人のためにかいつまんで説明すると、USBというのは一種のケーブルの規格のようなものだ。 そのまま「ユー・エス・ビー」と読む。 しかし、私は読み方は分かっていても正式名称を分かっていないのが、私の困ったところだ。
私は懸命に頭の中でそれらしい単語を考えた。しかも猛スピードで。 ウルトラ・スーパー・バス.....いや違う。 ウルティメイト・システム・バス.....いーやこれも違う。 ユニオン・サティスファクション・ボード.....なわけはない。
S氏はわざわざ私のために、INTERTOP CX310を1台用意してくれていたのだ。 東京まで来てもらって、見るだけってのは確かに悲しい。 私はS氏から310を借りると、早速札幌に持ち帰った。 私の手元には、これで300と310の2台のINTERTOPがあることになった。 まずは設定まわりを移行する必要がある。 旧機種と新しい機種の違いや、使ってみた感想を次回からお送りして行きたい。 乞ご期待あれ! |
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