パソコンでOASYSを体験してみよう!!トップへ戻る
文書フロッピィの互換性 作成したデータの移行 他形式文書の変換 利用できる文書の種類

OASYS V8を使用して、OASYS専用機で作成したデータをパソコンに移行することにより、今まで作った文章などを無駄にすることなく、パソコン上で作業を続られます。
ただ、パソコンとOASYS専用機とのハード的な違いにより、一部の使い勝手が変わったり、使用する上での注意すべき点などが発生します。

1.OASYS専用機で作った文書フロッピィとの互換性。

一見同じに見える3.5型フロッピィでも、初期化の仕方によりOASYSフロッピィとDOSフロッピィに分かれます。
2つのフロッピィは使用できる環境などが異なります。

*OASYSフロッピィ
OASYS文書のみ保存できます。
フロッピィの中身は、OASYSの一覧表でのみ表示出来ます。
フロッピーの初期化による違い


*DOSフロッピィ

OASYS文書、OASYS2文書や他のアプリケーションで作成したファイルを保存出来ます。
フロッピィの中身は、OASYSの一覧やエクスプローラーなどで表示することが出来ます。
ここに注意!

◎OASYS文書をDOSフロッピィに保存するとファイルの拡張子は(.OAS)になります。

このフロッピィはOASYS専用機では使えません。
◎OASYS文書フロッピィをエクスプローラーなどで表示しようとすると
フォーマットのメッセージ


というメッセージが表示されます。
ここで「いいえ」をクリックしないとフロッピィの中身は消えてしまいますのでご注意下さい。


NEXT
line
Line
Copyright(C)FUJITSU Limited.1996-2001