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富士通

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あったかい心がつまった「らくらく本」ができました。

心温まるエピソードのご紹介

晴歩雨読

2007年3月、42年間勤めた職場を定年退職しました。心臓機能障害(ペースメーカー)、大腸憩室からの大量出血、大腸がんの手術と、この3年間で命に関わる病気が3回続いたので、年金だけの生活に入ることを決めました。らくらくホンは現在2台目で、歩数計がついているのが気に入り利用しています。また字が大きいので老眼の私にも大変見やすく、ありがたいです。1日1万歩を目安に毎日散歩しています。同じ道を歩いても日々山の木や道端の草の色が変化し、新鮮な気分になります。主治医からは、極めて温和な日常生活に支障なく、決して無理をしてはいけないが、適度な運動は必要と言われています。らくらくホンをポケットに入れ、“晴歩雨読”の生活をして、1度きりの人生を楽しみます。

柴田 正治さん 60代