電源は、簡単に入れたり切ったりできますが、いくつか注意事項があります。
入れ方
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電源を入れるときの注意
長時間お使いになるときや通信をするときなど、大量の電力を消費する作業を行う場合は、AC アダプタを接続することをお勧めします。
バッテリで使うときの注意
次の場合は、バッテリが充電されていないことがあります。バッテリ残量を確認し、必要に応じてバッテリを充電してください。
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本装置を初めて使用するときの準備
本装置を初めて使用するときは、バッテリスイッチをONにし、メモリに電源を供給します。
- (1)スタイラスペンの先端を差し込み、(2)スライドカバーを開きます。
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- スタイラスペンを使用して、バッテリスイッチをON側にスライドします。
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- スライドカバーを閉じます。
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通常の入れ方
- 本装置をACアダプタでお使いになる場合は、直接充電
をご覧になり、ACアダプタを接続します。
- 電源ボタンを押します。
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本装置を初めて使用する場合は、
『クイックスタートガイド』の「初めて電源を入れる」をご覧になり、初期セットアップを行ってください。
切り方
- 画面右上の
をタップし、それまで行っていた作業を終了します。
- 作業中のデータが保存されます。
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- 作業中のデータは、電源を切っても再度電源を入れたときにレジューム(再開)されますが、必ず保存操作を行うようにしてください。保存を行わないまま作業をしていると、アプリケーションに万一トラブルが発生した場合やバッテリが切れた場合にデータが消失します。
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- 電源ボタンを押します。
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AC アダプタを取り外す場合
本装置を使っている途中でAC アダプタを取り外し、バッテリ駆動で本装置を使うときは、バッテリが充電されているか確認してください。
バッテリ残量の確認方法は、バッテリ残量の確認
をご覧ください。
次の場合は必ずデータをバックアップし、AC アダプタを取り外してください
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