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docomo スマートフォン REGZA Phone T-01C

電話/ネットワークサービス

ネットワークサービス

FOMA端末では、次のようなドコモのネットワークサービスをご利用いただけます。
各サービスの概要や利用方法については、以下の表の参照先をご覧ください。

サービス名 月額使用料 お申し込み 参照先
留守番電話サービス 有料 必要 留守番電話サービス
キャッチホン 有料 必要 キャッチホン
転送でんわサービス 無料 必要 転送でんわサービス
発信者番号通知サービス 無料 不要 発信者番号通知サービス
公共モード(ドライブモード) 無料 不要 公共モード(ドライブモード)
公共モード(電源OFF) 無料 不要 公共モード(電源OFF)
  • サービスエリア外や電波の届かない場所ではネットワークサービスはご利用になれません。
  • 詳しくは、『ご利用ガイドブック(ネットワークサービス編)』をご覧ください。
  • お申し込み、お問い合わせについては、取扱説明書裏面の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。

留守番電話サービス

電波の届かないところにいるとき、電源を切っているとき、電話に出られないときなどに、電話をかけてきた相手に応答メッセージでお答えし、お客様に代わって伝言メッセージをお預かりするサービスです。

  • 伝言メッセージは1件あたり約3分間、20件まで録音でき、最大72時間保存されます。
  • 留守番電話サービスを開始後、かかってきた電話に応答しなかった場合には、発着信履歴に不在着信として記録され、ステータスバーに が表示されます。
  • 本FOMA端末は、テレビ電話の留守番電話サービスに対応しておりません。「1412」へ音声発信し、テレビ電話を「非対応」に設定してください。
  • 伝言メッセージが録音されると、ステータスバーに が表示されます。

留守番電話サービスの基本的な流れ

留守番電話サービスを開始する → お客様のFOMA端末に電話がかかる → 電話に出ないと留守番電話サービスセンターに接続される → 相手が伝言メッセージを録音する(急いでいるときなど、留守番電話の応答メッセージを省略して伝言メッセージを録音したい場合は、応答メッセージが流れているときに「#」を入力すると、すぐに録音できる状態になります。) → 留守番電話サービスセンターで伝言メッセージをお預かりしていることが通知される → 伝言メッセージを再生する

留守番電話サービスを利用する

ホーム画面で → 「設定」 → 「通話設定」 → 「ネットワークサービス設定」

「留守番電話サービス」をタップする

利用したい項目を選択する

留守番電話サービス開始 「OK」を選択して、留守番電話サービスを開始します。
留守番呼出時間設定 呼出時間(0秒から120秒)を入力し、「OK」をタップします。
呼出時間を0秒に設定した場合、かかってきた電話は着信履歴に記憶されず、直接留守番電話サービスセンターにつながります。
留守番サービス停止 「OK」を選択して、留守番電話サービスを停止します。
留守番設定確認 現在の設定内容を確認します。
留守番メッセージ再生 「OK」を選択すると、留守番電話サービスセンターに電話がかかります。音声ガイダンスの指示にしたがって伝言メッセージを再生します。
留守番サービス設定 「OK」を選択すると、留守番電話サービスセンターに電話がかかります。音声ガイダンスの指示にしたがって設定を変更します。
メッセージ問合せ 伝言メッセージがあるかどうか確認します。
件数増加時鳴動設定 新しい伝言メッセージをお預かりしたときに、音や振動でお知らせします。
「通知音」または「バイブレーション」にチェックを付けます。
着信通知開始 電源が入っていないときや圏外のときに着信があった場合、再び電源を入れたときや圏内に入ったときにSMSでお知らせします。
「全着信」を選択すると、すべての着信を通知します。「発番号あり」を選択すると、番号を通知している着信のみ通知します。
着信通知停止 「OK」を選択して、着信通知を停止します。
着信通知開始設定確認 現在の着信通知の設定を確認します。

「OK」をタップする

  • 利用する項目によっては、「OK」をタップしない場合もあります。

キャッチホン

通話中に別の電話がかかってきたときに、通話中着信音でお知らせし、現在の通話を保留にして新しい電話に出ることができるサービスです。また、通話中の電話を保留にして、新たにお客様の方から別の相手へ電話をかけることもできます。

おしらせ

  • 保留中も、電話を発信した方に通話料金がかかります。

キャッチホンを設定する

ホーム画面で → 「設定」 → 「通話設定」 → 「ネットワークサービス設定」

「キャッチホン」をタップする

利用したい項目を選択する

キャッチホンサービス開始 「OK」を選択して、キャッチホンサービスを開始します。
キャッチホンサービス停止 「OK」を選択して、キャッチホンサービスを停止します。
キャッチホンサービス確認 現在の設定内容を確認します。

「OK」をタップする

通話を保留にして、かかってきた電話に出る

通話中に「ププ…ププ…」という音が聞こえる

近接センサーから顔を離すと、着信画面が表示されます。

をタップする、または を右端までドラッグする
最初の相手との通話を保留にして、あとからかかってきた電話に応答します。

  • を押して応答することもできます。
  • 最初の相手との通話を終了して応答する場合は、 → 「現在の通話を終了して応答」をタップします。

最初の相手との通話に切り替える

  • あとからかかってきた相手との通話を終了する場合
    「終了」をタップするか、 を押します。
    あとからかかってきた相手との通話が終了し、最初の相手との通話に切り替わります。
  • あとからかかってきた相手との通話を保留にする場合
    (切り替え)をタップします。
    あとからかかってきた相手との通話が保留になり、最初の相手との通話に切り替わります。 (切り替え)をタップするたびに通話相手が切り替わります。

通話を保留にして、別の相手に電話をかける

通話中に (保留)をタップする

最初の相手との通話が保留になります。

「通話を追加」をタップし、別の相手の電話番号を入力する

「発信」をタップする

新しくかけた相手との通話ができます。

  • 新しくかけた相手との通話を終了する場合
    「終了」をタップするか、 を押します。
    新しくかけた相手との通話が終了し、最初の相手との通話に切り替わります。
  • 新しくかけた相手との通話を保留にする場合
    (切り替え)をタップします。
    新しくかけた相手との通話が保留になり、最初の相手との通話に切り替わります。 (切り替え)をタップするたびに通話相手が切り替わります。

おしらせ

  • キャッチホンをご契約いただいていない場合、通話中に (保留)をタップしても、一時保留にはなりません。

転送でんわサービス

電波が届かない所にいるとき、電源が入っていないとき、設定した呼出時間内に応答がなかったときなどに、電話を転送するサービスです。

  • 転送でんわサービスを開始後、かかってきた電話に応答しなかった場合には、発着信履歴に不在着信として記録され、ステータスバーに が表示されます。

転送でんわサービスの基本的な流れ

転送先の電話番号を登録する → 転送電話サービスを開始する → お客様のFOMA端末に電話がかかる → 電話に出ないと自動的に指定した転送先に転送される

転送でんわサービスの通話料

発信者(発信者に通話料がかかります。)→転送でんわサービスのご契約者(転送でんわサービスのご契約者に通話料がかかります。)→転送先

おしらせ

  • 転送でんわサービスを開始していても、着信音が鳴っている間に応答すればそのまま通話できます。

転送でんわサービスを設定する

ホーム画面で → 「設定」→ 「通話設定」 → 「ネットワークサービス設定」

「転送でんわ」をタップする

利用したい項目を選択する

転送サービス開始 転送先電話番号と呼出時間(0秒から120秒)を入力します( をタップすると連絡先を呼び出せます)。「OK」をタップして、転送でんわサービスを開始します。
呼出時間を0秒に設定した場合、かかってきた電話は着信履歴に記憶されず、直接転送先に転送されます。
転送サービス停止 「OK」を選択して、転送でんわサービスを停止します。
転送先変更 転送先の電話番号を変更します( をタップすると連絡先を呼び出せます)。「転送電話を開始する」にチェックを付けると、転送先の番号変更と同時に転送でんわサービスを開始します。「OK」をタップして変更を反映します。
転送先通話中時設定注2 「接続する」を選択すると、転送先が通話中のとき、かかってきた電話を留守番電話サービスセンターに接続します。
転送サービス設定確認 現在の設定内容を確認します。

注2:留守番電話サービスのご契約が必要です。

「OK」をタップする

転送ガイダンスの有無を設定する

電話を転送するとき、電話をかけてきた相手に、電話を転送することを告げる音声ガイダンスを流すかどうかを設定します。

→ 「電話」 → 「1」「4」「2」「9」 → 「発信」

  • 音声ガイダンスにしたがって設定してください。

発信者番号通知サービス

電話をかけたとき、自分の電話番号を相手の電話機に表示させることができます。

  • 電話番号はお客様の大切な情報ですので、通知する際にはご注意ください。

ホーム画面で → 「設定」 → 「通話設定」 → 「ネットワークサービス設定」

「発信者番号通知」をタップする

利用したい項目を選択する

発信者番号通知設定確認 現在の設定内容を確認します。
発信者番号通知設定 「通知する」をタップして、発信者番号通知を設定します。

「OK」をタップする

おしらせ

公共モード(ドライブモード)を設定する

公共モード(ドライブモード)は、公共性の高い場所でのマナーを重視した自動応答サービスです。公共モード(ドライブモード)に設定すると、電話をかけてきた相手に運転中もしくは通話を控える必要のあるような場所(電車、バス、映画館など)にいるため、電話に出られない旨のガイダンスが流れ、通話を終了します。

  • 圏外など、電波が受信できないときでも設定/解除できます。
  • 公共モード(ドライブモード)設定中でも電話をかけることができます。

ホーム画面で → 「設定」 → 「サウンド&画面設定」

「公共モード」にチェックを付ける

公共モード(ドライブモード)に設定すると

お客様のFOMA端末に電話がかかってきても着信音は鳴りません。発着信履歴には不在着信として記憶されます。

  • 電話をかけてきた相手には、運転中もしくは携帯電話の利用を控えなければならない場所にいる旨のガイダンスが流れ、通話を終了します。
  • メールなどの着信音や通知音、アラームも鳴りません。ただし、「タッチ操作音」、「選択時の操作音」着信音/通知音/操作音/バイブレーションを設定するにチェックを付けていると、それらの操作音は鳴ります。
  • 電源が入っていない場合は、公共モード(ドライブモード)のガイダンスは流れずに圏外時と同じガイダンスが流れます。

公共モード(電源OFF)を設定する

公共モード(電源OFF)は、公共性の高い場所でのマナーを重視した自動応答サービスです。
公共モード(電源OFF)に設定すると、電源を切っている場合や機内モード設定中の場合の着信時に、電話をかけてきた相手に電源を切る必要がある場所(病院、飛行機、電車の優先席付近など)にいるため、電話に出られない旨のガイダンスが流れ、通話を終了します。

→ 「電話」 → 「*」「2」「5」「2」「5」「1」 → 「発信」

公共モード(電源OFF)が設定されます(ホーム画面上の変化はありません)。
公共モード(電源OFF)設定後、電源を切った際や機内モード設定中の着信時に「ただいま携帯電話の電源を切る必要がある場所にいるため、電話に出られません。のちほどおかけ直しください。」というガイダンスが流れます。

  • 公共モード(電源OFF)を解除する場合
    → 「電話」 → 「*」「2」「5」「2」「5」「0」 → 「発信」
  • 公共モード(電源OFF)の設定を確認する場合
    → 「電話」 → 「*」「2」「5」「2」「5」「9」 → 「発信」

公共モード(電源OFF)に設定すると

公共モード(電源OFF)を解除するまで設定は継続されます。電源を入れるだけでは設定は解除されません。
サービスエリア外または電波が届かないところにいる場合も、公共モード(電源OFF)ガイダンスが流れます。

  • 電話をかけてきた相手には電源を切る必要がある場所にいる旨のガイダンスが流れ、通話を終了します。
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