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[登録日:2003年3月27日]
本ドライバはCELSIUS R610のWindows (R) XP用オンボードSCSIドライバです。
版数
- CELSIUS R610 オンボードSCSIドライバ V1.30
動作環境
- Microsoft(R) Windows (R) XP(R) Professional(Service Pack 1)
対象機種
- CELSIUS R610
ご使用にあたって
- このドライバのご使用にあたっては、下記のご使用条件をお守りください。
このご使用条件を遵守できない場合には、本ソフトウェアは使用しないでください。
- 1)本ソフトウェアは、上記の対象機種のみご使用できます。
- 2)本ソフトウェアの再配布はできません。
- 3)本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行うことはできません。
- 4)本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
- 5)本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社、またはAdaptec社は一切の責任を負いません。
改版履歴
- V1.30
- ACPIスタンバイモード状態から復帰した時に操作までに時間がかかる問題を修正しました。
- V1.10
ご使用方法
- 1.44MBフォーマット済み2HDフロッピィディスクを1枚用意します。
また、自己解凍圧縮ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:¥temp等)をハードディスクに用意します。
- 下のファイル名をクリックして、自己解凍圧縮ファイルをハードディスクのドライブ(C:¥temp等)にダウンロードします。
SCSIドライバ (109KB) [scsixp.exe]
- ダウンロードした自己解凍圧縮ファイルを解凍します。
「スタート」ボタン → 「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
- 「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。
- [drive:][¥path]¥scsixp.exe
- [drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
- [¥path] はダウンロードしたファイルを格納したパス名(temp等)
例) C:¥tempをダウンロード先に指定した場合
- C:¥temp¥scsixp.exe
自己解凍が実行され、[drive:][¥path]¥scsixpの下にドライバファイルが復元されます。
- 上記1.で用意したフロッピーディスクをフロッピーディスクドライブに入れてください。
- 「スタート」ボタン → 「すべてのプログラム」 → 「アクセサリ」 → 「コマンドプロンプト」の順にクリックします。
- コマンドプロンプトから、次のように入力し、[Enter]キーを押します。
- cd /d [drive:][¥path]
- [drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
- [¥path] はダウンロードしたファイルを格納したパス名(temp等)
例) C:¥tempをダウンロード先に指定した場合
- cd /d C:¥temp¥scsixp
- コマンドプロンプトから、次のように入力し、[Enter]キーを押します。
- xcopy *.* a: /s /e /h
- コピーが終了したらフロッピーディスクドライブのアクセスランプが消えていることを確認し、フロッピーディスクをフロッピーディスクドライブから取り出します。
- フロッピーディスクに「CELSIUS R610 オンボードSCSIドライバ V1.30」と記入したラベルを貼り、書込み禁止の状態にします。
以上の操作で「CELSIUS R610 オンボードSCSIドライバ V1.30」のドライバフロッピーディスクが作成されます。
インストール方法
- インストール方法については、作成したドライバフロッピーディスクのフォルダ「how_to_install」内「readme.txt」及び「install.txt」(インストール手順)に従ってインストールしてください。
注意事項
- 作成したドライバフロッピーディスクのフォルダ「how_to_install」内「readme.txt」および「install.txt」では「CELSIUS R610 オンボードSCSIドライバ」を「Adaptec AIC-7902 - Ultra320 SCSI ドライバ」と表記しておりますのでご注意ください。
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