本ページで紹介している製品は、1995年11月発表のものです。中には現在発売されていないものも 含まれています。また価格や制度につきましては発表当時のものです。ご了承下さい。 FMV-5133D5 (FMV-DESKPOWER H) FMV-5120D5 (FMV-DESKPOWER SX) FMV-5100D5 (FMV-DESKPOWER S) FMV−5XXD5シリーズをベースに、CRT及びスピーカーを標準添付(FMV-DESKPOWER SのCRTはスピーカー付)したオールインワンモデルです。 Pentium133MHzを筆頭に、120・100MHzと全てPentiumプロセッサでラインナップを揃え、更なる高速化を達成しました。また全機種にWindows95モデルを用意しています。
[価格]
[特長]高速CPUの採用CPUにPentium(TM)(133MHz/120MHz/100MHz)を採用しました。更に、256KBの2次キャッシュを標準搭載することによりアプリケーション処理速度の向上を計りました。Windows95モデルを用意それぞれのモデルにWindows95モデルを追加し、全18モデルとしました。Windows95モデルにはメインメモリ16MB(Sのみ8MB)を標準搭載し、ストレスのない環境を提供します。ボイス機能付のFAXモデムを標準実装(DESKPOWER Sのみ)ボイス機能付のFAXモデムを標準で実装し、FAXソフト、パソコン通信ソフト、インターネットアクセスソフトを標準でインストール済です。
高性能グラフィック機能Windowsアクセラレータ(ATI Technologies社製 ATI-264CT)をPCIローカルバス接続することにより、高速な描画機能を実現しています。DDCにも対応しています。また、VRAMを2MB搭載し、1677万色表示(解像度640×480又は800×600)はもちろん、最大1280×1024の解像度で256色が表示可能です(DESKPOWER Hのみ)。 ソフトウェア電源オフ機能ソフトウェア制御による電源切断機能を搭載しました。Windows3.1及びWindows95で,FMメニューの電源切断メニューからDOSに戻ることなく電源を切断することが可能です。また、MS-DOS用にはPOFF(パワーオフ)コマンドを追加しています。CD-ROM標準実装標準搭載の4倍速CD-ROMは、ATAPI規格準拠(SFF8020)で、本体のIDEインターフェースに接続しています。CD-ROM XA,フォトCD(マルチセッション),ビデオCD,CD-Iに対応し、トレイ式なので取り扱いが容易です。サウンド機能クリエイティブテクノロジー社製サウンドブラスター16を標準搭載しているので、20音色のFM音源を使用したサウンドの再生、5K〜44.1KHzの範囲でのサンプリングレートの選択が可能です。スピーカー・マイクも標準添付(DESKPOWER Sはスピーカー内蔵)しており、購入後すぐにお使いになれます。大容量メモリ拡張RAMモジュール用スロットを4スロット用意し、Windows3.1モデルは4MBを2枚、Windows95モデルは8MBを2枚標準搭載(FMV-DESKPOWER Sは4MBを2枚)しました。(標準搭載のメモリはすべてパリティ無しです)拡張RAMモジュールには、72ピン・70ns・SIMM2枚組み8、16、32、64MBの4種類を用意しています。SIMMを4個使用することで、最大128MBまでのメモリ拡張が可能です。 大容量・高速ハードディスクの搭載標準搭載の内蔵ハードディスク(850MB)は、拡張IDEインタフェース・PIO model4をサポートします。ストレージベイとして3.5インチHDD装着エリアを2つ備えています(内1つに標準実装済)。ニーズに合わせたアプリケーションの選択が可能Win95モデル、Win3.1モデルどちらも、3つの組み合わせからワープロソフトと表計算ソフトを選べます。
◆本体仕様*
◆プレインストールソフト一覧*
*Netscapeなどの表組み機能に対応しているブラウザのみご覧いただけます
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