FMWORLD.NET:CELSIUS > CELSIUSマニュアル > CELSIUS N450

1 仕様一覧

本体仕様

製品名称			CELSIUS N450
CPU^注1			Intel® Core2 Duo プロセッサE6300
CPU^注1			1.86 GHz^注2
キャッシュメモリ			1次：Dataキャッシュ32KB（8-way）+命令キャッシュ32KB（8-way）、 2次：2MB^注3（CPU内蔵）
チップセット			Intel® 975X Express Chipset
システム・バス			1066MHz
メインメモリ			標準1GB （512MB×2 DDR2 SDRAM/PC2-5300）ECCあり、最大8GB^注4
メモリスロット			×4（空きスロット×2）
フロッピーディスクドライブ			3.5インチ×1（3モード対応）^注5
ハードディスクドライブ^注6			80GB（Serial ATA/300、8MB cache、7200rpm）^注7
CDドライブ^注8			CD-ROM　読出：最大48倍速
オ｜ディオ機能	オーディオコントローラ		チップセット内蔵High Definition Audioバスコントローラ＋High Definition Audioコーデック
	PCM録音再生機能		サンプリング周波数　最大96kHz、24ビット（再生時）^注9、サンプリング周波数　最大96kHz、20ビット（録音時）^注9、同時録音再生機能
	MIDI再生機能		OS標準機能にてサポート
通信機能		LAN	1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠、Wakeup on LAN対応^注10
セキュリティ機能	スマートカード^注11		あり
	セキュリティチップ^注12		TCG Ver1.2準拠
	盗難防止用ロック		あり
	本体カバーキー		あり
	筐体施錠		あり
インタ｜フェ｜ス	シリアル		非同期 RS-232C準拠　D-SUB9ピン×1（16550A互換）
	パラレル		セントロニクス準拠 ECP/EPP対応 D-SUB25ピン×1
	キーボード／マウス		PS/2準拠Mini-DIN 6ピン（キーボード用×1、マウス用×1）
	USB^注13		USB2.0準拠×8 （前面×2、背面×4、内部×2）^注14
	IEEE1394a^注15		6ピン×2（S400、前面×1、背面×1）
	LAN		RJ-45×1
	オーディオ		マイク：φ3.5mmモノラル・ミニジャック（前面×1、背面×1）（入力：100mV以下、入力インピーダンス（AC）5kΩ以上（DC）2kΩ以上）、ヘッドホン：φ3.5mmステレオ・ミニジャック（前面×1）（出力：1mW以上、負荷インピーダンス32Ω）、ラインイン：φ3.5mmステレオ・ミニジャック（背面×1）、ラインアウト：φ3.5mmステレオ・ミニジャック（背面×1）
障害監視機能（POST時）			カバーセンサー、ファン停止、電源電圧、バッテリ電圧、温度
拡張スロット数			×6 PCI Express x16 Graphics（PCI Express 1.0a準拠）×1（専用） PCI Express x1（PCI Express 1.0a準拠） ×2^注16（フル：312mm ） 32bit/33MHz PCI（Rev 2.3準拠）（フル：314mm）×4^注17
ファイルベイ数^注18			×7 前面：5インチファイルベイ×3（うち1つにCD-ROM搭載済み）内部：3.5インチファイルベイ×4 （うち1つに3.5インチハードディスクドライブ搭載済み）
電源／周波数			AC100V±10％、50/60Hz + 2% - 4%
消費電力^注19		電源OFF時^注20	3W以下
消費電力^注19		動作時	通常約100W 最大約560W^注21　スタンバイ時約4W^注22
定格電流		動作時	最大9.2A（アウトレット最大3Aを含む）
外形寸法（突起部含まず）			W217×D485×H430mm（ゴム足込み）
質量			約16kg
温湿度条件			温度 10～35℃／湿度 20～80%RH（動作時）、温度 -10～60℃／湿度 20～80%RH（非動作時）（ただし、動作時、非動作時とも結露しないこと）
プレインストールOS			Windows XP Professional モデル：Windows XP Professional^注23（DirectX 9.0c対応）、 Windows XP Professional x64 Edition モデル：Windows XP Professional x64 Edition

本ワークステーションの仕様は、改善のために予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。注について
注1	：	ソフトウェアによっては、CPU名表記が異なる場合があります。
注2	：	カスタムメイドの選択によっては、次のCPUが搭載されている場合があります。 Intel® Core2 Duoプロセッサ E6600（2.40 GHz） Intel® Core2 Duoプロセッサ E6700（2.66 GHz）
注3	：	カスタムメイドでCPU変更を選択した場合は、1次：Dataキャッシュ32KB（8-way）+命令キャッシュ32KB（8-way）、2次：4MBになります。
注4	：	・	Windows XP Professional x64 Editionモデルの場合の最大メモリ容量です。Windows XP Professionalモデルの場合は4GBです。
		・	最大メモリ容量まで増設するためには、標準搭載されているメモリを交換する必要があります。
		・	Windows XP Professionalモデルに4GBメモリを搭載した場合、PCIデバイスなどのメモリアドレス領域を確保するため、すべての領域を使用することはできません。利用可能なメモリ容量は、搭載されているグラフィックスカードの種類によって異なります。・RADEON X300 SEの場合：約3.5GB ・Quadro FX 1500、Quadro FX 3500の場合：約3.25GB
		・	合計で2GBを超えるメモリを搭載した場合は、完全メモリダンプを使用できません。
注5	：	・	フロッピーディスクは、フォーマットした環境（メーカー、機種、ソフトウェア）によっては、データを読み書きできない場合があります。対応メディアは、2HD（1.44MB、1.2MB）と2DD（720KB）です。
		・	Windows XP Professionalモデルでは、1.44MB以外のフォーマットはできません。また、Windows XP Professional x64 Editionモデルでは、1.44MB以外のフォーマット、およびデータの読み書きができません。
注6	：	本書に記載のディスク容量は、1MB=1000²byte、1GB=1000³byte換算によるものです。1MB=1024²byte、1GB=1024³byte換算でWindows上に表示される実際の容量は、本書に記載のディスク容量より少なくなります。
注7	：	カスタムメイドの選択によっては、160GB（Serial ATA/300、8MB cache、7200rpm）、36GB（Ultra320、SCSI、15000rpm）、73GB（Ultra320、SCSI、15000rpm）です。
注8	：	カスタムメイドの選択によって、次のドライブが搭載されていることがあります。なお、各数値は仕様上の最大値であり、使用メディアや動作環境によって異なる場合があります。

スーパーマルチドライブ （バッファアンダーランエラー防止機能あり） CD-ROM読出：最大40倍速、CD-R読出：最大40倍速、 CD-R書込：最大40倍速、CD-RW読出：最大24倍速、 CD-RW書込／書換：最大10倍速、 DVD-RAM読出／書込／書換：最大5倍速、 DVD-R読出：最大12倍速、DVD-R書込：最大16倍速、 DVD-RW読出：最大8倍速、DVD-RW書込／書換：最大6倍速、 DVD-ROM読出：最大16倍速、DVD-Video読出：最大6倍速、 DVD+R読出：最大12倍速、DVD+R書込：最大16倍速、 DVD+R DL読出：最大8倍速、DVD+R DL書込：最大4倍速、 DVD-R DL読出：最大8倍速、DVD-R DL書込：最大4倍速、 DVD+RW読出：最大8倍速、DVD+RW書込／書換：最大8倍速

注9	：	使用できるサンプリングレートは、ソフトウェアによって異なります。
注10	：	本ワークステーションには1000BASE-TのLAN機能が搭載されています。
		・	本ワークステーションのLAN機能は1000BASE-Tに対応し、1Gbps（1000Mbps）の高速なデータ通信をサポートします。また、従来の100BASE-TX、10BASE-Tもサポートしているため、通信速度の自動認識を行い、既存のローカル・エリア・ネットワーク（LAN）にそのまま接続することができます。
		・	本ワークステーションでは、ACPIモード（ご購入時の設定）のときにスタンバイと休止状態からのWakeup on LAN機能がお使いになれます。
注11	：	Windows XP Professionalモデルでカスタムメイドを選択した場合のみ搭載されています。
注12	：	・	Windows XP Professionalモデルのみ搭載されています。
		・	ご購入時のセキュリティチップの設定は、無効になっています。
注13	：	・	すべてのUSB対応周辺機器について動作保証するものではありません。
		・	USB1.1準拠の周辺機器を接続している場合、USB1.1の仕様でお使いになれます。
		・	外部から電源を取らないUSB機器を接続するときの消費電流の最大容量は、1ポートにつき500mAです。詳しくは、USB機器のマニュアルをご覧ください。
注14	：	カスタムメイドでスマートカードリーダ／ライタを選択した場合、内部のUSBインターフェースを1つ使用します。
注15	：	すべてのIEEE1394対応周辺機器について動作保証するものではありません。
注16	：	すべてのPCI Express x1規格の拡張カードについて動作保証するものではありません。
注17	：	SCSIカードを搭載している場合は、32bit/33MHz PCIスロットを1つ使用します。
注18	：	・	ファイルベイの搭載状態は、カスタムメイドの選択によって異なります。
		・	ファイルベイは、出荷時に搭載のデバイスを取り外して他のデバイスを増設することはできません。
		・	出荷時に搭載のハードディスクドライブは次のとおりです。 Serial ATA HDDモデルは、3.5インチファイルベイにSerial ATAハードディスクが1台搭載されています。 SCSI HDDモデルは、3.5インチファイルベイにSCSIハードディスクが1台搭載されています。
注19	：	ディスプレイの電源をアウトレットから供給しない場合の電力値です。
注20	：	電源OFF時のエネルギー消費を回避するには、メインスイッチを「○」側に切り替えるか、ACケーブルの電源プラグをコンセントから抜いてください。
注21	：	アウトレット（モニタ）へ最大供給した場合です。
注22	：	ご使用になる機器構成により値は変動します。
注23	：	出荷時に、Microsoft® Windows® XP Service Pack 2セキュリティ強化機能搭載が適用されています。