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LAN/WANドライバ

[登録日:2000年7月5日]


FMTA-102 USBドライバ/Windows(R)用設定ファイル V2.30

本ドライバは、Windows(R)2000に対応したFMTA-102用USBドライバ「FMTA-102 USBドライバ/Windows(R)用設定ファイル V2.30」です。
「FMTA-102 USBドライバ/Windows(R)用設定ファイル V2.30」をご利用になる場合は、FMTA-102のファームウェアがV2.13以降である必要があります。ファームウェアのバージョンアップについてはFM-WORLDより別途「ファームウェア書換えプログラム」をダウンロードしてご利用ください。

動作環境

  • Microsoft(R) Windows(R)98
  • Microsoft(R) Windows(R)95
  • Microsoft(R) Windows NT(R)4.0
  • Microsoft(R) Windows(R)2000

対象機種

[ターミナルアダプタ型名]
FMTA-102
[パソコン本体型名]
FMVシリーズ
ご使用にあたって

このドライバのご使用にあたっては、下記のご使用条件をお守りください。
このご使用条件を遵守できない場合には、本ソフトウェアは使用しないでください。

  1. 本ソフトウェアは、上記の対象機種に対してのみご使用できます。
  2. 本ソフトウェアの再配布はできません。
  3. 本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行うことはできません。
  4. 本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
  5. 本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社は責任を負いません
追加・修正項目

  1. Windows(R)2000でのUSB接続用設定ファイルを追加しました。
  2. ファームウェアV2.13以降PAIFS2.1に対応したことにより、PIAFSの設定方法が変更になりました。(適用対象OSすべて)

ご使用方法

  1. 自己解凍ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)をハードディスクに用意してください。

  2. 下のボタンをクリックして、自己解凍圧縮ファイル(ファイル名:T2DRV230.EXE)をハードディスクの作業用のフォルダ(C:\temp等)にダウンロードしてください。

    ここをクリック[T2DRV230.EXE(332,262 Bytes)]

  3. ダウンロードした圧縮ファイルを解凍します。
    「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。

  4. 「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。
  5. [drive:][\path]\t2drv230.exe

    [drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
    [\path] はダウンロードしたファイルを格納したフォルダ名(\temp等)

    例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合

    C:\temp\t2drv230.exe

  6. 以上の操作で「FMTA-102 USBドライバ/Windows(R)用設定ファイル V2.30」のドライバが作成されます。
インストール方法

インストール方法は別途「ファームウェア書込みプログラム」にて追加マニュアルをダウンロードしてご覧ください。
追加マニュアルは、ドライバフロッピィを使用した場合を想定して記述しておりますので、適宜読み替えてご使用ください。
※作業終了後は、作業用に作成したフォルダ(c:\temp等)は削除して構いません。

注意事項/制限事項

  1. 「FMTA-102 USBドライバ/Windows(R)用設定ファイル V2.30」をご利用になる場合は、FMTA-102のファームウェアがV2.13以降である必要があります。
  2. Windows(R)98でUSB接続によるご使用の場合

    ●接続先パソコンのファイル操作
    接続先パソコンのファイル共有をおこなう場合、接続先パソコン上のファイルに対して下記の操作をおこなうことができません。
    本制限事項を回避するにはRS-232Cポートに接続してご使用ください。
    1. 接続先パソコンのファイルをエクスプローラ上でダブルクリックにより実行する。
    2. 接続先パソコンのファイルをエクスプローラ上で右クリックして「開く」「印刷」「プロパティ」等を実行する。
    3. スタートメニューの「ファイル名を指定して実行」により接続先パソコンのファイルを指定して実行する。

    ●PCカードとの共存動作
    本装置とPCカードとの共存はできません。
    ●ACPI対応
    USBドライバはACPI S3モードには対応しておりません。
    S3モードでパソコンをご利用になる場合は、RS-232Cポートに接続してご使用ください。