5 ハードディスクを取り付ける
内蔵ハードディスクを取り付ける方法を説明します。
ご購入後、ハードディスクを取り付ける場合は、Windowsのセットアップをしてから、一度電源を切った後に取り付けてください(→『取扱説明書』)。
ハードディスクの取り付けや取り外しを行うと、OSを読み込むデバイスの優先順位が変わり、ワークステーションが起動しないことがあります。この場合は、BIOSセットアップの「Boot」−「Boot Device Priority」で起動したいデバイスの順位を最上位に設定してください(
Click
)。
ハードディスクの取り付けや取り外しを行うときは、ワークステーション本体および接続されている機器の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いた後に行ってください。
この手順を守らずに作業を行うと、感電・火災または故障の原因となります。
ハードディスクの取り付け、取り外しを行う際は、指定された場所以外のネジは外さないでください。
指定された場所以外のネジを外すと、けがをするおそれがあります。また、故障の原因となることがあります。
ワークステーション本体内部の突起物、および指定されたスイッチ以外には、手を触れないでください。けがをするおそれがあります。また、故障の原因となることがあります。
ハードディスクの取り付け場所
ハードディスクは、ワークステーション本体内部の3.5インチファイルベイに取り付けられます。
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