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富士通

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あったかい心がつまった「らくらく本」ができました。

心温まるエピソードのご紹介

生きるパワーの素

平成15年11月15日、私の「らくらくホン」に愛孫からの初メールがあった。『送れたぁぁ!?』。私の為に娘がらくらくホンを買い、贈ってくれた。すぐに使えるようになった。分からない時は「ドコモ」さんに電話する。娘や妹の家へメールが飛び交う。今や必需品だ。今年の2月に、多くの人々のお陰で「戦争を語る会」発行の『戦火を越えて』と題する自費出版本が出来上がった。早速、夫と娘と妹に1冊ずつプレゼントした。翌日の朝のメールを見ると、妹から読後感が入っていた。『表紙がすごくいいです。これも共同作業、人脈を築いてきた結果です。1人ではできなかったですね。グループ戦!それが生きるということかも!?おめでとう』。何と、0時58分であった。機械の文字が本人の声にさえ思えた。携帯で即、連絡ができるのは安心感がある。教えられたり、教えたりで、生きるパワーの素にもなっている。

山田 好美さん 70代