入院した孫のもとへメールでらくらく道案内
私には大阪に住む孫の成長が楽しみの一つですが、息子夫婦も私も仕事をしているので、半年間会えないこともあります。息子の嫁は、メールを利用して孫の写真をよく送ってくれます。私たちがプレゼントした玩具で遊ぶ様子を写真に撮り送ってくれるので、大阪との距離を遠く感じないことも。ある日、孫が肺炎で入院しました。私は心配になり、孫の顔を見たくてたまらずすぐ病院に向かいましたが、入院先の病院までアクセスがわからず嫁にメール。すると返信が届き、そのメールを見せながら駅員に乗り換え駅やホームを聞くことができました。電話と違いメモのようなものなので、聞き間違う心配もなく確かめることができます。駅の人に聞くにも、画面を見せられるのでわかりやすく、メールの良さを改めて感じました。
山内 美智子さん 50代
何度でも読み返せる、文字で残るから人に見せられるというメールの長所は、道案内にもぴったりなんですね。目的地の外観の写真をメールで送ってもらえば、初めての場所にもよりラクに行けそうです。
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