本ページで紹介している製品は、1997年6月発表のものです。中には現在発売されていないものも
含まれています。また価格や制度につきましては発表当時のものです。ご了承下さい。
TOWNSモードのソフトウェア
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FMV-TOWNSのTOWNSモードは従来のFMTOWNSシリーズと同等な環境を持ち、TownsOS用のソフトウェアがほぼそのまま使用できます。スイッチオン・プレイによるCD-ROMからの起動も実現。内蔵のHDDから起動した場合には、プレインストールされているTownsOS
V2.1およびPegasus V1.1が起動します。
TownsMENU
TOWNSモードでファイル操作やプログラムの実行を行うシェル環境メニュー。TOWNSモードでの各種ハードウェアの設定やプログラムの登録などを行います。また、ここからPegasusを起動することもできます。 |
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Pegasus V1.1
個人情報管理（PIM）やペイントソフト、パソコン通信ソフトなどが登録されている統合メニューソフト。楽しいアニメーションのアイコンを採用することで、初めて触る場合でも直感的に必要なプログラムを選択できます。 |
 | ●Pegasusに登録されているアプリケーション
A パソコン通信
B 表計算
C Paint／Lite DCD辞書検索
E 絵葉書作成
F 個人情報管理
※その他にも音声合成（Towns TALK）
やCDプレヤーなどが登録されています
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ビデオタイトラー「HomeSTUDIO」
FMV-TOWNSはビデオ映像信号の入力やスーパーインポーズが可能なビデオカードII互換機能を内蔵しています。この機能を利用して、撮影済みの映像ソースにテロップやBGMを簡単に追加できます。
※再生用と録画用にビデオ機器が2台必要です |  |
■さらに高度なビデオ編集を楽しみたい場合は…
「ビデオ工房V1.4 L20」（24,000円：税別）
SONY製Vbox（別売）または松下製PanaBox（別売）を使用し、手軽にビデオの編集を行えます。家庭にあるビデオデッキ／カメラで撮影された映像ソースをもとに、必要な映像の切りだし、順番の入れ替え、不要な映像のカットなどの作業を行い、さらにテロップやイラスト、BGMなどを自由に重ねあわせながらオリジナルテープを作成します。テープには演出効果を高める様々な映像効果を加えることも可能です。タイムコードにも対応し、フレーム単位での高精度編集も実現しています。
※一部対応できない機種もあります。 |
その他のアプリケーション
A:MUSIC WORLD B:TownsGEAR
その他にもQuickTimeTMプレーヤやTOWNS(Director)プレーヤなども付属しています*。
*データによっては再生できないものもあります。 | A | B | |
