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富士通

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あったかい心がつまった「らくらく本」ができました。

心温まるエピソードのご紹介

ばぁば早く元気になって

2年半前に娘2人から届いたらくらくホン。60歳過ぎの私は使い方がわからず大苦戦。でも、少しずつ娘達とのメールのやりとりができるようになり楽しくなりました。昨年の春、私は乳がんと診断されました。腫瘍が大きく、即入院し手術をすることになったのです。病院のベッドで「私ががんになるなんて」と1人涙を流したこともあります。そんな私を励ましてくれたのがらくらくホンでした。5歳の孫娘が「ばぁば早く元気になってまた遊ぼうね」とかわいい声で言っている姿や、2歳の元気のいい孫息子が言葉ははっきりしませんが、小さな画面の中で元気に走り回っている姿が娘から動画で送られてきたのです。何度も何度も繰り返し見ていました。入院中、毎日のように娘が撮影した孫の姿が届き、それを見て元気づけられ闘病生活を乗り切りました。早く元気を取り戻すことができたのもらくらくホンのおかげ。本当にあって良かったと実感しています。

松本 朋子さん 60代