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ドライバのバックアップ

Windows NTでは、本ワークステーションに添付の「ドライバーズCD」から、「バックアップディスク」を作成します。

「バックアップディスク」は、ドライバのインストールに使用します。

■ バックアップの内容

ソフトウェア名称
機種
入力するフォルダ名
備考
電源切断ユーティリティ(HAL)
CELSIUS 340
¥os¥drvdisk1
 
CELSIUS 670
¥os¥drvdisk2
搭載CPUが1個の場合
¥os¥drvdisk3
搭載CPUが2個の場合
Intel 8255x-based PCI Ethernet Adapter Windows NT(R)4.0 LAN Driver V6.00.49
CELSIUS 340
¥lan¥i8255x¥nt
 
Intel PRO/100 LAN Driver V5.12
CELSIUS 670
¥lan¥intelpro¥nt
 
3COM Fast-EtherLink XL 3C905CX-TXM WOL 5.4
CELSIUS 340/670
¥lan¥3com¥nt
 
QLogic 64bit U160 Onboard SCSI V7.14
CELSIUS 670
¥other¥qlogic¥nt
 

次のものを用意してください。

■ バックアップ方法

  1. 「ドライバーズCD」とフロッピーディスクをセットします。
  2. 次の操作を行います。
    ● Windows XPの場合
    「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」の順にクリックします。
    ● Windows 2000の場合
    「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」の順にクリックします。
    ● Windows NTの場合
    「スタート」ボタン→「プログラム」→「コマンドプロンプト」の順にクリックします。
    「コマンドプロンプト」ウィンドウが表示されます。
  3. 次のように入力し、【Enter】キーを押します。
    format a:
  4. 【Enter】キーを押します。
    フォーマットが終了すると、ラベルの入力メッセージが表示されます。
  5. 【Enter】キーを押します。
  6. 【N】キーを押し、【Enter】キーを押します。
  7. コマンドプロンプトから、次のように入力し、【Enter】キーを押します。
    cd /d [CD-ROMドライブ]:XXXXXX
    xxxxxxには、「バックアップの内容」(Click)の表のフォルダ名を入力します。
重要
  1. コマンドプロンプトから、次のように入力し、【Enter】キーを押します。
    xcopy *.* a: /s /e /h
  2. 作成したバックアップディスクに、ソフトウェア名称を記入したラベルを貼り、書き込み禁止の状態にします。
    ソフトウェア名称は「バックアップの内容」(Click)の表で作成したものを記入してください。

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