このページの本文へ移動
ImageOFFICE 関連

[登録日:1997年9月3日]


ImageOFFICE V2.0修正差分(rel.11→12)

ImageOFFICE V2.0に対するプログラムの修正差分です。

本修正は、ImageOFFICE V2.0が「V2.0 L10」となっているパソコンで使用可能です。
ImageOFFICEの「はじめにお読みください」(Readme.wriファイル)を開き、先頭6行めが「ImageOFFICE V2.0 L10.11」となっていることを確認します。

本修正を適用しても、版数表示は「V2.0 L10」のままです。
本修正を適用後、ImageOFFICEの「はじめにお読みください」(Readme.wriファイル)を開くと、先頭6行めが「ImageOFFICE V2.0 L10.12」に変わります。

注意事項

ImageOFFICEの「はじめにお読みください(Readme.wriファイル)を開き、先頭6行めが「ImageOFFICE V2.0 L10.11」となっていることをあらかじめご確認ください。
これ以外の版数の状態ではご使用にはなれません。

修正内容(rel.11→12)

[ImageOFFICE共通]

  • README.wri(はじめにお読み下さい)の修正
    ・先頭6行めのImageOFFICE版数表示を、「V2.0 L10.11」から「V2.0 L10.12」に変更。
ImageOFFICEキャビネット機能
  • Windows(R) 95の時、ファイルインポート機能において、ファイルを選択し て「追加」ボタンを押しても「インポートするファイル一覧」に反映されないことがある場合の修正。
  • 文書結合機能において、結合文書を新文書として作成する場合、先頭ページが無条件に非圧縮形式で作成されてしまう。全てのページが結合前の圧縮形式になるように修正。
ご使用方法

※ImageOFFICE V2.0の起動中には使用できませんので、必ずImageOFFICE V2.0を終了させてからご利用ください。

  1. 自己解凍ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)をハードディスクに用意してください。
  2. 下のボタンをクリックして、修正差分の自己解凍圧縮ファイル(TWI20102.EXE)を作業フォルダ(C:\temp等)にダウンロードします。
    ※この場合、インストール先のドライブに少なくとも1.5MB以上の空き領域が必要です。

    ここをクリックTWI20102.EXE(539,922 Bytes)

  3. MS-DOSプロンプトにおいて、上記2.でダウンロードしたフォルダ(C:\temp等)にカレント位置を移して、TWI20102.EXEを実行します。

    例)

    C:\WINDOWS>CD C:\TEMP
    C:\TEMP>TWI20102.EXE

    ※処理が終わると次のファイルが展開されます。

    README.TXT … アップデート手順
    UPDATE.BAT … アップデート用バッチファイル
    UPDATE.PIF … バッチファイル用作業ファイル
    DIR.DMY … バッチファイル用作業ファイル
    <ImageOFF> … ImageOFFICE修正プログラムディレクトリ
    ISFILE32.EXE … ImageOFFICEキャビネットプログラム
    ISFILCHN.CHN … 〃
    ISFILCHW.CHW … 〃
    README.WRI … ImageOFFICE README(はじめにお読み下さい)
    <system> … ImageOFFICE\systemディレクトリ
    F5ALFCOM.DLL … ImageOFFICE共通ファイル
    F5ALFDLG.DLL … 〃
    F5ALFIL1.DLL … 〃
    F5ALFIL2.DLL … 〃
    F5ALFIL3.DLL … 〃
    F5ALFMSG.DLL … 〃
    F5ALKWD.DLL … 〃

    ※もとのTWI20102.EXEファイルは、処理の終了後、削除して構いません。

  4. ImageOFFICE本体に対する修正を適用するため、上記3.の操作で展開されたUPDATE.BATを、MS-DOSプロンプトで実行します。

    UPDATE [ImageOFFICEインストールディレクトリ][使用OS]

    [ImageOFFICEインストールディレクトリ]は、ImageOFFICEをインストールしたディレクトリを指定します。

    Windows(R) 95の場合はディレクトリ名は8.3形式で指定してください。

    例) C:\Program Files\ImageOFFICE → C:\PROGRA~1\IMAGEO~1

    WindowsNT(R) 3.51の場合はディレクトリ名の指定を以下の例題に従って指定してください。

    例) C:\ImageOFFICE → C:\IMAGEOFFICE

    [使用OS]は、ご使用のOSを指定します。

    Windows(R) 95 : 1
    WindowsNT(R) 3.51 : 2

    Windows(R) 95 例) C:\TEMP>UPDATE C:\PROGRA~1\IMAGEO~1 1
    WindowsNT(R) 3.51 例) C:\TEMP>UPDATE C:\IMAGEOFFICE 2