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電池フタ、外部接続端子カバーが浮いている箇所がないことを確認しながら確実に取り付けてください。
砂浜などの上に直接置かないでください。レシーバー、スピーカーなどに砂などが入り音が小さくなったり、ヒンジ部などからT005本体内に砂などが混入すると発熱や故障の原因となります。
●電池フタの取り外しかたと取り付けかたについて
電池フタが完全に閉まっていることで防水性能が発揮されます。電池フタは完全に装着した状態でご使用ください。
【電池フタの取り外しかた】
電池パックを取り外すときは、本体の電源をOFFにしてください。
- ロックレバーを矢印方向にスライドする。
- 凹部に指をかけて、電池フタを持ち上げて取り外す。
- 電池パックのタブを上に引き、電池パックを取り外す。
【電池フタの取り付けかた】
電池フタを確実に取り付けないと、水滴などが浸入し、故障の原因となります。
- 本体の接続端子の位置を確かめて、タブが電池パックに密着していることを確認し、電池パックを確実に押し込む。
- 電池フタを取り付ける。(電池フタのツメを本体に引っ掛けてから取り付けます。)
- 電池フタの両サイドを番号順にカチッと音がするまで押す。
- 矢印の方向になぞり、電池フタが浮いていないことを確認する。
- ロックレバーを矢印方向にスライドする。
●外部接続端子カバーの閉じかたについて
- カバーのヒンジを収納してから外部接続端子カバー全体を指の腹で押し込む。
- 矢印の方向になぞり、カバーが浮いていることのないように確実に閉じる。
各カバーを確実に閉じないと、水滴などが浸入し、故障の原因となります。
- 接触面に微細なゴミ(髪の毛1本、砂粒1個、微細な繊維など)がわずかでも挟まると浸水の原因となります。
- お風呂場、台所など、湿気の多い場所には長時間放置しないでください。このT005は防湿仕様ではありません。
- T005本体の防水性能は、常温(5℃〜35℃)の真水・水道水にのみ対応しています。以下の例のような液体をかけたり、浸けたりしないでください。また、砂や泥なども付着させないでください。
(例: せっけん・洗剤・入浴剤などの入った水/海水/プールの水/温泉/熱湯/薬品/汗/砂/泥)
[同梱版 取扱説明書 P10, P22, P23, P128]
[詳細版 取扱説明書 P371, P372]
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