ちょうど2年前の母の日にらくらくホンをプレゼントしました。母は病気の後遺症で歩けなくなり、また、細かい作業はできなくなったため、らくらくホンの3つのボタンは救世主のように思えました。父、妹、私とちょうど3つ。眠れない夜の話し相手になったり、用事を頼んでくれたり、見事に使いこなしています。右手ひとつでうまく開ける仕草をほほえましく感じます。今日も充電してベッドの傍らにらくらくホンが。母と一緒に寝かしつけ帰路に着く私です。
リハビリ携帯さん 30代
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