企業向けPC添付ソフトのIE7 適用による動作不具合情報
IE7の適用により動作に不具合が発生する添付ソフトの情報です。
対象機種
2005年上期
- FMV-E5200
- FMV-E3200
- FMV-W5200
- FMV-D5200
- FMV-K5200
- FMV-C3200, C5200
- FMV-C5100
- FMV-TC5100
- FMV-X8200
- FMV-B8200
- FMV-C8200, E8200
- FMV-S8200
- FMV-S8300
- FMV-C6200
- FMV-E8300
- FMV-TC8200
- FMV-J6200
- FMV-S8305
- FMV-S8205
- CELSIUS H230
- CELSIUS J340
- CELSIUS N440
- CELSIUS 344F
ソフト名 |
提供会社 |
動作不具合情報 |
最終更新日 |
SMARTACCESS/BASE |
富士通株式会社 |
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Windows 2003 Server の証明書サービスから証明書を取得しようとすると、取得するための ActiveX コンポーネントをダウンロードする途中で、IE7 が応答しなくなります。
<回避方法>
IE7 経由での証明書取得はできません。Microsoft 管理コンソール(MMC)の証明書スナップインをご使用ください。
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Windows 2000 Server の証明書サービスから証明書を取得しようとすると、取得するための ActiveX コンポーネントをダウンロードする途中で、IE7 が応答しなくなります。
<回避方法>
ございません。
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2007年5月14日 |
SMARTACCESS/Feel
SMARTACCESS/Trust
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富士通株式会社 |
IE7 で複数のタブを使用した場合、アプリケーションログオンを正しく行うことができません。具体的な現象は次のとおりです。
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ホームページのログオン認証ページに対してアプリケーションログオン機能を設定した後、複数のログオン認証ページを同時表示させた場合に、正しくログオン情報を入力できません。
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複数タブを開いた状態でアプリケーションログオンを行う場合、正しく動作しないことがあります。この場合、ログオン認証ページの書式によって現象が異なります。
- Web フォーム形式の場合
アクティブなタブに対して代行入力を行うのではなく、先に開いた方のタブに対して行われてしまうので、非アクティブなタブに対してログオンが行われることがあります。
- Java アプレットまたは ActiveX
複数タブ表示を行った際、2つ目以降のタブに対してはアプリケーションログオン用に登録されたログオン認証ページを開いても自動検出されません。
<回避方法>
アプリケーションログオンを使用する場合、同一ウィンドウ内で最初に開いたタブ画面でログオン認証ページを開くか、新規ウィンドウ(複数タブを表示しない状態)でログオン認証ページを開いてください。もしくは、タブブラウズを無効にして使用してください。
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2007年5月14日 |
Japanist 2003 |
富士通株式会社 |
次の現象が発生します。
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IE7 で表示している Web ページの入力フィールドにおいて、Japanist で文字入力をして、
ブリッジメニューから「串刺し検索」「クリップアート検索」「郵便番号辞書検索」などを選択してメディアパネルを開いたあと、
IE7 へ戻って文字入力をした場合、入力モードや変換候補リストなど、Japanist のウィンドウが表示されません。
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IE7 で表示している Web ページの入力フィールドへ、手書き入力パネルの入力文字が入力されず、送信できません。
上記不具合に対する修正版の提供時期は未定です。
なお、最新情報は Japanist のホームページをご覧ください。
Japanist のホームページ
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2008年2月15日 |
Adobe® Reader® 7
Adobe® Reader® 7.0
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アドビシステムズ株式会社 |
IE7 とは別に脆弱性の問題がございます。
最新版へアップグレードしてお使いください。
ソフトウェア提供会社 ホームページ
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2008年7月25日 |
※ なお、本内容は予告なく変更することがございます。