電話/ネットワークサービス
FOMA端末では、次のようなドコモのネットワークサービスをご利用いただけます。
各サービスの概要や利用方法については、以下の表の参照先をご覧ください。
サービス名 | 月額使用料 | お申し込み | 参照先 |
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留守番電話サービス | 有料 | 必要 | 留守番電話サービス |
キャッチホン | 有料 | 必要 | キャッチホン |
転送でんわサービス | 無料 | 必要 | 転送でんわサービス |
発信者番号通知サービス | 無料 | 不要 | 発信者番号通知サービス |
公共モード(ドライブモード) | 無料 | 不要 | 公共モード(ドライブモード) |
公共モード(電源OFF) | 無料 | 不要 | 公共モード(電源OFF) |
電波の届かないところにいるとき、電源を切っているとき、電話に出られないときなどに、電話をかけてきた相手に応答メッセージでお答えし、お客様に代わって伝言メッセージをお預かりするサービスです。
ホーム画面で → 「設定」 → 「通話設定」 → 「ネットワークサービス設定」
「留守番電話サービス」をタップする
利用したい項目を選択する
留守番電話サービス開始 | 「OK」を選択して、留守番電話サービスを開始します。 |
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留守番呼出時間設定 | 呼出時間(0秒から120秒)を入力し、「OK」をタップします。 呼出時間を0秒に設定した場合、かかってきた電話は着信履歴に記憶されず、直接留守番電話サービスセンターにつながります。 |
留守番サービス停止 | 「OK」を選択して、留守番電話サービスを停止します。 |
留守番設定確認 | 現在の設定内容を確認します。 |
留守番メッセージ再生 | 「OK」を選択すると、留守番電話サービスセンターに電話がかかります。音声ガイダンスの指示にしたがって伝言メッセージを再生します。 |
留守番サービス設定 | 「OK」を選択すると、留守番電話サービスセンターに電話がかかります。音声ガイダンスの指示にしたがって設定を変更します。 |
メッセージ問合せ | 伝言メッセージがあるかどうか確認します。 |
件数増加時鳴動設定 | 新しい伝言メッセージをお預かりしたときに、音や振動でお知らせします。 「通知音」または「バイブレーション」にチェックを付けます。 |
着信通知開始 | 電源が入っていないときや圏外のときに着信があった場合、再び電源を入れたときや圏内に入ったときにSMSでお知らせします。 「全着信」を選択すると、すべての着信を通知します。「発番号あり」を選択すると、番号を通知している着信のみ通知します。 |
着信通知停止 | 「OK」を選択して、着信通知を停止します。 |
着信通知開始設定確認 | 現在の着信通知の設定を確認します。 |
「OK」をタップする
通話中に別の電話がかかってきたときに、通話中着信音でお知らせし、現在の通話を保留にして新しい電話に出ることができるサービスです。また、通話中の電話を保留にして、新たにお客様の方から別の相手へ電話をかけることもできます。
ホーム画面で → 「設定」 → 「通話設定」 → 「ネットワークサービス設定」
「キャッチホン」をタップする
利用したい項目を選択する
キャッチホンサービス開始 | 「OK」を選択して、キャッチホンサービスを開始します。 |
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キャッチホンサービス停止 | 「OK」を選択して、キャッチホンサービスを停止します。 |
キャッチホンサービス確認 | 現在の設定内容を確認します。 |
「OK」をタップする
通話中に「ププ…ププ…」という音が聞こえる
近接センサーから顔を離すと、着信画面が表示されます。
をタップする、または を右端までドラッグする
最初の相手との通話を保留にして、あとからかかってきた電話に応答します。
最初の相手との通話に切り替える
通話中に (保留)をタップする
最初の相手との通話が保留になります。
「通話を追加」をタップし、別の相手の電話番号を入力する
「発信」をタップする
新しくかけた相手との通話ができます。
電波が届かない所にいるとき、電源が入っていないとき、設定した呼出時間内に応答がなかったときなどに、電話を転送するサービスです。
ホーム画面で → 「設定」→ 「通話設定」 → 「ネットワークサービス設定」
「転送でんわ」をタップする
利用したい項目を選択する
転送サービス開始 | 転送先電話番号と呼出時間(0秒から120秒)を入力します( をタップすると連絡先を呼び出せます)。「OK」をタップして、転送でんわサービスを開始します。 呼出時間を0秒に設定した場合、かかってきた電話は着信履歴に記憶されず、直接転送先に転送されます。 |
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転送サービス停止 | 「OK」を選択して、転送でんわサービスを停止します。 |
転送先変更 | 転送先の電話番号を変更します( をタップすると連絡先を呼び出せます)。「転送電話を開始する」にチェックを付けると、転送先の番号変更と同時に転送でんわサービスを開始します。「OK」をタップして変更を反映します。 |
転送先通話中時設定(注2) | 「接続する」を選択すると、転送先が通話中のとき、かかってきた電話を留守番電話サービスセンターに接続します。 |
転送サービス設定確認 | 現在の設定内容を確認します。 |
「OK」をタップする
電話を転送するとき、電話をかけてきた相手に、電話を転送することを告げる音声ガイダンスを流すかどうかを設定します。
→ 「電話」 → 「1」「4」「2」「9」 → 「発信」
電話をかけたとき、自分の電話番号を相手の電話機に表示させることができます。
ホーム画面で → 「設定」 → 「通話設定」 → 「ネットワークサービス設定」
「発信者番号通知」をタップする
利用したい項目を選択する
発信者番号通知設定確認 | 現在の設定内容を確認します。 |
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発信者番号通知設定 | 「通知する」をタップして、発信者番号通知を設定します。 |
「OK」をタップする
公共モード(ドライブモード)は、公共性の高い場所でのマナーを重視した自動応答サービスです。公共モード(ドライブモード)に設定すると、電話をかけてきた相手に運転中もしくは通話を控える必要のあるような場所(電車、バス、映画館など)にいるため、電話に出られない旨のガイダンスが流れ、通話を終了します。
ホーム画面で → 「設定」 → 「サウンド&画面設定」
「公共モード」にチェックを付ける
お客様のFOMA端末に電話がかかってきても着信音は鳴りません。発着信履歴には不在着信として記憶されます。
公共モード(電源OFF)は、公共性の高い場所でのマナーを重視した自動応答サービスです。
公共モード(電源OFF)に設定すると、電源を切っている場合や機内モード設定中の場合の着信時に、電話をかけてきた相手に電源を切る必要がある場所(病院、飛行機、電車の優先席付近など)にいるため、電話に出られない旨のガイダンスが流れ、通話を終了します。
→ 「電話」 → 「*」「2」「5」「2」「5」「1」 → 「発信」
公共モード(電源OFF)が設定されます(ホーム画面上の変化はありません)。
公共モード(電源OFF)設定後、電源を切った際や機内モード設定中の着信時に「ただいま携帯電話の電源を切る必要がある場所にいるため、電話に出られません。のちほどおかけ直しください。」というガイダンスが流れます。
公共モード(電源OFF)を解除するまで設定は継続されます。電源を入れるだけでは設定は解除されません。
サービスエリア外または電波が届かないところにいる場合も、公共モード(電源OFF)ガイダンスが流れます。