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[登録日:2002年9月17日]
本ドライバは「Microsoft(R) Windows (R) 2000」に対応した3モードフロッピーディスクドライバです。
版数
- 富士通3モードフロッピーディスクドライバ V1.1L14
動作環境
- Microsoft(R) Windows (R) 2000
対象機種
- 基本FDD交換機構-3モードFDD(CL1FD31)
- 内蔵FDDユニット-3モードFDD(CLEFD31)
- CELSIUS 442
- CELSIUS 421
- CELSIUS 340
- CELSIUS 330
ご使用にあたって
- このドライバのご使用にあたっては、下記のご使用条件をお守りください。
このご使用条件を遵守できない場合には、本ソフトウェアは使用しないでください。
- 1)本ソフトウェアは、上記の対象機種のみご使用できます。
- 2)本ソフトウェアの再配布はできません。
- 3)本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行うことはできません。
- 4)本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
- 5)本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社は一切の責任を負いません。
改版履歴
- V1.1L14
- 特定アプリにてフロッピーが読書きできなくなる問題を修正。
- V1.1L13
- ドライブのヘッドが不安定な動作をする問題を修正。
- V1.1L12
- OASYS使用時の性能改善。
- 富士通拡張機能を呼び出しで、CRCエラー処理の不具合を修正。
- V1.1L10
- 初版。
ご使用方法
- フォーマット済みのフロッピーディスクを1枚用意します。
また、自己解凍圧縮ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:¥temp等)をハードディスクに用意してください。
- 下のファイル名をクリックして、自己解凍圧縮ファイルをハードディスクのドライブ(C:¥temp等)にダウンロードしてください。
フロッピーディスクドライバ (171KB) [fjflp2000.exe]
- ダウンロードした自己解凍圧縮ファイルを解凍させます。
「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
- 「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。
- [drive:][¥path]¥fjflp2000.exe
- [drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
- [¥path] はダウンロードしたファイルを格納したパス名(temp等)
例) C:¥tempをダウンロード先に指定した場合
- C:¥temp¥fjflp2000.exe
自己解凍が実行され、[drive:][¥path]¥fjflp2000の下にドライバファイルが復元されます。
- 上記1.で用意したフロッピーディスクをフロッピーディスクドライブに入れてください。
- フロッピーディスクに[drive:][¥path]¥fjflp2000の下のファイルをすべてフロッピーディスクにコピーしてください。
これでドライバディスクが作成されます。
- フロッピーディスクをフロッピーディスクドライブから抜いてください。
- フロッピーディスクのラベルに「富士通3モードフロッピーディスクドライバ V1.1L14」と記入して、ドライバディスクに貼り付けてください。
以上の操作で「富士通3モードフロッピーディスクドライバ V1.1L14」のドライバディスクが作成されます。
インストール方法
- インストール方法は、ドライバに添付の「readme.txt」を参照してください。
なお、「readme.txt」内「ドライバの対応機種」に記載されていない機種がありますが「Type00 (FJFDC00.SYS) 」を選択して頂く事によって本ドライバを使用することができます。
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