本ページで紹介している製品は、1995年11月発表のものです。中には現在発売されていないものも 含まれています。また価格や制度につきましては発表当時のものです。ご了承下さい。 FMV-5133T3 (FMV-DESKPOWER T)
FM-5133T3シリーズは、『FMV-DESKPOWERシリーズ』の最上位モデルとして投入されたミッドタワー機です。 [主な強化点]
[価格]
[特長]
高速CPUの採用CPUにPentium(TM)(133MHz)を採用しました。更に、256KBの2次キャッシュを標準搭載してアプリケーション処理速度の向上を計りました。
高性能グラフィック機能SVGAカードとして、Diamond社製『STEALTH64 VIDEO VRAM』をPCIバス上に標準搭載することにより、高性能なグラフィック処理を実現します。アクセラレータチップとしてS3社製のVision968を搭載し、PCIバスに対応しています。また、VRAMを2MB搭載し、解像度640×480と800×600では1677万 色のフルカラー表示、1024×768では65,536色、1280×1024、1600×1200では256色表示が可能です。
大容量メインメモリメインメモリはアクセス速度70ns、8MBメモリ2枚で16MB(パリティ無し)を標準搭載し、SIMM用スロットを6スロット用意しました。拡張RAMモジュールは72ピン・SIMMタイプを2枚一組にして、8、16、32、64MBの4種類を選択可能です。32MB-SIMMを6個使用することで、最大192MBのメモリ拡張が可能です。CD-ROM標準実装標準搭載の4倍速CD-ROMは、ATAPI規格準拠(SFF8020)で、本体のIDEインターフェースに接続しています。CD-ROM XA,フォトCD(マルチセッション),ビデオCD,CD-Iに対応し、トレイ式なので取り扱いが容易です。サウンド機能クリエイティブテクノロジー社製サウンドブラスター16を標準搭載しているので、20音色のFM音源を使用したサウンドの再生、5K〜44.1KHzの範囲でのサンプリングレートの選択が可能です。スピーカー・マイクも標準添付しており、購入後すぐにお使いになれます。大容量・高速ハードディスク標準搭載ハードディスク・コントローラをPCIバスに接続することで高速化を実現しました。内蔵ハードディスクは、IDEの大容量1.0GBのモデルを提供します。また、拡張ベイを2個使用することにより、内蔵ハードディスクを含めて合計3台まで増設でき、IDE-HDDのみで、最大4.2GBを内蔵可能です。FAXモデムカードの標準搭載FAXモデムカードが標準で搭載されていることにより、インターネットへの接続が容易になりました。[通信速度]
17インチCRTをセット17インチCRTを標準でセットしているため、CRTの別途購入が不要です。新デザインの筐体筐体の統一化により、新デザインの筐体として登場。ニーズに合わせたアプリケーションの選択が可能Win95モデル、Win3.1モデルどちらも、3つの組み合わせからワープロソフトと表計算ソフトを選べます。
◆本体仕様*◆プレインストールソフト一覧* *Netscapeなどの表組み機能に対応しているブラウザのみご覧いただけます
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