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CELSIUS Workstation SCSIカード(U2W-SCSI)ドライバ V3.02

[登録日:2001年7月10日]

本ドライバはCELSIUS Workstation SCSIカード(U2W-SCSI)のWindowsNT(R) 4.0用SCSIドライバです。

版数

CELSIUS Workstation SCSIカード(U2W-SCSI)ドライバ V3.02

動作環境

Microsoft(R) Windows NT(R) Workstation Operating System Version 4.0

対象機種

CELSIUS Workstation SCSIカード追加機構(U2W-SCSI)(CL2SC11)
CELSIUS Workstation SCSIカード(U2W-SCSI)(CLESC11)

ご使用にあたって

このドライバのご使用にあたっては、下記のご使用条件をお守りください。
このご使用条件を遵守できない場合には、本ソフトウェアは使用しないでください。

1)本ソフトウェアは、上記の対象機種のみご使用できます。
2)本ソフトウェアの再配布はできません。
3)本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行うことはできません。
4)本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
5)本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社、またはAdaptec社は一切の責任を負いません。

改版履歴

V3.02 初版

ご使用方法

  1. フォーマット済みのフロッピーディスクを1枚用意します。
    また、自己解凍圧縮ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:¥temp等)をハードディスクに用意してください。

  2. 下のファイル名をクリックして、自己解凍圧縮ファイルをハードディスクのドライブ(C:¥temp等)にダウンロードしてください。

    ダウンロードデータ SCSIドライバ (354KB) [u2wnt.exe]

  3. ダウンロードした自己解凍圧縮ファイルを解凍させます。
    「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。

  4. 「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。
    [drive:][¥path]¥u2wnt.exe
    [drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
    [¥path] はダウンロードしたファイルを格納したパス名(temp等)

    例) C:¥tempをダウンロード先に指定した場合
    C:¥temp¥u2wnt.exe

    自己解凍が実行され、[drive:][¥path]¥u2wntの下にドライバファイルが復元されます。
  5. 上記1.で用意したフロッピーディスクをフロッピーディスクドライブに入れてください。

  6. フロッピーディスクに[drive:][¥path]¥u2wntの下のファイルをすべてフロッピーディスクにコピーしてください。
    これでドライバディスクが作成されます。

  7. フロッピーディスクをフロッピーディスクドライブから抜いてください。

  8. フロッピーディスクのラベルに「CELSIUS Workstation SCSIカード(U2W-SCSI)ドライバ V3.02」と記入して、ドライバディスクに貼り付けてください。
    以上の操作で「CELSIUS Workstation SCSIカード(U2W-SCSI)ドライバ V3.02」のドライバディスクが作成されます。

インストール方法

インストール方法については、作成したドライバディスクのフォルダ「how_to_install」内「install.txt」(インストール手順)に従ってインストールしてください。

注意事項

「README.TXT」等は、Adaptec社が掲記SCSIカードドライバの全体に対し作成したものです。CELSIUS Workstationとしてのサポート範囲を越えた記述がありますので、参考としてお読みください。