本ページで紹介している製品は、2007年1月発表のものです。中には現在発売されていないものも含まれています。また価格や制度につきましては発表当時のものです。ご了承下さい。
フルスペック・ハイビジョン液晶(1920×1080ドット)で、デジタル放送の映像美を100%再現できます。黒く縁取られたディスプレイは画面の大きさを際立たせ、広視野角で、広いアングルから映像を見ることができます。
富士通独自の暗号化技術採用のLSIにより、デジタル・ハイビジョン映像を劣化させることなくハイビジョン画質の美しい映像のまま視聴したり、ハードディスクに録画し、再生することが可能です。
−電源オフからすぐにテレビの視聴や録画ができる「すぐにテレビ」機能。リモコンの「テレビ」ボタン1つで、電源オフからすぐにテレビが起動。すぐにテレビの視聴・録画、録画番組の再生が可能です。
−パソコンを起動せずにすぐにテレビが見られるインスタントテレビ機能。
パソコンを起動せずに、すぐに簡単テレビ視聴。さらに便利なテレビ専用リモコン標準添付。
FMVのデジタル・ハイビジョン対応モデルなら、ハードディスクに録画したデジタル・ハイビジョン番組をHD解像度のままBlu-ray Disc(TX95U/D)、CPRM対応のDVD−RAM注3に移動(ムーブ)したり、ダビングすることができます。
DVDの約5倍の大容量をもつ次世代DVD『Blu-ray Disc』。TX95U/Dは最新のBlu-ray Discドライブを搭載しており、Blu-ray Discに保存されたハイビジョン映像の再生ができます。さらにハードディスクに録画したハイビジョン番組を、ハイビジョン画質の美しい映像とクリアな高音質のまま保存することができます(最大約6.5時間注4)。
<Blu-ray Disc録画時間>
ビットレート | 録画時間 | |||
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BD1層(約25GB) | BD2層(約50GB) | |||
地上デジタル放送 | ハイビジョン | 約21Mbps | 約3.2時間 | 約6.5時間 |
標準 | 約10Mbps | 約6.9時間 | 約13.9時間 |
Blu-ray Disc注5に記録したデジタル放送の録画番組を、「BD-MovieAlbum注6」で編集できます。さらに、Blu-ray Discレコーダーで録画したBlu-ray Discの再生・編集もできます。
インターネットで配信されているネットテレビを、リモコン操作で、簡単に視聴できます。37型の大画面で家族みんなでネットテレビがお楽しみいただけます。
デジタル放送とアナログ放送の2種類のテレビチューナーを搭載することにより、2番組(デジタル放送1番組、アナログ放送1番組注8)を同時に録画することができます。また、デジタル放送もしくはアナログ放送を視聴中に、裏番組の録画(デジタル放送、アナログ放送注8または、デジタル放送とアナログ放送2番組注8)も可能です。さらに、放送中のデジタル放送2番組など同時に視聴することもできます。リビングで、テレビを見ながらインターネットも楽しめます。
マウスいらずのフラットポイント付ワイヤレス・キーボードを標準添付。ひざの上でも操作できるので、とても便利です。リビングで、画面からはなれた場所からでもパソコンの操作が可能です注9。
大容量約1000cc のサブ・ウーファー(10W)搭載の3Dスピーカーシステムを採用。本体左右にはHi-Fi クラスの高音域専用ソフトドームツイーターと、2つのフルレンジスピーカーを採用したサテライト・スピーカーを装備。加えて、ヤマハ製の高音質デジタルアンプ搭載により、音の通りがよく、部屋中どこにいても、劇場のような臨場感あふれるサウンドを実現します。
HDMI端子でハイビジョン映像を外部から入力できます。TXシリーズならではの37型フルスペックハイビジョン液晶で、取り込んだ映像を楽しむことができます。
標準搭載ソフト「HD Writer」注12を使ってパナソニック製デジタルハイビジョンビデオカメラ「HDC-SD1」注13と連携。SD/SDHCメモリーカードに録画された1080iハイビジョン映像を直接取り込み、メニュー作成や部分削除などの簡易編集ができ、DVD注14やSDメモリーカード注15に保存することができます。
お部屋の明るさに合わせて、画面の明るさを自動調整します。省電力で、目にもやさしく、デジタル放送やDVDの美しい映像を快適に楽しめます。
ハードディスクを2台搭載のダブル・ハードディスク方式とすることで、約800GBの大容量化を実現。最大約100時間注16(TX95U/D。TX90U/Dは約400GB、約48時間注16)のテレビ番組(デジタル放送)の録画が可能です。
カスタムメイドモデルなら、400GB、800GB、1.6TBのハードディスクを選択できます。利用目的に合わせて、デジタル放送もたっぷり録画できます。
TXシリーズは本体台座部に首振り(スイーベル)機能があります。左右20度まで稼動するので、お部屋の見たいところから画面を見ることができます。
テレビを視聴するときなどは、本体の下のスペースにキーボードをすっきりと収納することができます。
AV機器のような感覚で、本体前面からDVDディスクやメモリーカード注17が取り出せるフロント・ローディング方式を採用。また、主要なアクセス端子は前面に配置。使いやすさにこだわったデザインになっております。
「アクセスランプオフ設定」によりテレビやDVDを視聴するときなどに気になるアクセスランプを自動で消灯します。また、「おやすみディスプレイ機能」で、画面は暗いままで、就寝中でも気にせずテレビ番組を録画できます。
録画ランプにより、画面が消えていてもテレビ番組を録画していることが一目でわかります。注18
熱を発しやすいCPUなどのレイアウトの工夫と効率的な外気吸入により、冷却ファンなどの騒音の発生を抑え、DVD視聴時では、約28.5〜29.0dBの高い静音性を実現しています。
さまざまなセキュリティ機能と信頼性を向上させた新OS、「Windows Vista™ Home Premium」を搭載。使い勝手や検索性の向上に加え、最新のデジタルエンターテイメントも楽しむことができます。
低消費電力で高速なデータ転送が可能な大容量1GBのDDR2メモリを搭載。さらに、同容量のメモリを2枚装着することにより、メモリのデータ転送速度を約2倍にするデュアルチャネルにも対応し、CPUの処理能力をサポートします。
カスタムメイドモデルなら、1GB、最大2GBのメモリを選択できます。3D映像ソフトウェアなどのCPUに負荷のかかるソフトウェアもスムーズに使用できます。
グラフィック・アクセラレーター
AMD社製 ATI MOBILITY™ RADEON® X1600搭載
IEEE802.11a注19/b/g方式に対応するワイヤレスLANカードを装備。複雑なケーブル配線なくすっきりとした環境でブロードバンドインターネットを楽しめます。注20
カスタムメイドモデルなら、無線LANの有無を選択できます。利用環境に合わせて、必要なスペックをお選びいただけます。