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モデムドライバ

[登録日:2001年1月25日]


Fujitsu LB RWModem V.90 56K J + Fujitsu SOFT PDC V2.14.15.01+ V1.15

本ドライバは内蔵モデム Fujitsu LB RWModem V.90 56K J + Fujitsu SOFT PDC V2.14.15.01+ V1.15をご利用いただくためのドライバです。

動作環境

  • Microsoft(R)Windows(R)98 operating system
  • Microsoft(R)Windows(R)98 operating system SECOND EDITION
  • Microsoft(R)Windows(R)95 operating system

対象機種

  • FMV-BIBLO NSIX26X
  • FMV-BIBLO NSVIII23X
  • FMV-BIBLO NR/33X
  • FMV-BIBLO NRIX30L,NRIX26X
  • FMV-BIBLO NE4/45K
  • FMV-BIBLO NE3/500LR,NE3/500L,NE3/45LW,NE3/45LR,NE3/45LK,NE3/45L,NE3/45
  • FMV-BIBLO NE2/450LR,NE2/450L,NE2/45,NE2/43LR,NE2/43X,NE2/43L,NE2/40E
  • FMV-BIBLO NE/36X,NE/36LA,NE/36L,NE/33E,NE/33
  • FMV-BIBLO MF2/400X,MF2/40
  • FMV-BIBLO MF/33
  • FMV-BIBLO MFIX26
  • FMV-BIBLO MC2/40
  • FMV-BIBLO MC/30
  • FMV-BIBLO MCIX23
  • FMV-BIBLO MCVIII23
  • FMV-6600MF7/X,645MF7C/W
  • FMV-6500MF6/X,645MF6C/W
  • FMV-640MF5C/W,6400MF5/X
  • FMV-6333MF4/W
  • FMV-6266MF3/W
  • FMV-645MC7C/W
  • FMV-645MC6C/W
  • FMV-640MC5C/W
  • FMV-6300MC4/W
  • FMV-5233MC2/W
  • FMV-6333NS4/X
  • FMV-6266NS3/X
  • FMV-6233NS2/X
  • ※ 上記対象機種で「Fujitsu SOFT PDC」をご使用でない場合(インストールされていない)は、「Fujitsu LB RWModem V.90 56K J V2.14.15.01」をダウンロードしてお使いください。

ご確認方法

  1. [スタート]ボタンをクリックし、[設定]を選択してください。
  2. [コントロールパネル]をクリックしてください。
  3. [コントロールパネル]の中のモデムのアイコンをダブルクリックしてください。
  4. モデムのプロパティが開きます。
  5. 全般タブの中のドライバ名をご確認ください。
  6. 下記画像のように「Fujitsu LB RWModem V.90 56K J」と表示され「Fujitsu SOFT PDC」の表示がない場合「Fujitsu SOFT PDC」はインストールされていません。
  7. 注:「Fujitsu SOFT PDC」と「Fujitsu USB SOFT PDC」とは違うものですので注意してください。

    lbrw

ご使用にあたって

このドライバのご使用にあたっては、下記のご使用条件をお守りください。
このご使用条件を遵守できない場合には、本ソフトウェアは使用しないでください。

  1. 本ソフトウェアは、上記の対象機種に対してのみご使用できます。
  2. 本ソフトウェアの再配布はできません。
  3. 本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行うことはできません。
  4. 本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
  5. 本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社はまたは、Conexant Systems, Inc.社は責任を負いません。

修正項目

[V2.13.12からの変更点]

  • セットアップEXEからモデムドライバのインストールをできるようにしました。
  • インターネット接続中、USBデバイスを使用すると極希に回線切断する事が発生していましたが、発生しない様にしました。
  • 複数のアプリケーションまたは複数のデバイス(FDD,HDD,CD-ROM)が動作している状態で、インターネット接続などのパソコン通信でアクセスポイントに接続するためにダイヤル(パルス)発信時、極希に誤発信した場合、直ちにダイヤル発信をやめリトライをかける様にしました。
ご使用方法

必ず下記をお読みの上、ファイルのダウンロード、解凍を行っていただきますようお願いいたします。
なお、ダウンロードを一括で行う方法と、分割で行う方法の2種類の方法をご用意しております。

ダウンロード方法
  1. 自己解凍ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)をハードディスクに用意してください。
  2. 下のファイル名(右にサイズも記載)をクリックします。
  3. (ファイルのダウンロードが始まります。)
  4. 保存する場所に1.で用意したフォルダを指定し、ファイルをダウンロードします。(注1)
  5. 分割でダウンロードされる場合は、2、3の手順を繰り返して、全てのファイルをダウンロードしてください。

(注1) Microsoft(R) Internet Explorer 5 にてダウンロードを行った場合
ファイル名に拡張子が余分に付け加えられてしまう場合があります。
例えば、"abc1.bin"ファイルをダウンロードする際に、"abc1.bin .bin"という名前で保存されてしまう場合があります。
なお、上記現象は、Internet Explorer 5.01 にて修正されています。
詳細はこちらへ

  • 一括でダウンロードされる場合
    ここをクリック[pdc.exe(1,499,329 Bytes)]


  • 分割でダウンロードされる場合
    ここをクリック[pdc01.exe(1,449,984 Bytes)]
    ここをクリック[pdc02.bin(90,305 Bytes)]

解凍方法

注意:一括してダウンロードされた方は5項より作業願います。

  1. 画面左下の「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
  2. 「名前」の欄に次のように入力します。

  3. [drive:][\path]\pdc01.exe

    [drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
    [\path] はダウンロードしたファイルを格納したフォルダ名(\temp等)
    [file]はダウンロードしたファイル名

    (例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合
    C:\temp\pdc01.exe
  4. 「ファイルの結合」ウィンドウが表示されますので、「保存」ボタンをクリックします。
  5. (注:ファイル名を変更しないでください。)
  6. ファイルの結合が終わると、画面に「ファイルの結合が完了しました」というメッセージが表示されますので、「閉じる」ボタンをクリックします。
  7. 4.で作成された結合ファイルを解凍します。
  8. 「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
  9. 「名前」の欄に次のように入力します。

  10. [drive:][\path]\pdc.exe

    [drive:] は4.で作成された結合ファイルを格納したドライブ名(C:等)
    [\path] は4.で作成された結合ファイルを格納したフォルダ名(\temp等)

    (例) C:\temp に結合ファイルを格納した場合
    C:\temp\pdc.exe
  11. 以上で、ドライバが、[drive:][\path]以下に解凍されます。
  12. [drive:] は4.で作成された結合ファイルを格納したドライブ名(C:等)
    [\path] は4.で作成された結合ファイルを格納したフォルダ名(\temp等)

インストール方法

インストール方法は、圧縮ファイルを展開後作成される「Readme.txt」に従ってインストールを行ってください。

※インストール完了後は、作業用に作成したフォルダ(C:\temp等)は削除して構いません。