お使いになる上での注意事項(PCワークステーション)

CELSIUS J550 Windows 10 Enterprise(64bit)

1

[現象・質問]

再生するDVD-VIDEO/Blu-ray Discによっては、コマ落ちする場合があります。

[対処・回答]

グラフィックス性能の制限であるため、再生するすべてのDVD-VIDEO/Blu-ray Discでコマ落ちしないことは保証しておりません。ご了承ください。

2

[現象・質問]

パソコン本体の環境によっては、「WinDVD」を起動中にディスク交換を行うと、交換したディスクを再生するまで非常に時間がかかることがあります。

[対処・回答]

ディスクを挿入したときに「WinDVD」がディスクの種類・状態をチェックするため、再生開始までに時間がかかります。このような場合は、一度「WinDVD」を終了した後、ディスクを交換してから「WinDVD」を起動してください。

3

[現象・質問]

CRTディスプレイを接続し、DVDディスクを再生したとき、一瞬画面が黒くなる場合があります。

[対処・回答]

画面が黒く表示されるのはDVD再生開始の一瞬だけで、その後の動作には問題ありません。そのままお使いください。

4

[現象・質問]

動画ファイルを再生すると、再生開始時に音と映像が一瞬途切れる場合があります。

[対処・回答]

音と映像が途切れるのは再生開始の一瞬だけで、その後の再生には問題ありません。そのままご利用ください。

5

[現象・質問]

「DigitalTVbox」で録画番組を再生中に、『放送波、録画番組内にデータエラーが検出されました。正常に受信できません。』というメッセージが表示されました。

[対処・回答]

テレビ視聴・録画用ソフト「DigitalTVbox」で録画した番組を再生すると、画面右下に「放送波、録画番組内にデータエラーが検出されました。正常に受信できません。」というメッセージが表示されることがあります。
このメッセージは、録画時の放送波の受信状態が悪かったことを示すものです。このような録画番組をBlu-ray Discへコピーしたり、ムーブ・ダビングを行った場合、「WinDVD」で正常に再生できないことがありますのでご注意ください。
また、このような放送データを含んだBlu-ray Discが「WinDVD」で正常に再生できない場合がありますが、これはパソコン本体の故障ではありません。そのままお使いください。

6

[現象・質問]

「Windows Media Player」を初期設定だけ行い、その後「WinDVD」を起動した場合、「WinDVD」でDVDを再生できない場合があります。

[対処・回答]

「Windows Media Player」を初期設定した後、一度もDVDの再生を行わない状態で「WinDVD」を起動すると、この問題が発生します。
このような場合は「Windows Media Player」で一度DVDを再生して「Windows Media Player」を終了し、「WinDVD」を起動してください。

7

[現象・質問]

「WinDVD」を使ってビデオCDを再生できません。

[対処・回答]

ビデオCDの再生には「Windows Media Player」を使用してください。

8

[現象・質問]

「WinDVD」を使って音楽CDを再生できません。

[対処・回答]

音楽CDの再生には「Windows Media Player」を使用してください。

9

[現象・質問]

「WinDVD」でビデオ再生中に、画質調整(明るさ、色合い、コントラストなど)が調整できない場合があります。

[対処・回答]

お使いのパソコンが、ビデオ再生時にハードウェアデコード/アクセラレーションを使用している場合やBlu-ray Disc/AVCHDディスクなどの高解像度コンテンツを再生するときは、「WinDVD」で画質調整をすることができません。
画質調整を行いたい場合は、グラフィックスメーカーが提供しているユーティリティプログラムをお使いください。ユーティリティプログラムについては、次をご参照ください。
インテル : インテル(R)グラフィック/メディア・コントロール・パネル
NVIDIA : NVIDIAコントロールパネル
AMD : ATI Catalyst(TM) Control Center、AMD VISION Engine Control Center 等
上記のソフトウェア名称は一例です。

10

[現象・質問]

CPRM対応DVDメディアの再生時にコマ落ちする場合があります。

[対処・回答]

本現象はCPRM対応DVDメディアの再生開始直後のみ、間欠的に発生することがあります。故障ではありませんのでそのままお使いください。

11

[現象・質問]

【WinDVD】 外部ディスプレイをアナログ接続した場合、著作権保護されたBlu-ray Disc/デジタル放送を録画したDVD(CPRMメディア)映像の視聴ができません。

[対処・回答]

WinDVDは著作権保護の観点から、外部ディスプレイをアナログ接続した場合、著作権保護されたBD/デジタル放送を録画したDVD(CPRMメディア)の映像は出力しない仕様となっています。
著作権保護されたBD/デジタル放送を録画したDVDを視聴したい場合は、HDCP対応のディスプレイをデジタル接続してお使いください。

12

[現象・質問]

【WinDVD】 DP-VGA変換ケーブルを経由して外部ディスプレイをアナログ接続した場合、著作権保護されたBlu-ray Disc/DVD映像の視聴ができません。

[対処・回答]

WinDVDは著作権保護の観点から、DP-VGA変換ケーブルを経由して外部ディスプレイをアナログ接続した場合、著作権保護されたBD/DVDの映像は出力しない仕様となっています。
著作権保護されたBD/DVDを視聴したい場合は、HDCP対応のディスプレイをデジタル接続してお使いください。

13

[現象・質問]

拡張表示へ変更、同時表示へ変更など表示するモニタを切り替えることが出来ない場合があります。(マルチモニタ機能サポート装置のみ)

[対処・回答]

いったん、変更先のモニタがサポートしている解像度へ変更したうえで、表示を切り替えてください。

14

[現象・質問]

拡張表示時にセカンダリモニターで動画を再生すると、動画がコマ落ちする場合があります。

[対処・回答]

拡張表示を使用中にセカンダリモニターで動画を再生するとコマ落ちが発生することがあります。動画の再生はプライマリモニターでご使用ください。

15

[現象・質問]

Windows上で設定した解像度とモニタのメニュー画面で表示される解像度が異なります。

[対処・回答]

お使いのモニタの最適な解像度でお使いいただくか、次の手順で回避できます。
1. デスクトップ画面の何もないところを右クリックし、「グラフィックス・プロパティ・・・」を選択します。
2. 「ディスプレイ」をクリックします。
3. 「リフレッシュレート」で設定が59pヘルツとなっている場合は60pヘルツに変更します。
4. 「スケーリング」の「ディスプレイスケーリングを保持する」が表示されていたら、選択してチェックを付けます。
5. 「適用」をクリックします。

16

[現象・質問]

外部ディスプレイでDVDやBlu-rayを再生中に外部ディスプレイのケーブルを取り外すと、それ以降は再生できないことがあります。

[対処・回答]

ソフトウェアを起動し直すと正常に再生されるようになります。
外部ディスプレイのケーブルを取り外すときは、DVDやBlu-rayの再生を止めてソフトウェアを終了してください。

17

[現象・質問]

外部ディスプレイを接続し、2画面にクローン表示を行った場合に、新しいWindows UI画面とデスクトップ画面を切り替える際のアニメーションが一瞬ちらつく場合があります。

[対処・回答]

次の手順でクローン表示のプライマリとセカンダリを変更すると、問題が回避される場合があります。
1.デスクトップで右クリックし、「グラフィックス プロパティ」をクリックします。
2.「ディスプレイ」をクリックします。
3. 「ディスプレイ v」をクリックし、「マルチ ディスプレイ」をクリックします。
4.動作モードに「クローン」を選択し、1番目のディスプレイにちらつきの見られる外部ディスプレイを選択し、「適用」をクリックします。

18

[現象・質問]

Miracastで接続したディスプレイ上で動画の再生が正常にできない場合があります。

[対処・回答]

動画を再生する場合は、Miracastで接続したディスプレイではなく、有線で接続したディスプレイや内蔵のディスプレイを使用してください。

19

[現象・質問]

Miracastで接続したディスプレイに対して、「インテル(R) HD グラフィックス・コントロールパネル」から解像度や画面の回転、マルチモニターの設定等の変更を行うことができません。

[対処・回答]

「インテル(R) HD グラフィックス・コントロール・パネル」は、Miracastで接続したディスプレイに対する設定変更はできません。
Miracastで接続したディスプレイについては、OS標準の機能を使って設定変更を行ってください。

20

[現象・質問]

DisplayPort1.2 MSTの設定のディスプレイ接続時、「インテル(R) HD グラフィックス・コントロール・パネル」から解像度や画面の回転等の設定ができません。

[対処・回答]

お使いのディスプレイによっては、「インテル(R) HD グラフィックス・コントロール・パネル」から設定変更ができません。
OS標準の機能を使って設定変更を行ってください。

21

[現象・質問]

接続するモニターによっては、外部ディスプレイから音を出力する設定において、しばらく音を出していない状態から音を鳴らすと、音の頭が欠けることがあります。

[対処・回答]

お使いのディスプレイによっては、最初の部分の音が聞こえない場合があります。
その場合は、ディスプレイではなく本体側のスピーカーから音を出す設定にしてお使いください。

22

[現象・質問]

スリープや休止状態から復帰すると、「ディスプレイドライバーの応答停止と回復」というメッセージのバルーンが画面に表示される場合があります。

[対処・回答]

動作上問題ありません。
メッセージが画面に表示された場合は、バルーンの右上の「X」をクリックしてバルーンを閉じ、そのままお使いください。

23

[現象・質問]

「Intel(R) HD グラフィックス・コントロール・パネル」の「ディスプレイ」タブを開くと、「[ハイブリッドディスプレイ]モードは、このアプリケーションでは現在使用できません」と表示されます。

[対処・回答]

3画面で同時表示+拡張表示(ハイブリッドディスプレイ)の設定時、「Intel(R) HD グラフィックス・コントロール・パネル」の「ディスプレイ」タブを開くと、「[ハイブリッド・ディスプレイ]モードは、このアプリケーションでは現在使用できません」と表示され、設定の変更ができません。「インテル(R) HD グラフィックス・コントロール・パネル」がハイブリッドディスプレイに対応していないのが原因です。
OS標準の機能から設定の変更を行ってください。

24

[現象・質問]

「Intel(R) HD グラフィックス・コントロール・パネル」の[オーディオ]のページで、「設定が変更されたので[適用]ボタンを押してください」というメッセージが表示されます。

[対処・回答]

3画面で同時表示+拡張表示(ハイブリッドディスプレイ)の設定時、「Intel(R) HD グラフィックス・コントロール・パネル」の[オーディオ]のページで、「設定が変更されたので[適用]ボタンを押してください」というメッセージが表示されますが、[適用]ボタンがグレーアウトしてボタンを押せません。
「インテル(R) HD グラフィックス・コントロール・パネル」がハイブリッドディスプレイに対応していないのが原因です。
動作上問題ありません。そのままお使いください。

25

[現象・質問]

コンピューターを再起動したり、シャットダウンした後に起動すると、操作前の設定にかかわらず画面の明るさが「最大」になる場合があります。

[対処・回答]

本現象が発生した場合は、コントロールパネルの「電源オプション」から画面の明るさを変更するか、【Fn】+【F6】キー/【Fn】+【F7】キーを押して明るさを変更してください。

26

[現象・質問]

ディスプレイの解像度を「推奨」の値以外に設定し、装置をスリープなどの省電力状態から復帰(レジューム)させると、画面に何も表示されないことがあります。

[対処・回答]

ディスプレイの解像度は変更せず、「推奨」の設定のままお使いください。
本現象が発生した場合、もう一度スリープに入り、再度復帰(レジューム)すると正常に画面が表示されます。本現象が発生した状態で追加で別のディスプレイを接続しても画面が正常に画面が表示されます。

27

[現象・質問]

8ビット属性で録音すると、雑音が入る場合があります。

[対処・回答]

本ワークステーションの仕様です。ご了承ください。
8ビット属性で録音すると、量子化ノイズ(録音時に元の波形との誤差が大きくなることにより発生する雑音)が入る場合があります。
なお、16ビット属性で録音した場合は、雑音は入りません。

28

[現象・質問]

ワークステーションの電源を入れたとき、Windowsの起動/終了時、および省電力状態への移行/レジューム時に「プチッ」や「ポツ」などのノイズ音が聞こえることがあります。

[対処・回答]

通常お使いになるうえでは問題ありません。そのままお使いください。

29

[現象・質問]

スピーカーから「ブー」という音(ハム音)が聞こえる場合があります。

[対処・回答]

パソコン本体用電源ケーブルからコンセントへ、アースがとられていないと、スピーカーから「ブー」という音(ハム音)がかすかに聞こえる場合があります。この場合は、パソコン本体用電源ケーブルからコンセントへ、アースをとることで解消できる場合があります。

30

[現象・質問]

Wakeup on LAN 機能をお使いの場合、Directed Packetでパソコンが Wakeupしません。

[対処・回答]

Directed Packetによる Wakeup on LAN 機能は使用できません。

31

[現象・質問]

Wakeup on LAN 機能をお使いの場合、ARP でパソコンが Wakeupしません。

[対処・回答]

接続しているネットワークが「パブリックネットワーク」の場合には、ARPによる Wakeup on LAN 機能は使用できません。

32

[現象・質問]

Wakeup on LAN 機能をお使いの場合、「ホーム ネットワーク」または「社内ネットワーク」に接続しているにも関わらず、ARPでパソコンが Wakeupしません。

[対処・回答]

「デバイスマネージャー」の画面で LANデバイスのプロパティを開き、「詳細設定」タブの画面で、次のパラメーターを「オフ」に設定してください。
 - プロトコル ARP オフロード
- プロトコル NS オフロード

33

[現象・質問]

電源(パソコン電源)ボタンを押した後、パソコンの起動中は電源を切らないでください。

[対処・回答]

電源(パソコン電源)ボタンを押した後、パソコンの起動中は電源を切らないでください。起動中に電源を切ると、パソコンの動作が不安定になる場合があります。
[注]起動中に電源を切ると、ブルースクリーン(青い画面)が表示される場合がありますが、パソコンの故障ではありません。
また、次にパソコンを起動したときに、「Windowsエラー回復処理」という画面が表示される場合があります。
このような場合は、「Windowsを通常起動する」を選択して、パソコンを起動してください(「Windowsを通常起動する」を選択してもWindowsが起動しない場合は、「スタートアップ修復の起動」を選択してください)。

34

[現象・質問]

パソコンを起動直後は、ディスクアクセスランプが消えるまでしばらくお待ちください。

[対処・回答]

パソコンが完全に起動する前に操作を行うと、パソコンの動作が不安定になったり、アプリのインストールが正常に行われなかったりする場合があります。
パソコンを起動直後は、スタート画面のタイルが全て表示され、ディスクアクセスランプ(搭載機種のみ)が消えるまで、しばらくお待ちください。

35

[現象・質問]

【マカフィーリブセーフ】「ノートン(TM) インターネット セキュリティ」や「ウィルスバスター クラウド」など、複数のセキュリティソフトと同時にインストールしないでください。

[対処・回答]

複数のセキュリティソフトを同時にインストールすると、動作に不具合が発生することがあります。
「ノートン(TM) インターネット セキュリティ」や「ウィルスバスター クラウド」など、セキュリティソフトが既にインストールされている場合は、事前にアンインストールを行ってください。

36

[現象・質問]

【マカフィーリブセーフ】フルスキャン中にスリープに入ると、フルスキャン処理が中断されます。

[対処・回答]

フルスキャン中にスリープに移行すると、フルスキャン処理は中断されます。なお、スリープから復帰すると、中断されたところより、再開します。フルスキャン中にスリープに移行させたくない場合は、「コントロールパネル」の「電源オプション」にて、スリープを無効(なし)に変更してください。

37

[現象・質問]

企業ネットワーク内でプロキシなどの設定をしている場合は、プレインストール版Officeアプリケーションが最新状態にアップデートされないことがあります。

[対処・回答]

企業ネットワーク内でプロキシなどの設定をしている場合は、Microsoft社のCDN(コンテンツ配信ネットワーク)に接続できないことがあります。その場合、Officeアプリケーションを最新状態にアップデートできません。
詳しくは以下のホームページをご覧ください。
http://www.office.com/jppipcsetup/新しいウィンドウで表示
以下の対処方法があります。
1.一時的にプロキシを使用せず直接インターネットに接続して更新プログラムを取得し最新状態にします。なお設定方法は、ネットワーク管理者にご確認ください。
2.ボリュームライセンス版への切り替えをご検討ください。
※「Windows Update」から個別に更新プログラムを適用することはできません。

38

[現象・質問]

【パソコン乗換ガイド】64ビット版のMicrosoft(R) Outlook(R) 2010/ Microsoft Outlook 2013のデータは移行できません。

[対処・回答]

Microsoft(R) Outlook(R) 2010/Microsoft Outlook 2013は、32 ビット版のみサポートします。

39

[現象・質問]

【パソコン乗換ガイド】本ソフトウェアを利用し、Windows Live(R) Hotmail(R)のデータを移行後、Windows Live(R) Hotmail(R)のアカウントを利用してメールの送受信ができません。

[対処・回答]

本ソフトウェアでは、Windows Live(R) Hotmail(R) アカウントの移行はできません(未サポート)。
また、Microsoft(R) Office Outlook(R) Hotmail(R) Connector についても未サポートです。

40

[現象・質問]

「Roxio Creator」で音楽CD作成ができません。

[対処・回答]

音楽CD作成には「Windows Media Player」をお使いください。
または音楽ファイルとしてWAV、WMA形式ファイルをお使いください。

41

[現象・質問]

LANケーブルを抜いたり、接続しているネットワーク機器の電源を入れたり切ったりすると、通信ができなくなることがあります。

[対処・回答]

本ワークステーションの使用中にLANケーブルを抜いたり、ネットワーク機器の電源を切ったりしないでください。ネットワーク機器との接続ができない場合があります。
ネットワーク機器との接続ができない場合、ネットワーク機器の電源が入っていることやLANケーブルで本ワークステーションとネットワーク機器が接続されていることを確認した後、本ワークステーションを再起動してください。

42

[現象・質問]

USBマウスのボタンを、連打または押しっぱなしのままスリープに入ると、マウスからレジュームできない場合があります。

[対処・回答]

本現象はOSの制限事項です。本ワークステーションには問題がありませんので、そのままお使いください。
本現象の発生時は、電源ボタンやPS/2キーボードのキーを押してレジュームしてください。

43

[現象・質問]

Windowsのログオン画面に切り替わるとき、「DPMS OFF MODE」などのメッセージが表示され、ディスプレイの信号が一度切れてしまうように見えます。

[対処・回答]

グラフィックスカードの種類によっては、ディスプレイモードを切り替えるときに信号の送信を一時停止するため、ディスプレイが信号を受信できず、メッセージが表示される場合があります。
故障ではありませんので、そのままお使いください。

44

[現象・質問]

BIOSやOSにより、搭載メモリの容量表示が異なります。

[対処・回答]

メモリ容量を確認する場合は、画面右下の通知領域を右クリックし、「Windowsタスクマネージャー」から、ご確認ください。

45

[現象・質問]

搭載する拡張カードによっては、起動時の自己診断でエラーメッセージが表示される、もしくはOS上で認識されない場合があります。

[対処・回答]

電源を切り、拡張カードが正しく取り付けられているか確認してください。
また、拡張カードのドライバーが正しくインストールされているか確認してください。
搭載している拡張カードのBIOSを無効にすることにより回避できる場合もあります。拡張カードのBIOSを無効にする方法は拡張カードに添付されているマニュアルをご覧ください。
それでも上記現象が発生する場合は、搭載した拡張カードは本装置ではお使いになれません。

46

[現象・質問]

ディスプレイの電源ケーブルをパソコン本体のアウトレット(サービスコンセント)に接続、かつアナログ接続したとき、スリープからの復帰時に解像度が変わってしまった。

[対処・回答]

VL-220STのディスプレイをお使いの場合は、DVI(デジタル)接続をしてください。
また、ディスプレイをアナログ接続する場合は、パソコン本体のアウトレット(サービスコンセント)ではなく、外部のコンセントに接続してください。

47

[現象・質問]

接続するUSB StorageデバイスによってはPOST(起動時の自己診断)で停止する場合があります。

[対処・回答]

この場合、BIOSセットアップの「詳細」メニュー→「USB設定」→「USBレガシーサポート」を「使用しない」に変更してください。
なお、USB-FDDから起動する場合は、設定を「使用する」に戻してください。

48

[現象・質問]

BIOSセットアップで、「詳細」-「互換性サポートモジュール」の設定を変更すると、「詳細」-「起動デバイスの優先順位」が初期値に戻ります。

[対処・回答]

BIOSセットアップで、「詳細」-「互換性サポートモジュール」-「互換性サポートモジュール」の設定を変更した場合は、「起動」-「起動デバイスの優先順位」を確認し、必要に応じて変更してください。

49

[現象・質問]

BIOSセットアップの「起動」-「起動デバイスの優先順位」で、起動順位1位にUEFIのCD/DVDドライブを設定しても、UEFIのCD/DVDドライブから起動しない場合があります。

[対処・回答]

UEFIのCD/DVD起動ディスクをセットしたり、取り出したりした場合は、BIOSセットアップの「起動」-「起動デバイスの優先順位」を再確認してください。起動順位1位にUEFIのCD/DVDドライブがない場合は必要に応じて変更してください。

50

[現象・質問]

BIOSセットアップの「起動」-「起動デバイスの優先順位」で設定した通りに起動しない場合があります。

[対処・回答]

BIOSセットアップを次の設定でお使いの場合、UEFIの起動デバイスから起動したいときは、起動メニューから選択してください。
・「詳細」-「互換性サポートモジュール設定」-「互換性サポートモジュール」:使用する
・「起動」-「起動デバイスの優先順位」の起動順位1位にBIOS起動デバイスを設定
UEFIの起動デバイス:
※これら以外の起動デバイスはBIOS起動デバイスです。
- Windows Boot Manager
- UEFI: <デバイス名>

51

[現象・質問]

アプリのWindows 10 Pro (64ビット版)の対応状況について教えてください。

[対処・回答]

Windows 10 Pro (64ビット版)におけるアプリの対応状況については、アプリの開発元にご確認ください。

52

[現象・質問]

停電後など、AC電源切断後にWakeup on LANできません。

[対処・回答]

停電などのAC電源切断が発生した場合、BIOSセットアップの設定と使用するデバイスの組み合わせによっては、通電再開後本ワークステーションの電源を入れるまでWakeup on LANが使用できなくなります。
Wakeup on LANを通電再開後も使用可能にするには、BIOSセットアップの「電源管理」メニューを以下のように変更してください。
・「AC通電再開時の動作」を「使用しない」以外に設定
・「待機時の省電力」を、Wakeup on LANに使用するデバイスに応じて設定
    - 標準搭載のLANの場合、「使用する」
- PME対応のオプションLANカードの場合、「使用しない」
BIOSセットアップの操作方法については、インターネット上のマニュアル(PCワークステーション)( http://www.fmworld.net/biz/celsius/manual/ )の『製品ガイド』の「BIOS」をご覧ください。

53

[現象・質問]

vPro機能のSRoU(Storage Redirection Over USBr)を使用し、管理端末側に格納したDOS起動CDイメージで本装置をリモート起動した場合、本装置が起動後または起動画面スクロール中にシステムハングします。

[対処・回答]

UEFI起動CDイメージを使用してください。

54

[現象・質問]

vPro機能のKVM(リモートコントロール)を使用して本装置を強制電源断した後の起動時、本装置のシステムがハングします。

[対処・回答]

強制電源断後AC入力を抜き去り、しばらく(約40秒)待ってAC入力を接続し電源を入れてください。KVM(リモートコントロール)中の電源断操作は、インテル社vPro機能のサポート対象外のため行わないようにしてください。( https://communities.intel.com/docs/DOC-1247#jive_content_id_Power_down_option_is_not_available_in_KVM_Remote_Control_Session新しいウィンドウで表示

55

[現象・質問]

vPro対応リモート電源制御ソフトを使用し、本装置をスリープ状態から直接電源オフした場合、本装置の電源ランプが点滅状態のままになります。本装置の使用者からはスリープから復帰できないように見えます。

[対処・回答]

本装置を、リモートでスリープ状態から直接シャットダウンする操作を行った場合、本装置の仕様により、以下のような動作になります。
 ・シャットダウン状態であっても、電源ランプが点滅状態のままであったり、キーボード/マウスにより電源オン操作が出来てしまう場合がある。
・スリープ状態から強制的に電源オフされた状態であるため、電源オンした際に正常にOSが起動できない場合がある。
本装置をスリープ状態からリモートでシャットダウンする場合は、
いったんスリープ状態から復帰させた後、シャットダウンしてください。

56

[現象・質問]

vPro機能のKVM(リモートコントロール)を使用してリモートで本装置のBIOS設定を操作した場合、BIOS設定の終了後にKVMセッションが切断されます。

[対処・回答]

KVMセッションを再接続してください。KVM使用中BIOSから出る場合は【ESC】キーを使用してください。

57

[現象・質問]

休止状態へ移行中にUSBキーボードのキーを押したり、USBマウスを動かした場合、休止状態へ移行した後すぐに休止状態から復帰します。

[対処・回答]

休止状態へ移行中はUSBキーボードのキーを押したり、USBマウスを動かしたりしないでください。

58

[現象・質問]

電源オン時に【F12】キーにより起動メニューを表示したとき、LANデバイス名が表示されない場合があります。

[対処・回答]

本製品の仕様です。
BIOSセットアップメニューの「詳細」-「互換性サポートモジュール設定」-「互換性サポートモジュール」を「使用しない」に設定した場合、電源オン時に起動可能なLAN接続が存在しないと、起動メニューにLANデバイス名が表示されません。
LANデバイスから起動するには、起動可能なLAN接続を行ってから電源を入れてください。

59

[現象・質問]

本製品に磁気カードリーダ(FMV-MCR112)を接続してご使用の場合、本製品がスリープ状態のときに磁気カードの操作を行うと、スリープ状態から復帰した後に磁気カードリーダが認識されなくなる場合があります。

[対処・回答]

磁気カードリーダを認識しなくなった場合は、USBコネクタを一度抜き、接続し直してください。
本現象を回避するには、磁気カードの操作以外の方法(キーボードのキーを押す、マウスを動かす、電源ボタンを押すなど)により、本製品をスリープ状態から復帰させてください。

60

[現象・質問]

コントロールパネルの「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「コンピューターの管理」→「ディスクの管理」をみると、2番目にある「ディスク1」にシステム(OS)の領域が入っていることがあります。

[対処・回答]

Windowsの仕様です。「ディスクの管理」で表示されるディスク番号と、BIOSセットアップのシステムメニューに表示されるドライブ番号とは一致しないことがあります。
そのため、BIOSセットアップメニューでは「ドライブ0」に表示されているハードディスクが、「ディスクの管理」では2番目の「ディスク1」となり、このディスクにシステム(OS)の領域が入っていることがあります。
ディスクの消去時等は、「ディスクの管理」のディスク番号とドライブ番号との対応を確認のうえ、作業を行ってください。

61

[現象・質問]

Microsoftアカウントについての注意事項があります。

[対処・回答]

ローカルアカウントの他にMicrosoftアカウントを利用できます。
Microsoftアカウントでサインインすると次のようなことができます。
・マイクロソフトのクラウドサービスに、お使いのパソコンの個人設定(テーマ、言語の設定、ブラウザーのお気に入り、アプリなど)が同期されます。同期される項目ついては、「PC設定の同期」をご確認ください(ローカルアカウントの場合は、この設定はグレー表示されます)。
・Windows ストアからアプリをダウンロードしてインストールできます。

62

[現象・質問]

メモリを交換する場合は、パソコンをシャットダウンしてください。

[対処・回答]

メモリを交換する場合は、次の手順でパソコンの電源を切ってください。
1. 「スタート」ボタン→「設定」→「更新とセキュリティ」の順にクリックします。
2. 「更新とセキュリティ」ウィンドウ左の「回復」をクリックします。
3. ウィンドウ右の「今すぐ再起動」をクリックします。表示されない場合は画面をスクロールします。
4. 「オプションの選択」画面が表示されたら、「PCの電源を切る」をクリックします。

63

[現象・質問]

起動時に【F8】キーを押しても、[詳細ブートオプション](セーフモードなどのメニュー)を表示できません。

[対処・回答]

「詳細ブートオプション」を起動する場合は、次のように操作してください。
1. 「スタート」ボタン→「設定」→「更新とセキュリティ」の順にクリックします。
2. 「更新とセキュリティ」ウィンドウ左の「回復」をクリックします。
3. ウィンドウ右の「今すぐ再起動」をクリックします。表示されない場合は画面をスクロールします。
4. 「オプションの選択」画面が表示されたら、「トラブルシューティング」をクリックします。
5. 「詳細オプション」をクリックします。
6. 「スタートアップ設定」をクリックします。
7. 「再起動」をクリックします。

64

[現象・質問]

PC を初期状態に戻すときに「ドライブを完全にクリーンアップする」を選択した場合、処理が99%になったところで表示が止まり、完了するまで長時間(半日以上)かかることがあります。

[対処・回答]

「ドライブを完全にクリーンアップする」を選択すると、処理が99%になったところで表示が止まり、完了するまでに長時間かかります。
ディスクアクセスランプが点滅している場合は処理中ですので、電源を切らずにお待ちください。

65

[現象・質問]

インターネットに接続していない状態でセットアップを行った場合、「スタート」メニューで「間もなくアプリをお使いいただけます」と表示されるタイルがあります。

[対処・回答]

タイルに「間もなくアプリをお使いいただけます」と表示されている状態ではアプリを使用できません。インターネットに接続すると、ダウンロード、インストールが開始し、アプリが使用可能となります。

66

[現象・質問]

PCに標準でインストールされているWindows ユニバーサル アプリをアンインストールすると、再インストールできないアプリがあります。

[対処・回答]

PCに標準でインストールされているWindows ユニバーサル アプリは、Windows 10用のWindows ストアに登録されていないため、アンインストールすると再インストールできないアプリがあります。
次のWindows ユニバーサル アプリが該当します。これらは、アンインストールしないでください。
・My Cloud エコDX
・My Cloud スタジオ
・My Cloud プレイ
・My Cloud ホーム2.0
・富士通パソコン お客様サポート
・楽天gateway
・McAfee Central for Fujitsu
・BIKATSU life
・SCRAPBOOK
アンインストールしてしまったアプリを復元させたい場合は、次の手順でPCをリセットします。
※次の手順を行うと、PCに標準でインストールされているアプリ以外は削除されますので、ご注意ください。
1. 「スタートボタン」→「設定」→「更新とセキュリティ」→「回復」をクリックし、「このPCを初期状態に戻す」項目で「開始する」をクリックします。
2. 「オプションを選んでください」画面で「個人用ファイルを保持する」をクリックします。
3. 「このPCを初期状態に戻す準備ができました」画面で「初期状態に戻す」をクリックします。

67

[現象・質問]

シャットダウンから起動後、スクリーンセーバーが動作しません。

[対処・回答]

本現象は以下の条件をすべて満たした場合に発生します。
・ユーザーパスワードが設定されていない
・高速スタートアップが有効になっている
・シャットダウンから起動する
スクリーンセーバーを利用する場合は、次のように操作して、ユーザーパスワードを設定してください。
1. 「スタート」ボタン→「設定」→「アカウント」の順にクリックします。
2. 「サインイン オプション」をクリックし、「パスワード」の「追加」をクリックします。
3. 「パスワードの作成」画面で、設定したいパスワードとパスワードのヒントを入力し、「次へ」をクリックします。
4. 「完了」をクリックします。
5. 再起動します。

68

[現象・質問]

「設定」または「回復ドライブ」からPCを初期状態に戻すと「スタート」メニューのアプリケーションの名称が英語で表示されるものがあります。

[対処・回答]

動作上問題ありません。そのままご利用ください。

69

[現象・質問]

回復ドライブを使用してPCを初期状態に戻した後、CD/DVDドライブのドライブ文字がリセット前から変更されます。

[対処・回答]

CD/DVDドライブのドライブ文字をリセット前と同じにするには、次のように操作します。
1. 回復ドライブを取り外します。
2. 「スタート」ボタンを右クリックし、表示されたメニューから「コントロールパネル」をクリックした後、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」の順にクリックします。
3. 表示されたメニューから「コンピューターの管理」をダブルクリックします。
4. 「コンピューターの管理」画面の左側から「ディスクの管理」をクリックします。
5. ドライブ文字が変更されたドライブを右クリックして、「ドライブ文字とパスの変更」をクリックします。
6. 変更したいドライブ文字が割り当てられたドライブを選択し、「変更」ボタンをクリックします。
7. 「次のドライブ文字を割り当てる」を選択し、右側のリストボックスから変更したいドライブ文字を選択した後、「OK」をクリックします。
8. 「OK」をクリックします。

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[現象・質問]

「設定」ウィンドウ、または「設定」ウィンドウの各種設定が起動できません。

[対処・回答]

「設定」ウィンドウ、または「設定」ウィンドウの各種設定を起動すると、以下の問題が発生し、使用できません。
 ・[設定]ウィンドウがすぐに閉じてしまいます
・デスクトップで右クリックし、メニューから「ディスプレイ設定」または「個人設定」をクリックするとエラーメッセージが表示されます。
「設定」ウィンドウの必要な情報が保存されているmanifestファイルが破損した場合に発生します。
この問題を解決するためには、マイクロソフト社が公開している「トラブルシューティングツール」< http://aka.ms/diag_settings_fj新しいウィンドウで表示 >をダウンロードして、実行してください。

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[現象・質問]

音声を利用してCortanaを使用する際に、Cortanaが期待した動作とならない場合があります。

[対処・回答]

Windows 10 November updateをご利用中のお客様でCortanaを使用する際に、Cortanaが期待した動作とならない場合があります。以下を実施することでCortanaの認識精度が高まります。
・Cortanaを初回に起動したときに表示される設定を行い、ユーザー情報やデバイス情報を設定してください。
あとからユーザー情報を変更する場合は、左下の検索ボックスをクリックし、「ノートブック」→「ユーザー情報」より変更できます。
・周囲に雑音がないことを確認してください。
・マイクが利用可能かご確認ください。
・以下の手順よりWindows Updateを実行して、Windowsを最新の状態にアップデートしてください。
[手順]
1. 「スタート」メニューで、「設定」をクリックします。
2. 設定アプリ上で「更新とセキュリティ」をクリックします。
3. 左側のペインで、「Windows Update」が選択されていることを確認します。
4. 右側の画面より、「更新プログラムのチェック」をクリックします。

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[現象・質問]

「システムイメージバックアップ」を作成し、BD-Rに保存すると、「クラスが登録されていません。(0x80040154)」と表示されます。

[対処・回答]

この現象はフォーマットしていないBD-Rに「システムイメージバックアップ」を保存しようとした場合に発生します。
BD-Rに「システムイメージバックアップ」を保存するには、事前に、BD-Rをフォーマットしてください。
※事前にフォーマットしたBD-Rに「システムイメージバックアップ」を保存する場合も、同じエラーメッセージが1回だけ表示されますが、「OK」をクリックすると、「システムイメージバックアップ」は正常に行なわれます。
【参考情報】
システム イメージ バックアップを作成する Windows の 8.1 0x80040154 エラーが発生します。
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/2934165新しいウィンドウで表示https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/2934165新しいウィンドウで表示

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[現象・質問]

トースト通知の文章が、一部表示されません。

[対処・回答]

トースト通知アイコンのサイズ変更にともない、トースト通知で表示できる文字数が少なくなりました。
表示されない文章の内容を確認したい場合は、トースト通知を表示しているアプリケーションのサポート窓口までお問い合わせください。

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[現象・質問]

初期セットアップ後にスタートメニューやWindows ユニバーサル アプリが開けなくなる場合があります。

[対処・回答]

Windows 10 Anniversary Updateを新規にインストールする場合には、初期セットアップ後にスタートメニューやWindows ユニバーサル アプリが開けなくなる場合があります。
本問題の修正プログラムKB3194798、または以降の累積的な修正プログラムをインストールしてください。
Windows 10 更新履歴
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/12387/windows-10-update-history新しいウィンドウで表示

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