ハードディスクドライブを内蔵ハードディスクベイへ取り付ける

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■ ハードディスクドライブの搭載組合せについて

基本モデルでは、IDEハードディスクドライブがフロントベイ1に搭載されています。ハードディスクドライブを増設する場合は、以下の組み合せで搭載してください。

ベイの位置については、「ワークステーション本体内部」をご覧ください。

■ IDEハードディスクについて

• OSを起動させるハードディスクは、必ずプライマリIDEコネクタにマスターとして接続してください。スレーブとして接続したり、セカンダリIDEコネクタに接続したりすると、OSが起動できない場合があります。
• ワークステーション本体に接続されているIDEケーブルはプライマリIDEに接続するケーブルとセカンダリIDEに接続するケーブルとで異なります。
• IDEハードディスクを接続する場合は、Ultra DMA/100に対応しているプライマリIDE用のケーブルに接続してください。

■ SCSIハードディスクについて

• OSを起動させるハードディスクは、必ずSCSI-IDを0番に設定してください。
• SCSI-IDの0〜15番は重ならないように設定してください。

• SCSI-IDの7番は、オンボードSCSI Controllerが使用します。

■ サイドディスクベイへのSCSIハードディスクドライブの取り付けについて

• 信号ケーブルはサイドディスクベイの穴から出し入れしながら、以下のように接続してください。

• 電源ケーブルをサイドディスクベイのSCSIハードディスクドライブに接続するときは、添付の電源ケーブルのうち長い方を接続してください。

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