デザイン
永く使い続けたくなる
日本の彩り、手に心地よいフォルム
arrows Fit F-01Hが
ドイツのデザインアワードRed Dot Awardを受賞しました！
「レッドドット・デザインアワード2016」は、ドイツの「ノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター」が主催する、「iFデザイン賞」（ドイツ）、「IDEAデザイン賞」（アメリカ）とともに、世界でも最高峰のデザイン賞の一つで、デザインの革新性、機能性、人間工学、エコロジー、耐久性など9つの基準から審査されます。
美しく、上品に、暮らしに息づく
日本の豊かな色彩
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日本の礼装のモチーフとして使われる優美な椿の赤をイメージしました。
特に本体の上部につけられた部品には、椿の花弁に溜まった雫をイメージした深い透明感と水が織りなす奥ゆかしさを表現しています。
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シンプルな黒だからこそ、様々な黒の表情を感じさせる仕上げを施しました。
本体上部の部品には黒真珠のような深みのある色が引き立つように艶の違う黒を施し濃淡を演出。
黒から湧き上がる厳粛さやフォーマルさを醸し出します。
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降る雪は同じでも積もる場所で見える表情が違う情景を表現しました。
新雪を思わせるサラッとした質感を背面に、手に雪を取り間近で見た時の粒子を感じさせる上部の部品との色、この両者の微妙な色と質感の組み合わせで日本に降り注ぐ雪の情景をイメージしました。
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混り気ない透明な水の深みに光を当てた時に見える彩り豊かなブルーグリーンを表現しました。
水の深みと奥行きが作る日本の清涼感を感じていただけるように色を作り上げました。本体上部の部品は清流に光を当てて見える水のきらめきをイメージしています。
ひとつひとつ吟味された
質感の組み合わせ
各色の部品ひとつひとつに合わせて表面の質感を作りこみました。
shiroとkuroは全体を艶消しにすることで落ち着いた雰囲気とさわり心地。akaとmidoriは鮮やかな色が引き立つ光沢背面と光の反射を抑えた艶消しを画面側に組み合わせました。
何層にも塗り重ねた上品な輝き、国産の証
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日本の高いレベルの製造技術によって作り出された上品な輝きを本体上部のヘッドラインに採用し、国産へのこだわりと自信を表現しました。
片手でしっかり握ることができる、こだわりの幅
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5インチのディスプレイと基板やバッテリーなどの配置から最も効率よくコンパクトな幅を実現しました。その幅は69mm。
これまでの携帯電話やスマートフォンに開発で培った知見に基づき、大きな画面のついたスマートフォンを片手でしっかり握ることができる幅を実現しました。
毎日使うものだからこそ、本当に安心して持っていただきたい、このスマートフォンの幅にはそのような開発者の想いも詰まっています。
日本の情景に想いを馳せた
永く使える壁紙
漆や真珠のように、いくつもの層で形成され醸し出される色の深みや輝きが品格や、落ち着きのある印象を感じさせ、日本人だから感じ取れる「心地よさ」を表現します。何気なく毎日持って使えるように、本物感を感じてもらえるように写真素材による色の深みや空気感を表現しています。
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椿のような主張しすぎない優美さを追求した赤として赤の深みと奥ゆかしさを表現。
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漆黒の闇のような黒だからこそ、様々な黒の表現を感じさせる深みのある様々な黒を表現。
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降り積もった雪のように、光の角度で同じ白でも表情が違うように光源を複数持たせて様々な白を表現。
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清水のような色彩豊かな水の透明感と深みがつくる色をさわやかなせせらぎが感じられるような清涼感ある青緑で表現。
